近年、60代でマンションを購入する方が増えているのをご存じでしょうか?
「夫婦でゆったりと暮らせる住まいがほしい」
「家事の負担を減らし、趣味や旅行を楽しみたい」
「安心・快適な環境でセカンドライフを送りたい」
「現在の住まいが古く、より使い勝手の良い物件に住みたい」
このような夢をかなえるために戸建てからマンションへの住み替えや、新たにコンパクトなマンションを求める方が増加傾向にあります。とはいえ、マンション購入にはさまざまな選択肢や注意点があり、慎重な判断が欠かせません。
こちらの記事では、
・60代でマンションを購入する方の割合
・スムーズに購入を進めるための具体的なポイント
・実際に60代でマンション購入に踏み切った方の体験談
などを分かりやすく解説します。60代での暮らしを快適にするために、ぜひ参考にしてください。
※本記事の内容は、2025年2月時点の情報に基づいています。住宅ローンに関する内容は今後変更になる可能性があるため、最新の情報を確認しながらご自身の状況に応じた適切な判断を行ないましょう。
これからマンション購入を検討されている方へ
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・マンションの購入を検討するときの注意点
・マンションを購入してから入居までの手続きの流れ
60代でマンション購入する人は増加傾向にある
国土交通省住宅局「令和5年度 住宅市場動向調査報告書(令和6年7月)」によると、分譲マンションの二次取得者を年齢別に見ると、最も多い年代は60代以上で、全体の48.9%を占めています。
※『二次取得者』とは、初めて住宅を購入する一次取得者に対し、2回目以降に住宅を取得する人を指します。
令和3年の同調査では60代以上の購入割合が40.5%だったことから、60歳を超えてマンションを購入する人の割合が増えていることがわかります。
その背景として、現在住んでいる住宅の老朽化や、交通や商業施設、医療機関などへのアクセスが良いエリアでの暮らしを求めるニーズが高まっていることが挙げられます。特に新築マンションでは、効率的な収納やバリアフリーなどの使いやすい間取りに加え、宅配ボックスや備蓄庫の設置など、日々の生活をより快適にする設備が充実していて、シニア世代には魅力的です。これらの要素が相まって、60代でマンションへ住み替えるメリットを感じる人が増えていると考えられます。
新築分譲マンションを供給するあなぶき興産のデータで、二次取得に限定しないマンション購入者全体を年齢別に見ると60代以上は15.0%、60代だけに限定しても10.0%という割合でした。マンション購入者全体の約1割が60代という結果は、決して珍しくない数字といえるでしょう。
今の住まいからマンションへの住み替えは、生活負担の軽減やセキュリティの高さなど、シニア世代にとって多くのメリットがあるとされています。こうしたデータから見えてくるのは、60代でのマンション購入が新たなライフステージのスタートとして認知され、今後も一定の需要が続く可能性が高いということです。老後に向けて快適で安心な住環境を整えたいという思いから、マンション購入を検討する人が増えているのは自然な流れともいえるでしょう。
※出典:国土交通省住宅局|令和3年度 住宅市場動向調査報告書(令和4年3月)
国土交通省住宅局|令和5年度 住宅市場動向調査報告書(令和6年7月)
60代でマンション購入を成功させるには?
60代でのマンション購入をスムーズに進めるには、事前の準備と資金計画が重要です。購入後の維持費も考慮し、無理のない生活設計を立てる必要があります。また老後のライフスタイルを見据え、住環境や間取りを慎重に選ぶことも大切です。ここからは、60代でのマンション購入を成功させるためのポイントを解説します。
「理想の暮らし」をしっかり思い描く
まずは、どのように暮らしたいかを明確にしましょう。築年数の古さや段差の多さ、維持管理の負担など、現在の住まいで気になる点があれば洗い出します。
さらに、車の運転をやめたあとの生活や将来的な介護の問題を考えると、日常の利便性や住みやすさを重視することが望ましいといえます。そのうえで、「自分はどのような暮らしを実現したいのか」を具体的に思い描くことが成功への第一歩です。
理想の過ごし方には例えば以下のような内容があります。
- 趣味や運動を楽しみながらアクティブに過ごしたい
- 地域社会に貢献したい
- スローライフを送りたい
- 都市と地方の二拠点生活を実現したい
この目的が曖昧なままだと、マンション選びの際に立地やグレード、価格の基準が定まらず、物件探しに苦労してしまう可能性があります。
もし都市部の利便性を重視するなら、駅や病院、商業施設が近いエリアのマンションを選ぶと移動の負担も少なく、日々の暮らしが楽になるでしょう。静かな環境や自然に囲まれた暮らしを求める場合は、地方のマンションも選択肢として考えられます。地方のマンションは都心に比べて価格が抑えられていることが多く、限られた予算内でも希望に合った物件を見つけやすいのが魅力です。
このように、自分がどのような暮らしを望んでいるのかを明確にし、それに合った立地や設備をもつマンションを選ぶことが、60代でのマンション購入を成功させるカギとなります。
無理のない資金計画を立てながら、60代からの人生をより快適に過ごせる住まいを見つけましょう。


現金購入をするリスクを考える
60代がマンションを現金購入する場合、手元資金を大きく減らすリスクに注意が必要です。老後の医療費や生活費、想定外の出費に備えるためにも、手元に十分な預貯金を残せるかを確認しましょう。
マンションの管理費や修繕積立金は将来的に値上げされる可能性があります。60代以降は固定収入が限られてくるため、そのような中での負担増には十分に備えておく必要があります。手元に資金を残すためにあえてローンを組むという選択肢も考慮し、長期的な視点で判断しましょう。
住宅ローンを有効活用する
60代でのマンション購入では現金での購入を考える人が多いと思いますが、貯蓄や退職金をすべて投下すると老後資金が不足するリスクがあります。そのため、老後の生活費や突発的な支出を視野に入れ、ある程度の資金を手元に残したうえで無理のない範囲で住宅ローンを活用するのも検討すべき選択肢です。
60代で組む住宅ローンは借入期間が短くなりますが、高齢者向けのローン商品が用意されている金融機関もあります。こちらでは60代でも利用できる代表的なローンの種類をご紹介します。
親子リレーローン:世代を超えて返済負担を分散できる
親子リレーローンは、親と子が共同で契約し、将来的に親から子へ返済義務を引き継ぐ形で二世代にわたって返済を続ける仕組みの住宅ローンです。
一般的な住宅ローンでは、親の年齢や収入を基準に借入期間が制限されるため、60代で長期のローンを組むのは難しいです。しかし、親子リレーローンでは子の年齢を基準に借入期間を設定できるため、60代でも返済期間を長く設定しやすく、月々の返済負担を抑えられるのが大きなメリットです。
60代が利用するうえでのポイント
親が高齢で通常の住宅ローン審査に通りづらいケースでも、子が加わることで審査に通る可能性が高まります。60代でマンションを購入し、毎月の返済を無理なく続けたい方や、年齢制限がネックになって長期間のローンが組みにくい方にとって、有効な選択肢です。
また、将来的に子がその家を受け継ぐことを前提に住宅を取得するため、子は引越しや新たな住宅購入の手間を減らせます。親の死亡時や定年退職などのタイミングで、ローン契約時の取り決めに基づき子が返済を引き継ぐため、ライフステージの変化に柔軟に対応でき、資産形成の計画を立てやすくなるなど、ライフプランの幅が広がる点も特徴です。
ただし、親子が連名で資産を共有する形になるので、将来的な返済計画や相続の問題などを含め、事前にしっかりと話し合いをしておくことが大切です。
リバースモーゲージ:自宅を活用して老後資金を確保しやすくする
リバースモーゲージは、自宅を担保に金融機関から融資を受け、契約者の生存中は利息のみを支払います。通常の住宅ローンとは異なり、月々の元本返済が不要なため、老後資金を確保しながら自宅に住み続けたい方に適しています。
リバースモーゲージには「リコース型」と「ノンリコース型」の2種類があります。リコース型は、契約者の死亡時に融資額が自宅の売却額を超えた場合に、不足分を相続人が返済する必要があるタイプです。
一方、ノンリコース型は、自宅の売却額を上限に精算され、相続人が不足分を負担することはありません。ノンリコース型は相続人の返済リスクがない反面、金利が高くなる傾向にあります。
多くのリバースモーゲージは戸建て住宅が対象となり、マンションでは利用できないケースがあるため、前もって検討している物件が対象になるかどうか必ず確認しましょう。
融資額は不動産評価額の50〜70%程度が一般的で、契約者(もしくは「債務者」)や配偶者などの債務者の年齢によって上限が制限される場合もあります。
リバースモーゲージは、将来的に自宅を相続させる予定がない方や、退職金をまとまった住宅資金に充てずに手元資金を残したい方にも有効です。反対に、不動産価値の下落や金利上昇のリスクがある点は理解しておく必要があります。
60代が利用するうえでのポイント
60代の方は、今後の生活費や医療費などの支出増が見込まれる時期であるため、「どれくらいの資金が必要か」「自宅を将来的に手放しても問題ないか」など、ライフプラン全体を踏まえて判断することが大切です。
リバースモーゲージは変動金利が適用されることが多いため、将来的な金利上昇により支払う利息が増える可能性があります。そのため、将来の負担を見据えた生活設計をしっかりと立てておきましょう。また家族や専門家とよく話し合い、不動産価値の変動リスクや最終的な精算方法について十分に理解したうえで検討することをおすすめします。
リバースモーゲージについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

一般的な住宅ローン:毎月の確実な収入を意識しながら資金計画を立てる
一般的な住宅ローンは、「自宅を購入するために債務者の年齢や収入に基づいて金融機関からお金を借り、元金と利息を毎月返済していく」仕組みです。
一般的に住宅ローンは、完済時の年齢が80歳未満とされており、おもに固定金利型と変動金利型の金利選択肢があります。安定した収入があって返済期間を長く設定できる現役世代での利用が多いものの、60代でも安定した収入があれば審査の対象となります。
60代が利用するうえでのポイント
60歳以降に住宅ローンを利用する場合は借入期間が短くなるため、毎月の返済額が高くなりやすい点に注意が必要です。そのため、比較的安定した収入がある方や、繰上返済を活用して早期完済を目指せる方に適しています。なお仕事を退職し安定した収入がない場合には、ローンの審査も厳しくなります。
さらに、団体信用生命保険(契約者が所定の条件を満たして亡くなった場合に残りのローンが完済される保険)に加入できる健康状態であることも重要です。加入できない場合、万が一の際に家族に返済負担が残ってしまいます。また、多くの金融機関では団体信用生命保険の加入を住宅ローンの条件としているため、加入できないと選択できる住宅ローン商品が限られる可能性があります。持病がある人は加入できるかどうかを事前に確認し、必要に応じて団体信用生命保険なしで利用できる住宅ローンを検討することも大切です。

マンション購入後の資金計画をしっかり立てる
60代でマンションを購入する場合、購入後の生活費や維持費を踏まえた資金計画を立てることが非常に重要です。将来の収入や支出を見越し、無理のない管理を心がけましょう。
収入と支出を把握し生活資金の不足を避ける
老後の生活を安心して送るためには、収入と支出をバランスよく管理し、予期せぬ支出にも備えておくことが重要です。特に、住まいの維持費や医療・介護費など、長期的な視点で計画を立てることが求められます。
- 収入面の把握
年金や資産収入を中心に、今後どれくらいの収入が見込めるかを具体的に試算しましょう。 - 支出面のチェック
マンションの管理費や修繕積立金、固定資産税、都市計画税、火災保険料や地震保険料といった維持費を長期的な視点で見積もることが大切です。
維持費は将来的に上がる可能性もあるため、余裕をもった予算を組みましょう。 - 予想外の支出への備え
医療費や介護費など、想定外の出費に対応できるよう、十分な預貯金や保険を確保しておくことが欠かせません。医療保険や介護保険を適切に活用し、突然の支出が発生しても生活が圧迫されないよう準備しましょう。
計画的な資金管理を行うことで、将来の不安を軽減し、より安心した生活を送ることができます。定期的な見直しを行いながら、自身のライフプランに合った対策を進めていきましょう。
資金に余裕がある場合は繰上返済を活用する
老後の資金計画を考えるうえで、住宅ローンの返済は重要な要素の一つです。特に返済開始後、繰上返済を活用することで利息負担を減らし、より経済的なメリットを得ることが可能になります。ただし、手元資金とのバランスを意識しながら、計画的に進めることが大切です。
繰上返済のメリット
退職金や貯蓄に余裕がある場合、住宅ローンの繰上返済を行なうことで元本を早期に減らせます。その結果、支払う利息を抑え、総返済額を軽減できます。
繰り上げ返済を行う際には、手元資金とのバランスを意識する
繰上返済を行なう際は、医療費や介護費用など将来必要となる資金を手元に残しておくことが大切です。生活資金が不足しないようバランスを考えながら返済を進めることで、安心して老後を過ごすことができます。
無理のない範囲で繰上返済を活用しながら、手元資金とのバランスを考えた資金計画を立てることが、老後の安定した生活につながります。
60代でのマンション購入体験談と理想の暮らし
60代でマンションを購入する際は、ライフスタイルや資金計画によって大きく選択肢が変わります。都心の利便性を重視する方もいれば、自然豊かな環境でゆったり暮らしたい方もいるでしょう。また、定年後の収入状況によって購入できるマンションの価格帯や支払い方法も異なります。ここでは、60代で実際にマンション購入を実現した方の体験談を紹介します。
一人暮らし:車の免許返納後を見据えた「快適な」暮らし
Aさん(62歳)は、長年住んできた郊外の一戸建てを売却し、駅近のマンションへ住み替えることを決めました。将来的に車を手放しても生活に不便を感じないようにするためです。しかし、自宅売却より先にマンションを購入する必要があったため、いったん住宅ローンを組み、売却後に得た資金で返済する計画を立てました。
60代のうちにローンを組めたことも大きな利点で、より良い条件で借入ができました。新居は商業施設や病院などが徒歩圏内にあり、車がなくても快適に暮らせる環境です。Aさんは「すぐに行動に移して正解だった」と満足げに話しています。
二人暮らし:子どもの独立をきっかけに「ゆとりある」暮らし
Bさん(62歳)は、子どもが独立したのを機に、夫婦2人での暮らしを見直し始めました。広い一戸建ては管理やメンテナンスが負担になってきたため、終活の一環として荷物を整理し、コンパクトなマンションへ移ることを考えたのです。
物件選びでは、子どもが訪れやすいよう、電車の利便性の高いエリアを重視しました。時間をかけて比較検討した結果、駅近で買い物や病院にもアクセスしやすいマンションを現金購入。現在は必要最低限の荷物だけで暮らしており、心にもゆとりが生まれたといいます。
二人暮らし:手元資金を確保しつつも「趣味を楽しむ」暮らし
Cさん(64歳)は地方の一戸建てに住んでいましたが、子どもたちが独立して戻る予定がないため、マンションを購入することを決断しました。
老後の資金を確保しつつ、無理のない返済計画にするため、購入費用の半分を現金、もう半分をリバースモーゲージによるローンでまかなう方法を選択。Cさん夫婦は相続時に子どもへ負担をかけたくないという思いから、売却額以上の返済義務が発生しないノンリコース型のリバースモーゲージを選択しました。最近では、相続トラブルを避けるためにリバースモーゲージを活用する人が増えていることもあり、この方法が適していると判断したそうです。
必要な手元資金を残しながら新居を手に入れたことで、老後の生活への不安が軽減され、趣味や旅行なども楽しめるようになりました。Cさん夫婦は「心の余裕が持てるようになり、毎日がより豊かになった」と感じているそうです。
まとめ
60代でのマンション購入は、資金計画をしっかり立てることで、より実現しやすくなります。一般的な住宅ローンやリバースモーゲージなどを活用すれば、自己資金を確保しながら無理のない購入の可能性が高まります。
マンション購入は、これからのライフスタイルを見直す良い機会にもなります。老後の住まいを整えれば、より快適で安心した生活を実現できるでしょう。
とはいえ、マンション購入の資金計画を一人で立てるのは容易ではありません。マンションのモデルルームでは、多くの購入事例と専門知識をもとに、その人のライフスタイルや将来設計に合わせた最適なご提案が可能です。最新の住宅ローン商品の情報もモデルルームに集まっています。老後生活を快適に過ごすために、まずは気軽に相談してみてください。
※金融機関や商品ごとに条件が細かく異なる場合があるため、本文の説明はあくまで一般的な概要として捉え、最終的には契約先の金融機関や専門家に相談しましょう。
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