【楽に掃除を終わらせる10のコツ】汚れ落ちも効率も劇的UP!

住まいを快適に保つために欠かせない掃除。
でも「どこから手を付ければいいんだろう」「汚れが落ちなくて疲れる…」「いったん掃除を始めると時間がかかるから…」と、少し億劫に思っている人もいるかも知れませんね。

そんな人に朗報です。
実は知ると知らないとでは効率が大きく変わる「掃除のコツ」があるんです。掃除の手順や、力を入れずに汚れを落とす方法、さらには汚れをさっと落とせる洗剤の選び方など、知っておけば楽に手早くお掃除を終わらせるコツを大公開します。

面倒なお掃除はさっさと終わらせて、キレイになった部屋でゆっくりとくつろぎましょう。


効率の良い掃除は手順を決めることから

手順を意識することで2度手間が無くなり、時短にもつながります。

コツ1:掃除に取り組む時間を決める

「今日の掃除は洗濯機が終わるまで」といった風に、始める前に時間を決めて取り掛かりましょう。
終わりの時間が決まっていれば集中して掃除に取り組むことができます。それに、完璧にできなくても時間が来たら終わりと決めておけば、取り掛かるのも気楽です。

コツ2:最初に散らかっているものを片付ける

掃除を始める前に、床やテーブルの上などに散らかっている物を片付けましょう。
掃除機をかけるにしても、テーブルを拭くにしても、散らかった物を退けながら掃除をするより、片付けて何もない状態にした方が手早く終えられます。

コツ3:順番は「上から下に」、「奥から手前に」

埃は上から下に落ちていくもの。だから掃除の順番は上から下・奥から手前が原則です。
例えば、床の掃除が終わった後にエアコンや電球の掃除をすると、落ちてきた埃のせいで再び床掃除が必要になってしまいます。何度も同じ場所を掃除しないために、順番を考えて掃除に取り掛かりましょう。

コツ4:洗面台は1番最後に掃除する

使い終わった雑巾やブラシなどの掃除道具。これらを洗う洗面台は最後に掃除しましょう。最初に掃除をしてしまうと、掃除道具を洗ったあとに再び掃除が必要になってしまいます。

おすすめの掃除手順はこちら。


さらに掃除が楽になる!ワンポイントテクニック

コツ5:床の拭き掃除は、朝の起床直後、または帰宅直後がおすすめ

床の拭き掃除は、日中に舞い上がった埃が床に落ち着く朝一番のタイミングがおすすめです。乾いたモップやフローリング用ワイパーで埃を取り除きましょう。最初に掃除機をかけてしまうと、排気で再び埃を舞い上がらせてしまうので注意。
日中は自宅に誰もいないという人は、同じ理由で埃が床に落ち着いている帰宅直後のタイミングでも大丈夫です。

コツ6:カビや水垢にはラップパックが有効

落ちにくいお風呂場の水垢やカビを撃退するには、ラップパックがおすすめです。
ラップパックとは、垂れ落ちしやすい洗剤を、ラップを使って汚れにしっかり密着・浸透させるお掃除方法です。洗剤が汚れにとどまって作用するので、力を入れて擦ることなく汚れが落ち、とても効率的です。

ラップパックのやり方

ラップパック

カビ・水垢などの汚れに洗剤をつけ、キッチンペーパーで包みます。このときにキッチンペーパーに浸透するくらい、たっぷりと洗剤を付けるのがポイント。

キッチンペーパーの上からラップで包み、15分ほど放置します。
時間が来たら擦り洗いし、水で流しましょう。見違えるほどキレイになりますよ。

コツ7:窓掃除は網戸の掃除から始める

窓を掃除するときは、ガラス面ではなく網戸掃除から始めましょう。
網戸を掃除しようと洗剤を吹き付けると、ガラス面に網戸の汚れが付着してしまいます。二度手間をなくすため、網戸掃除が先、と覚えておいてください。

また網戸掃除をする時は、取り外さずに掃除をすることをおすすめします。いちど網戸をはずしてしまうと、思うように取り付けができなくなってしまうことがあります。

コツ8:窓拭きは雑巾ではなくマイクロファイバータオルで

窓ガラスを拭くときはマイクロファイバータオルがおすすめです。
一般的な雑巾では拭きあとが残ってしまい、掃除をしてもキレイになったように思えないことがありますが、マイクロファイバータオルなら拭きあとが残らずキレイに仕上がります。
窓掃除用のワイパーを持っている人は、併用するとさらにキレイに、手早く掃除を終えられます。

コツ9:トイレは壁の拭き掃除も忘れずに

トイレの壁紙には、流すときの水跳ねが染みついています。そのまま放置すると染みやカビの原因に…。中性洗剤を使って拭き取るように掃除をしましょう。

コツ10:汚れの種類によって洗剤を使い分ける

住まいの主な汚れは、アルカリ性のものと酸性のものに分かれます。アルカリ性の汚れには酸性タイプの洗剤、酸性の汚れにはアルカリ性タイプの洗剤と、適した洗剤を使うことで汚れ落ちが良くなり、掃除の手間の軽減や時間の短縮につながります。

油汚れには、アルカリ性洗剤

キッチンのコンロ周りや換気扇などの油汚れ、手垢汚れにはアルカリ性タイプの洗剤がおすすめです。パッケージに「アルカリ性」と書かれているか、「重曹」「セスキ」「電解水」といった語句が書かれているものを選びましょう。

ちなみに重曹とセスキでは、セスキの方が強アルカリで汚れ落ちも良いです。一方で重曹には研磨作用があるので、あとで紹介するクレンザーとの合性が良く、頑固な汚れにも対応しやすいという特徴があります。

水垢には、酸性洗剤

お風呂の水垢、トイレの黄ばみ汚れには、酸性の洗剤おすすめです。パッケージに「酸性」や「クエン酸」と書かれたものを選びましょう。

アルカリ性タイプの洗剤と混ぜて使うと、中和されて汚れが落ちにくくなってしまうので注意が必要です。

カビには、塩素系漂白剤

しつこいカビ汚れには塩素系漂白剤がおすすめです。
カビの黒ずみも、さらには水垢もとってくれる頼もしい存在ですが、それだけに強力な洗剤ですので

  • 換気をよくして使う
  • 素手では使わない
  • 目や皮膚・衣類に付かないように注意する
  • ほかの洗剤等と併用しない

といったパッケージの注意書きをよく読み、守った上で使用しましょう。
また、塩素系漂白剤のパッケージには「まぜるな危険」と書かれていますが、これは最も守らなければならない注意点です。塩素系漂白剤(アルカリ性)と酸性タイプの洗剤と混ぜてしまうと、体に有害な塩素ガスが発生して大変危険です。

こびりついた頑固汚れにはクレンザー

汚れのこびりついた鍋、酸性タイプの洗剤では取れないほどの水垢がついたシンクの掃除には、クレンザーがおすすめです。
クレンザーは汚れを浮き上がらせる界面活性剤(洗剤成分)と、浮いた汚れを削り落とす研磨剤を組み合わせた弱アルカリ性の洗剤で、配合の割合によって粉末タイプ(洗剤少・研磨剤多)とクリームタイプ(洗剤多・研磨剤少)とがあります。

おすすめはクリームタイプ。洗剤成分で洗浄しながら、ほどよい研磨効果で汚れを擦り落とすことができます。もしクレンザーだけでは汚れが落としきれないようなら、同じアルカリ性の重曹とまぜると、研磨効果をプラスできます。
粉末タイプのクレンザーは、含まれる多量の研磨剤がキズや変質の原因となるので、おすすめしません。

便利なクレンザーですが、柔らかい金属やプラスチック、フッ素や樹脂加工されたものに使う際には注意が必要です。研磨剤により傷が付いたり光沢がなくなることがあるので、目立たない部分で試すかメーカーの取扱説明書を確認しましょう。


まとめ

今回紹介した掃除のコツをまとめると、次の3つになります。

  1. 同じところを2度掃除しなくても済むように、効率の良い手順で行う
  2. 楽に汚れを落とすための小ワザを駆使する
  3. 汚れの種類によって洗剤を使い分ける

日常生活に欠かせない掃除。楽に手早く終わらせましょう。

各設備のお手入れはについては、メーカーの取扱説明書をよく確認し、方法を守って行ってください。

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