7月のフラワーアレンジメント|夏でも楽しめる!長持ちする花の選び方-花のある暮らし-

7月フラワーアレンジメント

夏に花を購入するときのポイント

もうすぐ梅雨も明け、暑い季節がやって来ます。

暑い時期でも、お部屋に涼しげな花を飾って楽しみたいですよね。ですが花にとって夏の暑さは過酷な環境です。せっかく買ったお花が1日で枯れてしまったという経験をした人もいるのではないでしょうか?そこで今回は、夏でも花を楽しむために、夏におすすめの花の選び方をご紹介します!

グリーン系の花を選ぶ

グリーンの花束

最近はInstagramを中心に、グリーンを中心としたナチュラルブーケが流行しています。グリーン系のブーケとは、葉物を中心に作るブーケです。花よりも葉物の方が暑さに強いので長持ちします。おすすめの葉物はユーカリです。ユーカリといっても、葉先の尖った笹葉ユーカリや、葉が丸い丸葉ユーカリなど様々な種類があり、2種類以上の葉の形が異なるグリーンを組み合わせれば綺麗に仕上がります。

暑さに弱い花と強い花の見分け方

花を選ぶ場合は、できるだけ暑さに強い花を選びたいですよね。暑さに強い花の特徴は、南国育ちの花や、硬くて丈夫な花です。草花のように茎が細くて柔らかい花は、暑さに弱いことが多いのでやめましょう。暑さに強い代表的な花をご紹介します。

南国系の花

原産地が南国の花は暑い環境で育つのに適した花なので、必然的に夏の暑さに強いです。

アルストロメリア

アルストロメリア

南米が原産でユリ科の植物です。ビビットカラーで明るい印象の花です。

クルクマ

クルクマ

マレー半島が原産地の熱帯植物です。良く知られたウコンもクルクマの仲間です。

ラン

ラン モカラ

胡蝶蘭やデンファレなど、ランには様々な仲間がいます。写真はモカラという品種です。

硬くて丈夫な花

水分量が少なく、綺麗な形のままドライフラワーになりやすい花です。

エリンジウム

エリンジウム

地中海沿岸が原産で69月が旬の花です。触るとトゲトゲした感触です。

センニチコウ

センニチコウ

イチゴのような形の可愛らしいお花で、写真の品種はストロベリーフィールドと言います。

スターチス

スターチス

ピンク・紫・黄色とカラフルな色味が特徴の花です。傷みにくく、長く楽しめます。

ネイティブ系の花もおすすめ

オーストラリアやニュージーランド、南アフリカを原産とする花のことを、ネイティブフラワーと呼びます。変わった花の形が特徴で、硬く、ドライフラワーにすることもできます。

ピンクッション

ピンクッション

代表的なネイティブフラワーとして、ピンクッションをご紹介します。南アフリカが原産で、非常に珍しい形をした花は、裁縫の針山に似ていることからピンクッションと名付けられたそうです。

夏におすすめの花束

夏の暑さに強い花を使った、ちょっとした空間にも飾れる花束をご紹介します。

クルクマの花束

クルクマの花束

クルクマは生姜の仲間で、7月が旬です。ピンクやグリーン、白などの色があり、アレンジではランなど南国系の花や、原色の花と合わせると相性が良いです。

材料

  • クルクマ ピンク
  • クルクマ グリーン
  • センニチコウ ストロベリーフィールド
  • ラン トロピカルイエロー
  • アワ 先の丸いグリーン
  • ローズゼラニウム グリーン

テマリソウの花束

手毬草の花束

まりものような形をした緑色の花がテマリソウ(手毬草)です。涼しげなグリーンのテマリソウは、ホワイトやブルーの配色の花と良く合います。

材料

  • てまり草 グリーン
  • アストランティア ホワイト
  • エリンジウム ブルー

ピンクッションの花束

ピンクッションの花束

ネイティブフラワーの中でも人気のピンクッションを使った花束です。ピンクッションは大きな丸い花ですので、アルストロメリアなど丸くない花を合わせるとバランスが取れておすすめです。

材料

  • ピンクッション ピンク
  • アルストロメリア ピンク
  • エリンジウム ブルー
  • アワ 先の丸いグリーン
  • スモークグラス グリーン

長持ちさせる育て方

夏に切り花が長持ちしない原因は、花に充分な水が行き渡らないことにあります。人間が暑いと汗をかくのと同じように、植物も暑いと葉から沢山の水蒸気を放出します。茎から吸い上げる水が足りないと、水不足になって枯れてしまいます。茎から充分に水を吸収するには、茎を水につけるだけでは足りません。水の中でバクテリア(菌)が繁殖してしまうと、茎の中で詰まり、水を吸い上げられない原因となります。以下の方法で、茎から充分な水が吸えるように手助けしてあげましょう。

茎の先を切る

茎の中がバクテリア(菌)で詰まるのを防ぐために、できれば毎日茎の先を1cm程度切りましょう。

こまめに水を変える

夏の暑い時期は放っておくと水が濁ってしまいます。できれば毎日水を変えましょう。

切り花延命剤を使う

水にほんの少しの延命剤を入れるだけで、水の中のバクテリアの繁殖を抑えることができます。延命剤はネット通販サイトでも簡単に購入できます。

まとめ

いかがでしたか?暑い夏も、暑さに強い花を選び、正しく管理すれば花のある生活を楽しめます。夏でも部屋に花緑を飾って、花のある暮らしを楽しんでください!

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監修専門家プロフィール

須貝文音さん須貝文音(すかいあやね)

実家は花の生産農家を営む。2011年に不動産ポータルサイト LIFULL HOME’Sを運営する株式会社LIFULLに入社。花のある暮らしを広めることで花業界に貢献したいという想いから、2017年に新規事業の花の定期便サービス「LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)」を立ち上げる。

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