この写真、県庁所在地の最主要駅からわずか徒歩6分の場所で撮影したと聞いて信じられるでしょうか?
徳島県の最主要駅であるJR徳島駅。その裏側に位置する徳島中央公園は、自然豊かな城山を中心とした広大な公園です。
城跡を利用しているので歴史を感じる建物や遺構があったり、駅隣接なので待機中の電車を間近に見られるスポットがあったりと、徳島中央公園は様々な見どころがある隠れた駅チカ名所。付近の住民の憩いの場としてだけでなく、近年は写真撮影が趣味の人にも人気の撮影スポットとなっています。
今回はそんな徳島中央公園の見どころ、撮影どころを紹介します。
徳島駅での待ち時間に訪れて、思い出に残る一枚を撮影してみてください!
徳島中央公園はこんなところ
JR徳島駅徒歩6分の都市公園
徳島中央公園は徳島城跡を利用した都市公園で、徳島市の中心市街地に位置しています。
JR徳島駅からは、徒歩でも6分ほどで到着します。
JR徳島駅から徳島中央公園へのアクセス
JR徳島駅を出て左(東)に向かって線路沿いに進み、陸橋を渡ると徳島中央公園に着きます。
自動車で訪れるときは、公園の東側・西側にある有料駐車場が利用できます。
東側が87台(障がい者用2台)、西側が113台(障がい者用3台)で、料金はいずれも普通車310円(2020年1月現在)。
散策エリアに近いのは東側駐車場なので、満車になっていなければ東側駐車場を利用するのがおすすめです。
自然と歴史の両方を楽しめる庭園内
冒頭でご紹介したとおり、徳島中央公園は徳島城の跡を利用して作られた公園です。
そのため、公園内には石垣を始めとして城壁やお堀の橋など、歴史を感じさせる史跡がたくさん残されています。
また、もとより自然の丘陵を生かして作った城山は、天然の常緑広葉樹林が今日まで保護されています。そのため、徳島中央公園ではこんな独特な雰囲気の写真を撮ることができます。
「森の中のお屋敷」といった風情がありますね。
城山を背景に、没入感のある写真を撮るのに絶好
徳島中央公園内では、街灯が整備されていますが電線・電柱はほとんどありません。さすがに全く無いわけではありませんが、散策エリアである公園の東エリアや城壁ではほぼ見かけないと言っていいと思います。また、小高い城山が中心にあるため、城山に向かってカメラを構えれば、背景にビルが映り込まない写真にすることができます。
特に自然や人を撮影するときは、電線・電柱や外部の高いビルといった人工物が写り込んでしまうと、そちらに視線を取られてしまい写真が散漫になってしまいます。
そういった「余計なもの」が映らない構図が作りやすい徳島中央公園は、写真撮影に絶好のスポットだと言えます。
後に紹介するバラ園のアーチや桜並木などは、結婚式の前撮りや七五三の写真、キャラクターのコスプレ写真を撮るのに使われることがあるそうですよ。
徳島駅での待ち時間別、撮影スポット巡りコース
それではいよいよ、公園内の写真スポットを紹介します。
徳島駅発の電車やバスの待ち時間を利用することを想定して、空き時間別のおすすめコースでご紹介しますが、もちろん自分の興味があるテーマを選んでスポットを選んでいただくのもいいですよ。
線路の陸橋を渡った公園の入口から、各スポットまでの徒歩分数を記載しておりますので、参考にしてください。
JR徳島駅周辺のコインロッカーについて
JR徳島駅の地下1Fにコインロッカーが用意されているので、大きな荷物がある方はぜひ活用してください。
高速バスのチケット売り場にもコインロッカーがあるようですが、数が限られているので、徳島駅のコインロッカーを利用するのが無難だと思います。
【30分~1時間】季節の花を撮影しよう。バラ園コース
最初に紹介するのは、季節の花を楽しむバラ園コース。
徳島中央公園では、梅・桜・バラ・菖蒲などの季節の花が楽しめます。
【それぞれの花の見頃の目安】
2-3月…梅・蜂須賀桜
3-4月…桜(ソメイヨシノ)
5-6月…菖蒲・バラ
10-11月…バラ・木々の紅葉
それぞれの時期で自然の見どころがあるので、時期に合わせたスポットを訪れてみてください。
ここでは、バラ園までのコース(30-40分程度)と、そこから少し足を伸ばして蜂須賀桜までのコー(1時間程度)、さらに周辺の花を楽しむスポットをご紹介します。
アーチに注目!約400本のバラが咲き乱れるバラ園[入り口から徒歩5分]
最初にご紹介するのが、城山の東側に広がるバラ園です。陸橋を渡った入り口からは徒歩5分ほどで到着します。
筆者が訪れた真夏にはバラがほとんど咲いていなかったのですが、春や秋のバラの季節にはこんな写真が撮影できるようです。
この投稿をInstagramで見る
このバラ園で注目してほしいのが、蔦を這わせた緑のアーチ。
引きで撮影すると背景にビルが映ってしまうのですが、中に入ると世界が一変。没入感抜群の写真を撮ることができます。
ドレスや着物を着たときには、こんな場所でお姫様気分の写真を撮ってみるのはいかがでしょうか。
少し早いお花見に。助任川沿いの蜂須賀桜[入り口から徒歩10分]
2月下旬~3月の桜の季節には少し早い時期なら、バラ園よりも川沿いの「蜂須賀桜」の並木道がおすすめです。
蜂須賀桜は、ソメイヨシノより少し早く開花する桜で、濃い桃色の花弁が特徴。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
徳島中央公園では、助任川沿いの遊歩道に植えられているので、川面に映る桜を撮影するもよし、樹の下で桜のアーチを堪能するもよし。まだ少し肌寒い時期から桜を楽しむことができます。
県内有数のお花見スポット。芝生と遊歩道が整ったお花見広場の桜[入り口すぐ]
お花見シーズン真っ盛りの3月中旬から4月にかけての時期では、陸橋を降りてすぐの「お花見広場」に満開のソメイヨシノが広がり、お花見を楽しむ人たちで賑わっています。
この投稿をInstagramで見る
公園東エリアの桜は堀川周辺まで続き、公園の外側からは、石垣からこぼれる桜の風情ある写真を撮影することもできます。
この投稿をInstagramで見る
レトロな蒸気機関車と桜のコントラストに注目。SL展示場の桜[入口から徒歩4分]
入口から左手の線路沿いに進むと、古い蒸気機関車の展示場があります。
大正12年から昭和44年まで実際に使われていた車体で、徳島の鉄道の歴史資料としてこの場所に保管されています。
普段もレトロ列車の雰囲気を楽しむ鉄道ファンや写真愛好家の撮影スポットに使われますが、このSL展示場の脇には桜の木が植えられていて、桜の季節には一味違ったお花見写真を求める人が集まります。
この投稿をInstagramで見る
本丸跡広場の桜[入口から徒歩15分~30分程度]
城山南側の「弁天池」脇の道を進むと、城山を登る遊歩道があります。
この投稿をInstagramで見る
時間と体力に十分なゆとりがあるときに挑戦してみてください。
池全体の風景を楽しもう。橋がかかった菖蒲園[入り口から徒歩7分]
城山東側にある池の北側には、初夏に見ごろを迎える菖蒲園があります。
池には橋がかけられているため、花のそばまで近づくことができ、写真撮影もしやすいかと思います。
【1~3時間】徳島の自然と太古の記録を撮影、池周辺コース
続いては、城山の自然を満喫できる撮影スポットを紹介します。
こちらは普通に1周散歩するなら約20分~30分程度のコースです。
撮影スポットとして紹介する場所以外でも、道中に見どころがたくさんありますので、運動を兼ねてのんびりと散策を楽しんでほしいです。
徳島の自然の姿をカメラに収めよう。城山の貝塚周辺[入り口から徒歩4分]
徳島中央公園の写真スポットの中で、筆者がもっともお勧めしたいのがこの貝塚周辺です。
城山東側にある池の南端は木々が生い茂り、山の中のような風景を撮影することができます。
さらに城山を南側に回る途中に「城山の貝塚」の史跡があります。
「城山の貝塚」は約4,000年~2,300年前の縄文時代後期~晩期の洞窟遺跡で、大量の縄文土器や弥生土器が出土した徳島市指定遺跡です。貝塚は当時の人々が身を食べ終わった貝殻を捨てた跡のことで、縄文時代にはこの付近まで海岸線が迫っていたことがわかります。
この付近は自然の岩がむき出しになっているところが多く、ダイナミックな写真が撮れるのが魅力です。
静かな水面には野鳥が集うことも。城山東側の池と海蝕痕[入口から徒歩6~7分]
城山の東側の麓には、池が広がっています。
石畳が整えられ、夏には子どもが池に入って遊ぶ姿も見かけられます。
徳島中央公園の水辺にはシラサギやメジロ・カワセミといった野鳥が訪れることがあり、趣味の写真撮影をする人の絶好の撮影スポットとなっています。
筆者が訪れた真夏には、この付近でシラサギが羽を休めている姿が見られました。
ちなみに、シラサギは徳島県の県鳥です。
池の北側には、円形のくぼみがたくさんついた大きな岩が横たわっています。
このくぼみは海の波に侵食された跡で、「城山の海蝕痕」と呼ばれています。これは6,000年~5,000年前にこのあたりが海であった名残なのだそうです。先に紹介した「城山の貝塚」より少し前の時代の話ですね。
この海蝕痕は池の北端まで広がっていて、菖蒲園付近でも様相の違う岩を撮影することができますよ
川面を渡る風を楽しもう。助任川沿いの遊歩道[入り口から徒歩8分]
池のそばを北上すると、助任川に出ます。
川沿いの遊歩道にも城山の木々が影を落とし、川に沿って吹く風で、夏でも涼しい散歩道になります。
さわやかな川辺と緑は散策だけでなく撮影にもぴったり。
花が咲いているときはピンク色に染まる蜂須賀桜の並木道も、緑の季節はさわやかです。
まるで童話の世界のような巨木。竜王さんのクス[入口から徒歩5分※最短距離]
城山南側の遊歩道沿いに、「竜王さんのクス」と呼ばれるクスノキの巨木があります。
このクスノキは樹齢600年程度といわれ、直径2m、高さは20m以上にもなるそうです。
1934年の台風で一度倒れた後も生き続け、毎年夏には涼しい木陰を作っています。
曲線を描いて倒れた巨木に木漏れ日が落ちる様は、絵本の世界のよう。ここも写真愛好家に人気の撮影スポットになっています。
間近で気動車の車体がみられる列車の待機場所
※ただし、遊歩道を外れて列車に近づくのは危険なので絶対にやめてください。
休憩所でのんびり水面を眺めよう。お城の風情を残す弁天池[入口から徒歩3分※最短距離]
城山周りから入口まで戻る途中に、休憩所が整備された池があります。
この池は「弁天池」と呼ばれ、畔には池を眺められる休憩所があります。周囲にはマツの木や藤棚が植えられていて、景観が整備されています。
城山側の畔には石垣があり、お城の風情を残しています。
【3時間以上】徳島城の姿を偲ぶ、石垣巡りコース
時間に余裕があるなら、城山を登って徳島城跡の石垣の姿を楽しむのはいかがでしょうか。
最後に徳島城の歴史を感じられるコースを紹介します。
先にも少し触れましたが、徳島城は小高い自然丘陵を利用した城で、現在残る城跡も海抜61.7mの高さの城山の上にあります。今回ご紹介するルートは、石段が整備されていますが結構体力と時間がかかりますのでご注意ください。
また、足場が悪いところもあるので、歩きやすい靴を履いているときに挑戦してください。
なお、城山の林は古くから天然の広葉樹林で覆われ、ほぼ手つかずの状態で保護されていますが、近年の気候・環境の変化で衰弱の傾向が見られるそうです。
城山の自然を守るために、登るときは下記の注意点を守るようにしましょう。
- 遊歩道以外の林内に立ち入らない
- 落ち葉、腐植土を採取しない
- 樹木を大切にする
(公園内の注意看板より)
城山を登るルートは南側に2箇所、北側に2箇所あります。今回は陸橋の入り口から近く、石段が整備された南側のルートを紹介します。
弁天池の西側に、城山を登る遊歩道への入り口があります。
右手に弁天池を見ながら上り階段に挑みます。
かつての天守があった場所。東二の丸跡[入り口から徒歩10~15分程度]
折れ曲がった石段を登ると、右手に開けた広場が見えてきます。
ここが東二の丸の跡で、天守の代用として使われた櫓が建っていた場所です。この地点の標高は40mほどで、眼下には東方面の街並みを眺めることができます。
東二の丸跡近辺にも桜や椿など季節の花木が植えられているので、休憩がてらお花見も楽しめますよ。
徳島城に現存する最古の石垣。本丸東端の石垣[入り口から徒歩15分~20分程度]
東二の丸を過ぎて、頂上が見えてきた石段付近の左手に、苔むして少し崩れかけた石垣があります。
この投稿をInstagramで見る
この付近の石垣は、徳島城で最も古い天正期(1573年~1593年)の石垣です。
加工されていない自然石を使っているようで、徳島城の他の部分と比べると雑然とした、野性味のある石垣です。
この付近は街灯用の電線が張り巡らされているので、没入感のある写真を撮るにはアングルに工夫が必要ですよ。
ピクニックにも最適。眺望と桜が楽しめる本丸跡[入り口から徒歩20分~30分程度]
石段を登り切ると、広々とした芝生広場に到着。ここがかつての本丸跡です。
本丸跡広場には桜が植えられていて、春には花見客で賑わいます。桜の季節以外でも、この広場で景色と食事を楽しむ人を見かけます。
この広場は海抜約61mの高さにあり、天気の良い日には徳島の街を遠くまで見渡すことができます。
筆者が訪れた真夏は木が茂って視界が良くなかったのですが、緑のフレームの向こうに吉野川を望むことができました。
美しい石垣に注目。弓櫓跡~西二の丸[入り口から徒歩35分程度]
本丸跡広場の西端には「弓櫓跡」があります。
徳島城内では最大の櫓台跡で、また初期の天守が置かれていた場所です。ここからは、南側に眉山を望むことができます。
また、最大の櫓台跡ということもあり、高い石垣が組まれています。
徳島城の西側エリアの石垣は、東側と比べて加工された大きな石が使われているのが特徴です。
石垣の中の大きく平らな石は「鏡石」とよばれ、大きな石をきれいに加工できる財力があるということで、大名の権威を示しているのだそうです。
西側の石垣にこの鏡石が多いということは、徳島城は西側から見ることを意識して作られたことがわかります。
実際、西の丸側の石垣は、どこを切り取っても絵になります。
この西二の丸付近の石垣は、和服を着て歩きたい風情がありますね(石段を登ると結構息が切れるので、おすすめはしませんが)。
入城気分が味わえる、数寄屋橋&鷲の門[入り口から徒歩2~5分程度※最短距離]
西側の石段を下りて弁天池を通り過ぎ、道なりに進むと公園東側のお堀に行き当たります。
お堀周辺にも、歴史を感じさせる撮影スポットがたくさんあります。
まずは城山の南東に位置する数寄屋橋。かつて凶事があったときのみに使われていた「不明門」から堀を渡る際に渡った橋を復元したものです。
現在かかっている橋は平成24年に復元されたものですが、藩政当時の姿を偲ばせる人気の撮影スポットです。
数寄屋橋から南に下ると、徳島城の表門である「鷲の門」に到着します。
現在の鷲の門は平成元年に復元されたものです。
鷲の門の内側は「鷲の門広場」と呼ばれ阿波踊り前夜祭の会場などに利用されます。
この付近も歴史を感じさせるたたずまいで、徳島中央公園を代表する写真撮影スポットです。
徳島の歴史を学ぼう。徳島市立徳島城博物館[入口から徒歩2分※最短距離]
さらに時間があるなら、公園内の博物館を観覧するのもおすすめです(有料)。
博物館では徳島藩の藩政と蜂須賀家についてを中心とした常設展示と、季節ごとの企画展が催されています。
また徳島城の表御殿の庭園(有料)も必見。
「阿波の青石」と呼ばれる名産の緑色片岩を使った桃山様式の庭園で、枯山水と水の入った池の両方を楽しむことができます。
池の中の岩は、自由に歩いて渡ることができます。こういった日本庭園で、自由に遊べる場所は珍しいのではないでしょうか。
立ち入れる場所が多いので、様々な写真が撮れるスポットです。
徳島城博物館 | |
---|---|
問合せ電話番号 | 088-656-2525 |
開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日※祝日の翌日が日曜・祝日の場合は開館)、12/28~1/2 |
観覧料 | 一般300円、高校生・大学生200円、中学生以下は無料、団体割引あり(20人以上) ※特別展の観覧料は別途定める |
旧徳島城表御殿庭園 | |
---|---|
問合せ電話番号 | 088-656-2525(徳島城博物館) |
開園時間 | 9:00~17:00(入園は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日※祝日の翌日が日曜・祝日の場合は開園)、12/28~1/4 |
観覧料 | 大人50円、小人30円、団体割引あり 65歳以上・6歳以下・身体障害者の方は無料 |
[公園入口から徒歩6分※最短距離]
バラ園付近から公園の外に出た道の向かいに、徳島有数の老舗和菓子店「菓游 茜庵」本店があります。
月替わりの上生菓子と抹茶をいただくことができます。
この投稿をInstagramで見る
城山のぼりで疲れた身体にはうれしいご馳走です。
かき氷のほかにも、秋のあんみつ、冬のぜんざいなどその季節ならではの甘味を楽しむことができますよ。
菓游 茜庵 本店 | |
---|---|
問合せ電話番号 | 088-625-8866 |
営業時間 | 9:00~19:00(呈茶席利用10:00~17:00) |
定休日 | 水曜日(年末年始・連休期間中を除く)・1/1 |
徳島中央公園で、思い出に残る一枚を
列車・バスの待ち時間で自然を楽しむことができる「徳島中央公園」。季節の花・自然・歴史を満喫できるこの公園には、絶好の撮影スポットがたくさんあります。
徳島駅周辺に訪れた際には、ぜひ空き時間を使って思い出の一枚を増やしてみてくださいね。
また、徳島県には徳島中央公園の他にも、魅力的な公園がたくさんあります。
観光の時間があるときは、ぜひ足を伸ばしてみてください。
JR佐古駅(約550m)徒歩圏内。眉山を望むリバーサイドに全54邸南向きのレジデンス誕生
- 平面駐車場119%確保
- 周辺にはショッピング施設が集積した、開放感のあるリバーサイド立地
徳島県で住まいの購入をお考えの方へ
その他の記事はこちらをCHECK
https://journal.anabuki-style.com/
編集・発行
<著作権・免責事項等>
【本紙について】
・メディアサイト「アルファジャーナル」に掲載された記事を印刷用に加工して作成しております。
・アルファジャーナルにはあなぶきグループ社員および外部ライターによって作成される記事を掲載しています。
【著作権について】
・アルファジャーナルが提供する情報・画像等を、権利者の許可なく複製、転用、販売など二次利用することを固く禁じます。
・アルファジャーナルに登録される著作物に係わる著作権は特別の断りがない限り、穴吹興産株式会社に帰属します。
・「あなぶき興産」及び「α」(ロゴマーク)は、穴吹興産株式会社の登録商標です。
【免責事項】
・アルファジャーナルに公開された情報につきましては、穴吹興産株式会社およびあなぶきグループの公式見解ではないことをご理解ください。
・アルファジャーナルに掲載している内容は、記事公開時点のものです。記事の情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、必ずしも正確性・信頼性等を保証するものではありません。
・アルファジャーナルでご紹介している商品やサービスは、当社が管理していないものも含まれております。他社製品である場合、取り扱いを終了している場合や、商品の仕様が変わっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・アルファジャーナルにてご紹介しているリンクにつきましては、リンク先の情報の正確性を保証するものではありません。
・掲載された記事を参照した結果、またサービスの停止、欠陥及びそれらが原因となり発生した損失や損害について、当社は一切責任を負いかねますのでご了承ください。
・メディアサイトは予告なく、運営の終了・本サイトの削除が行われる場合があります。
・アルファジャーナルを通じて提供する情報について、いかなる保証も行うものではなく、またいかなる責任も負わないものとします。