快適ソファライフ!理想のソファに出会うための選び方

新年度を迎え、新しい場所での生活をスタートされた方も多いこの時期。新居への引越しを機に、新しい家具を揃えたいな……なんて考えている方もいると思います。
その際に、検討の上位に出てくる家具といえば【ソファ】ではないでしょうか。

ソファには様々な種類があり、どのソファを買えばいいのかわからない方も多いはず。せっかく購入するソファですから、【置物】ではなく【家具】として使えるようなものを選びたいですね。
そこで今回は、快適な生活を手に入れるためのソファの選び方をご紹介いたします。この記事を読んで、自分に合ったソファを見つけてもらえたら幸いです。

1.ソファはライフスタイルを考えて選ぼう

まずは、ご自身のライフスタイルを考えてみましょう。
ライフスタイルによって、ソファの用途は様々です。一人暮らしのお部屋に置くソファと家族が集まるスペースに置くソファでは、大きさやイメージが違っていると思います。

また、ソファで食事を取りたいと考えている方もいれば、ソファに寝転んでくつろぎたいと考えている方、ソファをお洒落なインテリアの一部として置きたいと考えている方もいると思います。
ソファのある生活やソファの使い方をイメージしながら、どんなソファが自分には合っているのかを考えて選びましょう。

2.ソファ選びの4つのポイント

2-1.素材

1つ目は【素材】です。
ソファの素材には大きく分けて3つあります。それぞれの特徴やメリット、デメリットがあるので、自分に合った素材を選びましょう。

・本革

 

本革とは本物の革、つまり動物の革です。本革で作られたソファの多くが牛の革で作られています。素材の中ではもっとも高額なものになるでしょう。

《メリット》

  • 手入れを欠かさずすることで長持ちする。
  • 吸湿性、通気性が良い。
  • 使い込むうちに、深い味わいが出てきて変化を楽しむことができる。

《デメリット》

  • 手入れに手間がかかる。
  • 革特有の臭いがする。
  • 水に弱く、飲み物をこぼすとシミになりやすい。
  • 冬の時期は冷たい。

◎長く使いたい方にオススメ!手入れをきちんとすることで長持ちし、味がでてきます♪

 

・合成皮革

合成皮革とは、本革に似せて作られたものです。本革よりもかなり安価で購入することができます。

《メリット》

  • 水に強く、本革よりも手入れが楽。
  • カラーバリエーションが豊富。
  • 本革と比べて安価に購入可能

《デメリット》

  • 耐久性が悪い。
  • 通気性が悪い。
  • 本革と比べて肌触りや質感が劣る。

◎ペットを飼っている方にオススメ!水拭きできて、お手入れが楽チン♪

 

・布(ファブリック)


布(ファブリック)はカラーバリエーションも豊富で、もっとも安価な素材です。麻や綿など、様々な生地があります。

《メリット》

  • 肌触りがよく、冬場も冷たくない。
  • 色や柄が豊富にある。
  • 安価に購入可能。
  • カバーリング仕様のものは洗濯が可能。

《デメリット》

  • 汚れが落とし辛く、シミになりやすい。
  • ホコリやダニが溜まりやすい。

◎小さなお子様のいる家庭にオススメ!カバーリング仕様のものであれば、お子様が汚しても洗濯できますよ♪

2-2.サイズ

2つ目は【サイズ】です。
ソファのサイズは、家族構成といった座る人数で異なりますが、使う用途によっても違ってきます。友人を招いて使いたい、寝転んでくつろぎたい、ゆったりと読書や映画を楽しみたいなどといったイメージしている使い方よっても、サイズは異なります。ソファのサイズは座る人数で決めるのではなく、ソファの使い方をイメージして選びましょう。

とは言え、お部屋の大きさや家具の配置によってももちろん大きさは変わってきます。大きすぎるソファを選んでしまうと、お部屋が狭くなってしまいます。どれくらいの大きさのソファを置くことができるのか、実際に置きたい場所の採寸をしてから選んでください。

【配置する時のポイント】

1.テレビとの距離

ソファを設置する際に、テレビと向かい合わせに置くことが多いと思います。テレビを見る時の最適な視聴距離は【画面の高さ×3倍】と言われています。この距離が近すぎても遠すぎても目が疲れやすくなります。理想の距離を保つことのできる配置を心がけましょう。

2.周りに必要な空間

ソファを置くと、セットでテーブルを置くスタイルが多いです。
テーブルとソファの間隔は45cm~50cmが理想です。この程度のスペースがあれば、ゆったりと座ることが可能でしょう。また、ソファの後ろを通るためのスペースを確保するスタイルも多いと思います。人が通ることのできるスペースとしては55cm~60cmが理想です。このスペースを意識して配置してみてください。

2-3.座り心地

3つ目は【座り心地】です。
座ることがメインの家具ですので、やはり座り心地は重要なポイントです。座り心地はソファによって様々で、内部の構造やクッションの素材によって硬さが違います。

まずはソファに座ってみましょう。ソファの外見ばかりにとらわれず、座ってみることで自分好みの硬さとソファでの過ごし方に合ったものを選んでください。

2-4.色

4つ目は【色】です。
お部屋の色には、

  1. 床や壁などお部屋の多くの部分を占めるベースカラー(基本色)
  2. 建具やカーテンといった2番目に面積を占めるアソートカラー(補助色)
  3. インテリアや小物でお部屋を装飾するアクセントカラー(強調色)

の3つの要素があります。ソファを置くと、お部屋の大きなスペースを使うことになるので、選んだ色によって印象が変わります。

◎ベースカラー(基本色)の場合

ベースカラーに合わせることで、ソファによる圧迫感を軽減させることができます。ベージュ系がベースカラーと言えるでしょう。狭いお部屋に置く場合には、ベースカラーがオススメです。

◎アソートカラー(補助色)の場合

カーテンなどと合わせることでお部屋に統一感が出ます。グリーン系やブラウン系が多いのではないでしょうか。落ち着いた雰囲気にしたい方にはオススメです。ただし明るすぎる色を選ぶと、落ち着かない部屋になってしまうので、同系色で暗めのものを選びましょう。

◎アクセントカラー(強調色)の場合

 

その名の通り、お部屋の中でソファを目立たせたい方にオススメです。ビビッドカラーを選ぶことでお洒落なお部屋になるのではないでしょうか。しかし、ソファは大きな家具です。お部屋が狭いと“アクセント”にはならないため、注意してください。

3.ソファの種類   

ソファには形や特徴が違った様々な種類があります。ここで、いくつかのソファの種類をご紹介します。

3-1.ラブソファ 

  

2人で座るサイズのソファをラブソファと言います。
名前のとおり恋人や友人と2人で座ることを考えてデザインされています。ややコンパクトサイズでの作りですが、1人で座るのであれば広々、ゆったりと座ることができます。

◎ひとり暮らしの方にオススメ!ひとりでゆったりと座れる大きさで、お洒落なものがたくさんありますよ♪

3-2.カウチソファ

カウチソファとは、座ったまま足を伸ばしてくつろぐことができるソファです。
ソファの左右どちらかにシューズロングが置いてあるため、足を伸ばして座ることができます。また、背もたれに対して座面の部分が長く、横になることができるのも特徴です。家族みんなで、リラックスするスペースを作ることができます。

◎ソファで思いっきりくつろぎたい方にオススメ!座るも良し、寝ころがるも良し♪

3-3.コーナーソファ

コーナーソファとは、お部屋の角に配置できるようになっているL字型のソファです。
お部屋の隅に置くことで、部屋の中央のスペースを有効に使うことができます。ソファの対角線にテレビを置くことで、ホームシアター風のくつろぎ空間を演出することも可能。

また、コーナーソファにはセパレートタイプのものが数多くありますので、お部屋の雰囲気によって横一列に並べてカウチソファのように使うことや、別々のソファとして使うこともできるため、色々な組み合わせを楽しむことができます。

◎広いリビングにオススメ!家族団らんの場にぴったり♪

3-4.リクライニングソファ

 

リクライニングソファは、背もたれの角度を自由に変えることのできるソファです。
本を読む時やテレビを見る時、音楽を楽しむ時など、リラックスしたい時には最適なソファです。リクライニングの方法には、手動のものと電動のものがあります。中には、テーブル付きのものやフットレスト部分もリクライニングできるものもあります。

◎読書や音楽、DVD鑑賞を楽しみたい方にオススメ!1人用のものもあるので、書斎や趣味のお部屋に置くこともできますよ♪

3-5.ローソファ

 

ローソファは高さが低いソファです。
座面が地面に近く、ゆったりと座ることができます。また、ソファの高さが低いので、配置した際に圧迫感を感じさせることがなく、開放的な空間を作ることができます。天井も高く感じることができます。

◎マンションに住んでいる方にオススメ!天井の高さが低く感じる方は、ローソファを置くことで解消できますよ♪

3-6.ソファベッド

ソファとしてだけでなく、ベッドとしても使うことができる1台2役のソファです。
狭いスペースを有効に使うことができるので、一人暮らしをしている方には人気です。背面をリクライニングさせてベッドにするものや、座面を手前に引き出して使用するものなど種類も豊富です。来客用の簡易ベッドとしても活躍してくれます。

◎ワンルームに住んでいる方にオススメ!ベッドもソファも欲しいけど、スペースがない・・・そんな方は一石二鳥のソファベッド♪

4.ソファ選びの注意点 

4-1.搬入経路が合わずに搬入できない場合がある

ソファを選ぶ際に見落としがちなのが【搬入経路】です。
お部屋のサイズにはぴったりでも、お部屋に入れることができなければ、せっかく買ったソファも台無しになります。お部屋のサイズを測るのと同時に、玄関や階段、マンションにお住まいの方はエレベーターの大きさも確認しておきましょう。

4-2.ネットで購入する場合、実物とのイメージが異なる場合がある 

最近では、わざわざお店に行かなくでもネットでソファを買うことができます。
ネットだと安く購入ができたり、早いものであれば数日で自宅に届く商品もあるので便利です。寸法も記載してある場合が多いので、サイズもわかります。

しかしネットだと、座り心地や素材の触り心地まではわかりません。届いてみて、思っていたソファと違った……なんて後悔も考えられるでしょう。ですので、ソファは自分自身でお店に行って購入することをオススメします。

5.まとめ

 

ここまで、ソファを選ぶ際のポイントをご紹介しました。
わたし自身もソファを購入した経験があります。わたしの場合、色にこだわりがありました。また、仕事から家に帰って、ソファでごろごろしながらテレビを見たい!というスタイルが理想だったので、2.5人掛けサイズの赤いソファを選びました。とても満足しています。
見た目だけで決めるのではなく、自分のライフスタイルに合ったソファを選んで、理想のソファライフを手に入れてください。

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