子どもも親もハッピーに!?小学校から近い家が選ばれる理由

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子育て中のファミリーが分譲マンションや一戸建てを探し始めるとき、「小学校から近い」ことが第一条件としてあげられることが大変多くあります。この「近い」という感覚は人それぞれで、徒歩15分圏内を近いと感じる方もいれば、徒歩5分圏内を指す方もいらっしゃいます。ここでは何分圏内が近いという定義付けは特にせず、読者の方の感覚にお任せすることにしますね。

さて、立地の条件として「スーパーから近い」「駅から近い」「病院から近い」などご家庭によって求められる条件はさまざまですが、これらは大人目線の要望で、子ども目線で検討されている方にとってはこの「学校から近い」ことが優先順位としていつも上位にあるように思います。

子どもが毎日通う学校が家の近くにあれば、通学中に事故にあう確率も減り、また家族のコミュニケーションの時間を増やすことができます。

ただ一方では、「学校のチャイムが気になる」「子どもたちの声が気になる」など、学校から近いことを敬遠される方もいらっしゃいます。

今回の記事は、これらも含めた「小学校から近い」ことのメリット・デメリットをいくつかご紹介させていただきます。

1.小学校から近いことのメリット

1-1.家族のコミュニケーションが増える!?

学校までの距離が近いと、朝ゆったりと余裕を持った時間を確保できるため、お父さんやお母さんと一緒に過ごせる時間が多く持てます。子どもの寝る時間が親の帰宅時間よりも早い場合は、朝しか顔を会わせることがないため、朝の時間は大変貴重なものとなります。

1-2.校庭が遊び場となり、友達とのコミュニケーションが増える

小学生になると、一旦下校した後、校庭で待ち合わせをしてサッカーや野球などで遊ばれるお子様も多いですよね。遊び場所が家から近いと、少しでも長く友達と一緒に遊ぶことも出来ますし、またすぐに帰宅できますので、学校から近くに住んでいる友人を昔は羨ましくも思っていました。

1-3.忘れ物があってもすぐに取りに帰れる&届けてくれる

一度家を出ると途中で戻れない小学校(校則)もありますが、それが許される小学校であれば、宿題や教科書など万一忘れた場合でも通学時間内にすぐに取りに帰られて、また親もすぐに届けてくれるので安心ですね。

1-4.登下校が安心!!

昨今では子どもの通学途中の大変腹立たしく、また痛ましい事件・事故をニュースでよく目にします。親であれば皆、子供は安全な環境下で育って欲しいもの。子どもの安全な通学のために、通学路は歩道と車道とがきちんと「歩車分離」されていて、また出来れば信号や線路も渡らずに通学させたいものです。家族にとっては学校から近く、通学路が歩車分離されていることは安心材料になる方が多いようです。
ただ歩車分離されていなかったとしても、時間帯で車両の進入を禁止しているなど交通規制を設けられているエリアもあります。こういったところも安心材料となりますので、現地周辺の道路標識などもチェックしておくと良いでしょう。

1-5.学校行事に歩いていける

小学校の行事は何かと多いもの。運動会、授業参観、学習発表会など学校に出向く機会は意外と多くあります。学校まで徒歩でいける近距離であれば、天気が悪い日もあまり苦にならず、満車時に別の駐車区画に案内されるといったこともありません。学校行事にもすんなりと行き帰りが出来ます。
また町内行事である盆踊りや町内運動会、そして運動場を使った夜市にも歩いていけるので便利ですよね。

1-6.避難場所が近くにあり安心

文部科学省のホームページにもありますように、学校施設は児童生徒等が一日の大半を過ごす活動の場であるとともに、非常災害時には地域住民の応急避難場所としても役割を果たしています。昨今では防災意識の高い方も多く、防災グッズや防災設備等を整える方も増えています。そんな中で、震災に備えて避難指定場所がどこにあるのかも押さえておくことも必要です。避難場所である小学校が近いと、いざという時に安心です。
(参考記事「進化する耐震基準を学んで地震に強いマンションを知ろう」「これだけは揃えておきたい!いざという時の防災グッズリスト」)

1-7.「永久空地(えいきゅうくうち)」に近い存在!?

業界用語で「永久空地(えいきゅうくうち)」という言葉があります。海・川・公園などのようにそこに建物が建つ可能性が極めて低い場所のことを言います。
これはかなり稀な例で、というのも学校が真横・目の前などに限られますが、土地建物の売買や立ち退きなどによって将来嫌悪施設が建つ可能性が低く、住環境を現況と変わらず維持できるというものです。官公庁や学校なども移転することもゼロとは言いませんが、個人の経験においてこれは珍しく、永久空地に近い存在と言えるのではないでしょうか。

 

2.小学校から近いことで考えられるデメリット

2-1.学校のチャイムが気になる?

始業のチャイムから始まり、1時限目、2時限目といったように定期的にチャイムが鳴ります。それが校舎内に止まっていれば良いのですが、学校の周辺にまで響き渡っていることも考えられます。ただ音の感じ方は人それぞれですし、二重サッシュ、遮音カーテンなど部屋内の設備や仕様、家具の配置などによって音が緩和される場合もありますので、現地で確認できると良いですね。実際に周辺に住んでいる方に尋ねてみても良いかもしれません。

2-2.登下校時にたくさんの児童が家の前を通る?

学校から近いと家の前の道路が通学路になっていることが当然に考えられます。その場合に、家の前の道路はたくさんの子どもが歩く可能性があり、イタズラを心配したり、運転に気を遣いすぎてしまうことを嫌ったり、また子どもたちの声の量によっては騒音と捉える方もいらっしゃるようです。こちらも登下校時に現地に行って、確認しておいたほうが良いでしょう。

2-3.子どもたちの溜り場となりやすい?

昔、私は下校のときに寄り道で友達の家に寄ってゲームで遊んだり、漫画を一緒に描いたりといった経験があります。そのときに、家に迎い入れた親としてはドリンクやお菓子を人数分出さないといけない、またそのせいで洗い物や掃除も多くなり家事の負担も増えてしまいます。ただ子どもの友達付き合いのことを考えると拒むことも厳しいため、なかなか難しい問題と言えます。
ただ、自分の子どもにたくさんの友達が出来て、それによって子どもがより充実した学校生活を送れることを思うと、親としては出来れば歓迎してあげたいですね。

2-4.学校行事の手伝い要員に呼ばれやすい?

朝や帰りの通学見回り当番や、運動会や文化祭、また学習発表会などの準備要員として声がかかりやすいといったことももしかしたらあるかもしれません。もしこれらが億劫に思われる方は、実際に学校周辺に住んでいるママ友情報などで事前に調べておくことも必要でしょう。

まとめ

今回の記事では、自宅と小学校の距離が近いことによるメリットとデメリットをいくつかご紹介させていただきました。この近い、遠いと感じる感覚は人それぞれで、また正解・不正解もありません。一長一短あるわけですから。
これから住宅検討をされる上で、小学校から近いことを第一条件として望んでいる方もまたそうでない方も、この記事を参考にいただけますと幸いです。

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