家計の見直しをするとき、もっとも手軽に取り組める節約方法が、食費と日用品の節約だと言われています。保険や住居費ほど見直すのが煩わしくもなく、光熱費よりも短期のうちに分かりやすい効果が現れるのがその理由。
でも「食」は生活の基本。生命活動の基となるものです。
いくら節約のためとはいえ、そこにかけるお金を削っても大丈夫なの?と、少し心配になる節約手段でもあります。
それに実際のところ、食費などの変動費(使い方によって支払額が変わるもの)の節約は、手間の割にリターンが少なく、大きな貯蓄額UPには繋がらないならないといわれます。
とはいえ、食費は家計の消費支出のうち約25%(※1)もを占めるもの。教育費や娯楽費・通信費などを含む「全消費支出の4分の1」だと考えると、かなり大きな割合です。減らせるものなら減らしたいと思いますよね?
そこで今回は、食費節約の基本メソッドに加えて、健康的に食費を節約できる「産直市」の利用方法とメリットについて紹介します。
「家計調査結果」(総務省統計局) を基に加工
食費節約・基本の7メソッド
食費節約の方法は、生活系の雑誌では頻繁に特集が組まれる定番中の定番ネタ。それにインターネット上でも、あらゆる方法が喧伝されています。
それらをざっくりと、7つに大別してみました。食費節約の基本のやり方を確認してみましょう。
1.外食を減らす
完全な外食だけでなく、ピザのデリバリーやデパ地下のお総菜など、いわゆる「中食」も含みます。
当たり前ですが、これらの回数を減らすと食費は下がります。
2.買い物は週1回。まとめ買いが基本
単純にお店に行く回数を減らせば、お金を使う場面も減ります。
スーパーのチラシには日替わりの特売品が掲載されていて、それをこまめに買った方が節約になるのでは、と思う人も多いでしょう。でも特売品につられてスーパーに行けば、余計なものもつい買ってしまうもの。経験がある人も多いのでは?
この「つい買ってしまう」がなくなるだけでも節約になりますね。
3.1週間分の食費予算を決める
1ヶ月の食費予算を5(週)で割って、1週間分の食費予算を決めます。
買い物は週1回なので、1回の支払い分がその金額ですね。こうやって上限を決めることで予算オーバーを防ぎます。
ただし調味料のように短期間で消費しない大物アイテムは、週予算とは別枠の予算を設けて、月に1回まとめ買いしたほうが管理が楽です。
4.1週間分のメニューを大雑把に考える
まとめ買いは、ただなんとなく手当たり次第に買えば良いというものではありません。
その週にどんな料理を作るのかを大雑把に計画して、無駄が出ないように必要なものだけを買うようにします。
キッチリ決めすぎると融通が利かずに食材を無駄にすることになるので、「大雑把」「ざっくり」が大事なキーワードです。
5.余分な買いだめはしない
安売りをしているからと、予定している以上に大量に買ってしまうのもNG。
その時に必要でないもの、必要以上の量を買うのも、どちらも無駄な出費です。
また買いだめのせいで収納スペースがぎゅうぎゅうになってしまって、在庫の把握がしづらくなるのも節約には大敵。在庫管理を適切に行い、食料を死蔵することなく使い切ることが大切です。
6.安い食材を買う
これも単純な話ですが、購入する食材の単価を下げれば食費は下がります。
見切り品やセール品を優先的に買うべし、とレクチャーする人もいますし、そうではなくて、例えば野菜や魚ならその時に旬のものを選ぶ、お肉なら安い部位のものにするなど、食材の選び方そのものの見直しを行うべし、とする人もいます。
7.使い慣れた食材以外は買わない
購入する食材の種類を定番化する、という意味でもあります。
メニューが組み立てやすくなり、結果として食材の無駄が出なくなります。
節約って食生活がつまらなくなりそうだし、ちょっと不健康かもしれない
この7項目を厳格に実行すれば、確実に食費は節約できるでしょう。
でも、なんだか大変そうに思いませんか?
仕事で忙しい毎日を送る人は、週に1回とはいえ、メニューをまとめて考えて、それに合わせたショッピングリストを作成し、買い物に出かける時間が捻出できないこともあるでしょう。あるいは時間があっても、疲れて買い物に出かけるのがやっとの日もあるかも知れません。
節約のために外食を減らすのは良いことですが、結果として自分の手間を増やして負担が大きくなったり、友人たちとの付き合いを減らすのはナンセンスです。
また、使い慣れた定番食材だけで作る食卓は、よほど工夫をしないとメニューがマンネリ化する恐れがあります。
それに節約のためとはいえ、価格ばかりを意識して食材購入するのは、お料理が楽しくなくなりそうだし、食材の栄養価に精通していないと摂取する栄養が偏ることも考えられますね。そもそも節約というものは、長期間、しかも継続して行う必要があります。
例えば「今月は出費がかさんだから、お給料日までを節約で乗り切れたらOK」というような場合なら、少々極端な節約方法でもかまわないでしょう。
しかし、多くの人が節約をしようと考えるのは、貯蓄額のUPや、欲しいもの等のために纏まったお金を貯めようとする時ではないでしょうか。その場合は節約行為を長期間続けるか、あるいは生活様式自体を節約モードに変える必要があります。そうするときに、負担になると感じる方法を採ることは、果たして適当なのでしょうか。
単刀直入に言うと、7項目すべてを厳格に実行するのは難しいでしょう。
ごく限られたアイテムで切り抜けることを楽しめるタイプの人なら、ゲーム感覚でこなせるかも知れません。でも食事は1日3回、しかも毎日のことですから、継続しやすいように、もっと気楽に取り組める節約方法を探した方が良さそうです。
ヘルシーな食生活と節約生活の両立は「野菜」購入費の見直しがポイント
そもそも家計の見直しを行う際は、食費などの変動費ではなく、住居費や通信費など毎月の支払額がほとんど変動しない「固定費」から取り掛かるのが王道です。
その理由は2つ。ひとつは、支払い回数が少ない=節約実行回数が少ないので、日常生活内でさほど負担を感じることがなく、取り掛かりやすいため。もうひとつは、1回あたりの支払額が大きいものから手を付けることによって、実感できる節約効果が大きくなるためです。
このふたつ目の「1回あたりの支払額が大きいものから手を付ける」方法を、食費節約に取り入れてみましょう。
見直すべきはズバリ野菜の購入費用。
お店で購入するときの単価だけを比較すると、肉や魚と同じか、むしろ安いように思います。しかし1日の摂取量で考えると、食費の中で支払額が大きくなりがちなのが、実は野菜なのです。健康な生活を送るために必要な野菜の摂取量は、1日に350グラムといわれています。
対する肉や魚、卵などのタンパク質の目標摂取量は150グラム程度(ちなみに卵1個は50〜60グラム)ですから、野菜の方が圧倒的に必要な量が多いのです。また、ひとくちに350グラムといっても、緑黄色野菜100グラムに淡色野菜230グラム(残りの20グラムはマメ・イモ類)と、複数の野菜をバランス良く摂取する必要もあります。
それに、野菜は季節や天候の影響で価格が上がることも多く、家計を圧迫しがち。
肉や魚は、スーパーマーケットの目玉商品や見切り商品として通常より安く入手できるチャンスがありますが、野菜にはまずありません。あったとしても、すぐに食べてしまわなければならないような状態のものがほとんど。数日内に使うのなら問題ありませんが、まとめ買いには向きませんね。
お得に野菜を買うなら絶対にここ!「産直市」ってこんなところ
では、どうすれば野菜の購入費用を抑えることができるのでしょう。
その答えのひとつとして「産直市」の利用を推したいと思います。
「ファーマーズマーケット」「産直広場」「産直市場」等々、呼び名はさまざまですが、総じて農産物の直売所のこと。生産者から消費者へ、卸売市場などを通さずに直接供給している場所のことです。
運営しているのは大抵はJA(農業協同組合)ですが、民間の企業の場合もあります。馴染みがなく、実際に行ってみるまではハードルが高く感じられる産直市ですが、上手く使いこなせば食費の節約以上のメリットが享受できますよ。
見かけたことがない…という人も、インターネットで近所を検索してみましょう。気がついていなかっただけで、案外近くにあったりするものですよ。
市場価格よりもお手頃価格の野菜がならぶ
生産者から流通経路を通さずに直接供給される最大のメリットであり、食費の節約という目的を満たしてくれるポイントです。
季節や天候にも左右されますが、市場価格よりも安価に野菜が販売されています。筆者の個人的な観測だと市価の60%〜70%ほどでしょうか。ものによっては半額近く安いことも。食べるのにはまったく支障のない、少し不揃いな野菜なら「おすそ分け価格」のような、驚くほどの安価で並んでいることもありますよ。
地産地消でヘルシー。かつエコにも貢献できる!?
生産地から直接、しかも直前に収穫されたものが並ぶので、とても新鮮な野菜ばかりであることも特長です。
収穫された野菜の栄養価は、保存期間中に徐々に下がっていきます。
適切な温度や状態で保存すれば(種類によりますが)だいたい1週間程度は保つとされますが、それも「保存前の野菜が新鮮な状態である」という前提条件があってのこと。
つまり、長い流通経路を経てきたものや、店頭に並ぶ期間が長かった野菜の保存可能な期間はもっと短いということになるし、すでに栄養価が減ってしまった状態の可能性が高いのです。
どうせ食べるのなら、栄養価の高い野菜を選びたいですよね。鮮度は味にも直結します。このように新鮮な野菜が並ぶ産直市は、節約だけでなくヘルシーで豊かな食生活にも役立ちます。
また地産地消は「生産地と消費地が近ければ、輸送エネルギーによる環境負荷が小さい」というフードマイレージの考え方の基にもなっています。このフードマイレージの考え方自体に賛否はありますが、僅かながらにでもエコに貢献できる気分も味わえますね。
謎野菜!?料理のレパートリーが広がるきっかけにも
「地場産の野菜が並ぶ」と聞くと、どこにでもあるような野菜ばかりなのでは?と思いますよね。意外に思うかもしれませんが、実は違うんです。
従来なら市場出荷できないような少量でも出品できるので、例えばフェンネルやカーボロネロ・コールラビなど、一般的なスーパーマーケットではあまり見かけない野菜・果物・ハーブが並んでいることもあります。
今まで見たこともない、味も知らない正体不明の野菜でも、売り場POPや値札等に品種名が書かれていることが多いので、インターネットで検索すれば調理法が必ず見つかります。
店舗によってはレシピカードを配布したり試食できることもありますし、親切な出品者が売り場POPに美味しい食べ方を書いておいてくれることも。
思い切ってそんな謎野菜を買ってみれば、新たな味覚の扉が開くキッカケになるかもしれませんよ。
そんな産直市で売っているのは、野菜だけではありません。
畜産や漁業が盛んな地域では、お肉や魚、それらの加工品が並ぶ産直市もあります。地域特産のフルーツ、地場産食材を使った加工食品やお総菜、地場企業の製造する食品が並ぶ産直市も珍しくありません。ナショナルブランドやPB商品が主流のスーパーマーケットでは見かけることが少ない地場企業の食品には、今まで知らなかった意外な名品が隠れていることも。
ほかにも、お米や切り花・花の苗なども市価より安く入手できます。お米はその場で精米してくれるので、味が違いますよ。
郊外の産直市なら、季節の山菜のような、ちょっと珍しいものが出品されることもあります。
もちろん、これもスーパーマーケットで買うよりも安価なので、節約生活中であっても旬の食材で季節の移ろいを楽しむことが可能ですね。
使いこなせばメリットがいっぱい。「産直市」攻略法
そんな盛りだくさんな産直市ですが、使いこなせばさらに日常生活が便利に。
利用の仕方自体はスーパーマーケットと同じですが、産直市ならではの特徴を知って、賢く活用しましょう。
狙い目は開店直後。勝負は午前中に決まる
行くなら絶対に開店直後がオススメ。
人気のある産直市では、開店前から行列になることもあるほど。ゆえにめぼしい商品はほとんどが午前中で売り切れてしまいます。豊富な種類の中から野菜を選ぶためには、やはり開店直後を狙うのが良いでしょう。
また産直市には基本的に、スーパーマーケットにあるような、定期的にミストシャワーを出して鮮度を保持するタイプの野菜用冷蔵ケースはありません。出品者ごとのコンテナに入った状態で室温の中に置かれる(冷蔵/冷凍保存が必要な加工食品類は、もちろん冷蔵/冷凍ケースに陳列されます)ため、特に葉物野菜は午後にはちょっと元気がなくなってしまうことも。
出荷直前に収穫されているので、それでもスーパーマーケットに並んでいるものより新鮮ですし、巷で言われる「50度のお湯につける」「水にさらす」などの方法でシャキシャキ感は復活します。が、前段でもお話ししたように、新鮮なものを適切に保存すれば1週間程度は栄養価を保持できるのですから、できれば採れたてのうちに買って持ち帰りたいですよね。1週間分など、まとめ買いをするのであればなおさらです。
そのためにも、少しでも早い時間にお買い物を済ませる計画を立てましょう。
お正月やお盆の時期は営業時間の確認を忘れずに
ということから、営業時間の確認は重要事項。
立地やお店のタイプ(独立店舗なのか、道の駅などの他施設に併設されているのか等)にもよりますが、開店時間は午前7時〜9時と、一般的なお店よりかなり早いです。もちろん閉店時間も早くて、店舗によりかなりまばらですが最も早いところでは午後0時半、遅くても午後7時には営業終了です(※JA香川県の場合)。
また定休日にはしっかりお休みしますし、年末年始には数日間の休業期間があります。年末の最終営業日は閉店時間がかなり早まることも。そのほかに、お盆の時期にもイレギュラーな営業形態になることがありますよ。
最近のスーパーマーケットは早朝から深夜まで、年中無休で営業していることが多く、私たちもそれに慣れてしまっているので、特に初めて行く人は注意が必要な点ですね。
なお、通常の営業時間や定休日はウェブサイトで確認できますが、臨時のお休みや営業時間の変更は店頭で告知していることが多いようです。
品数・種類は常に一定ではないので、買い物計画はユルめに
スーパーマーケットでは季節や天候の影響で野菜の価格が乱高下しますが、産直市では陳列される品数や種類が変わります。例えば前の週にはコンテナに山盛りに陳列されていたものが、今週は十数個しか出品されていない、ということが多々あります。
また産直市では、スーパーマーケットのように一定種類の定番商品を大量に仕入れるようなことは行いません。そのため、他の産直市で扱われている商品が最寄り店には置いていないということがありますし、また、扱っている店舗であっても常に確実に陳列されているわけでもありません。
ゆえに、計画をキッチリ立てて、リストアップしたもの以外は買わないというガチガチの姿勢ではなく、あえてユルめに、臨機応変な買い物計画を立てておくことをオススメします。
ちなみに、年末年始やお盆の時期などは来客数が激増することから、陳列される商品も増えますが、逆に休業日前日は開店直後であっても品数がかなり少なめになっていることがあります。それは、出品者である農家の方々がお休みに入ってしまうから。生産者から直接供給される産直市ならではの現象ですね。
買いすぎた!そんなときは常備菜&冷凍保存で日常の家事負担も減↓
ありがちなのが、これ。
単価も安く、ずらっと新鮮な野菜が並んだ光景に、テンションがすっかり上がってしまって買いすぎることがあります。少なくとも筆者にはあります。
1週間を目安に、使い切れる量なら冷蔵庫の野菜室で保存しますが、週内に食べきれないと判断したときには即座に常備菜にしたり、冷凍保存に回します。どちらも新鮮なうちに加工した方が美味しいので、買いすぎたと思ったときは、帰宅したらすぐに料理する分と保存する分に分けて作業に取り掛かると良いでしょう。
野菜やキノコ類は冷凍保存できるものが多いので、すぐに使わないものはとりあえず冷凍庫に。こんなものまで冷凍できるの!?と驚くようなものまで冷凍可能だったりするので、まずは「(食品名)+冷凍保存」のキーワードでネット検索してみましょう。
あえて冷凍保存しておくと便利なのは、数種を混ぜてつくるキノコミックス。
あらかじめ石突きを取っておく・スライスしておく・ほぐしておく等、調理直前の状態にしてからフリーザーバッグに入れるだけでOKです。冷凍状態のまま、炒め物や汁物などの調理に使えますよ。
ブロッコリーやカボチャ、アスパラガスもオススメ。
食べやすい大きさに切って、レンジで加熱するか軽く蒸してから冷凍に。料理の材料にするほか、ちょっとした彩りやミニサラダが欲しいときに解凍するだけで使えるので重宝します。
このようにひと手間かけて冷凍しておくことで、日々の調理の手間が軽減できるのも好ポイントです。
冷凍保存しないものは、茹でるときに下味をつけたり、少し手を加えて常備菜にまで加工しておけば、もう1品が欲しいときにすぐに出すことができて便利です。
常備菜にしてから冷凍保存するのもGOOD!料理をするのが億劫な時や、お弁当の一品として活用できますよ。
まとめ
数年前に友人にオススメされて以来、筆者はずっと産直市ユーザです。
もともと節約を目的として産直市を利用し始めたのではありませんが、それでも利用前よりだいたい2割程度、食費を削減できています。天候不順による野菜の不足や価格高騰がニュースを賑わせている頃でも、食卓には野菜がふんだんに並びますし、特に食費が跳ね上がったという記憶もありません。
しかし産直市を使いはじめて得られたメリットは、節約よりもむしろ、新鮮な野菜が安定して入手できること、それから料理のレパートリーが広がったことだと思います。素材が良いとシンプルなレシピでも、とても美味しく食べられるんですよ。
節約行為は面倒なことも多く、また我慢をしなければならないことも多々あります。
そんなときこそ、美味しくヘルシーな食生活で毎日を楽しく乗り切っていきたいですね。
JA香川県、ファーマーズマーケット讃さん広場
記事中の店舗外観および店内の写真は、すべてファーマーズマーケット讃さん広場のものです。
産直市についての記載内容は、特に注釈がない場合は一般的な産直市のことであり、特定の地域や店舗のケースには当てはまりません。また、掲載の写真(JA香川県ファーマーズマーケット讃さん広場)と記載内容は異なります。
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