キャリアはそのまま?格安スマホに乗り換え?今すぐ取り入れたい携帯代の節約術!

携帯代の見直し

今やスマホは日々の生活に欠かせないもの。WEBサイトが手軽に見られるのはもちろんのこと、様々なアプリやゲームも充実しているので、気づいたら手に持っているという人も多いかもしれませんね。そんな便利なスマホですが、フィーチャーフォン(通称ガラケー)に比べて携帯代が高いことが難点……。
携帯代の節約として、現状のキャリアのプラン見直しや格安スマホへの乗り換えがあるものの、どちらが自分に得なのか分らない人もいるのではないでしょうか。

そこで、今回は、キャリアを変えないケースと、格安スマホに乗り換えるケースの2パターンに分けて節約術をご紹介します。

まずは大手3社の携帯代「内訳」をおさらい!

携帯電話内訳携帯代の節約術を紹介する前に、まずは携帯代の内訳をおさらいしましょう。大手3社の携帯会社の料金内訳は、「端末代」「通話料」「データ通信料」「オプション料」の4つに分類されます。

<端末代>
実は、スマホの本体価格はだいたい5~7万円、最新機種などではなんと10万円を超える機種まであるんです。こうしてみるととても高価ですよね。
特定の機種や条件によっては一括で購入できる場合もありますが、多くの人が2年分割で購入しています。なので、本体価格によって月々支払う端末代が違います。平均で5,000円前後支払っているのではないでしょうか。
 
<通話料>
電話をかけた際の料金。「かけ放題プラン」や「家族割」などプランに入っている人が多いです。また、プラン適応外で発生した通話料は別途加算されます。
 
<データ通信料>
いわゆる「パケット料」のこと。ネットへの接続をはじめ、メール・アプリなどを使うときに消費するパケットの料金です。プランごとにパケットの容量が設定されており、その範囲内は使い放題となり、プランの容量を超えると追加で加算されます。
 
<オプション料>
故障時の修理費用が免除または割引になる「保証オプション」や、雑誌やアニメ動画が閲覧し放題になる「エンタメオプション」など、各社によってさまざまなオプションプランがあります。オプションは、任意加入となっています。
 

以上を合計した金額が、毎月の請求額になっています。単に請求金額を見るだけでなく、個別の金額をチェックすると思わぬ部分で高くなっているなど気づくことがあるかもしれませんよ。

携帯会社をそのままで安くする方法

そのままの機種で料金見直し現在では、電話番号を変えずに他社へ移ることができるとはいえ、長年同じキャリアを使っているとわざわざ変えることに躊躇する人もいるのではないでしょうか。契約年数が長い場合はポイントが溜まっていたり特別割引があったりしますしね。また。家族みんなが同じキャリアを使っている場合もなかなか他社へ移りづらいもの。
しかし、諦める必要はありません!ここでは、携帯会社を変えずに月々の携帯代を節約する方法をご紹介します。

ライフスタイルにマッチしている?「通話料金プラン」の見直し

通話料金プランは、「時間制限なしで国内通話し放題」や「1回5分以内で国内通話し放題」などがあります。これらは各社に共通するプランですが、これ以外にいくつもあります。多くの人がはじめに契約したプランを継続していると思いますが、いま一度電話の使用状況を振り返ってみて、契約プランとマッチしているかをチェックしましょう。

たとえば、長電話をほとんどしないのに、時間制限なしで通話し放題できるプランを選んでいたら、ムダに高い通話料金を払っていることに……。ちなみに、筆者は『長電話するかも』と念のために時間制限なしの通話し放題プランに加入していました。しかし、子供ができてからは長電話をする習慣がなくなり、電話は手短に済ませることばかり。長くなっても10分~15分程度、月に数回の頻度のため安いプランの方が得だと気づき、変更しました。

また、「無料通話アプリ」が複数あるので、よく連絡をとる人がアプリを使っているならそちらで通話するようにし、安い方のプランを選択するのも手ですね。

節約の肝は「パケット料」にアリ!

パケットプランは「1GB」「5GB」「10GB」と段階的に分かれ、それに応じて値段が上がっていきます。ネットやアプリをよく使う人は、容量の大きいプランを選んでいると思いますが、使うパケットを抑えてプランのランクを下げることができれば大きな節約になると思いませんか?
では、さっそくパケットの節約方法をみていきましょう。

<Wi-Fiを利用する>
まずパケット節約に欠かせないのが「Wi-Fi」。Wi-Fi環境があれば接続するだけでパケットを気にせず使えるので、フル活用しましょう。特に、アプリや音楽・電子書籍などのダウンロードや、SNSや無料通話アプリなどへの画像・動画のアップロードはパケットを消費しますので、できればWi-Fi環境でしたいところ。
最近ではショッピングモールや飲食店・コンビニなど無料Wi-Fiが増えてきていますので、外出先でもこれらを行いやすいですね。特に、カフェなどでゆっくりスマホを楽しみたいときなどは、Wi-Fi対応のお店を選ぶとパケットを大幅に節約できますよ。
 
<動画視聴はオフラインで>
動画の視聴はかなりのパケットを消費するので、Wi-Fi環境以外で見るのを控えている人はいませんか?実は、大手の動画サービスでは、あらかじめダウンロードしておいた動画をオフラインで見ることができるものもあるんです!電車での移動時間が長い人などには嬉しいですよね。
同様に、ネットに接続しなくてもニュースをオフラインで見られるアプリもありますので、こちらもチェックしてみてください。
 
<アプリの自動更新はオフ>
意外と知られていないのが、アプリの自動更新。この設定がオンになっていたら、外出先であろうと自動的にアプリが更新されてパケットが消費されるので、手動更新に切り替えておきましょう。
 

これらを実践してみて、パケット使用量が減ることに成功したら、月額プランのランクを下げることができますよ。

意外と見落としがちな「不要オプション」

新規契約時はもちろん、機種変更の際にオプションへの加入を案内されますね。お店から勧められるオプションのほとんどは「初月無料」なのでとりあえずその場で加入するケースが多いですが、それを次月に解約せずにずっと継続していることが意外とあるんです。
かくいう筆者もその一人。先日、契約オプションを調べてみると、全く使っていないオプションが1,000円分ほどありました……。1オプションにつき300円程度なのでつい軽視しがちですが、それが複数となると大きな金額になるので、今すぐ不要なオプションをつけたたままではないかチェックすることをおすすめします。

とはいえ、何でもかんでも解約するのは早計。本体が壊れた際の修理がまかなえる保証オプションなど、契約しておいた方が安心のものもありますので、そのオプションがどういったサービスなのかを把握してから判断してくださいね。

 

いかがでしょうか。これらを実行すると今より携帯代が安くなる人が多いのではないでしょうか。筆者は、通話料金とオプションの見直しで月々1,500円ほど安くなりました。年間で18,000円の節約になり満足です!
また、パケット消費も抑えることができたので、月の途中で通信制限がかかることもなく快適です。

格安スマホなら携帯代が半額になるのも夢じゃない!

格安スマートフォン前章では、キャリアを変更せずに節約する方法をご紹介しましたが、『もっと大幅に節約したい!』という人は、格安スマホへの乗り換えがおすすめ。格安スマホと聞くと、『そんなに安いなんて何か落とし穴があるんじゃ……』と不安になって踏み切れない人が多いのではないでしょうか?実際、格安スマホを契約している人は、スマホ所有者の1割程度というのが現状。まだまだ浸透していないようです。
そこで、ここからは格安スマホについて詳しくみていきましょう。

今さら聞けない……格安スマホってなに?

格安スマホは、本体価格が安いスマホに、大手3社よりも格安の「SIMカード」が組み合わさったもののことをいいます。また、SIMカード単体で契約することも可能。
SIMカードはスマホに内蔵されている小さなチップのようなもので、これがあることで通話やネットが利用できる仕組みになっています。大手3社はそれぞれが独自に回線を持ちますが、格安スマホを提供している企業(MVNO)は他社の回線を“借りる”ことで、料金を低く提供しています。自社回線を持つとその設備の開設はもちろん維持にも費用が発生しますが、MVNOはそこへの費用が抑えられるので格安が実現するのです。
また、MVNOで取り扱っているスマホ本体は、大手に比べてリーズナブルなものが多いので、月々の端末代が安くなります。もちろん、性能が悪いという評価はされていませんので、ご安心を。
ちなみに、今使っている電話番号をそのまま引き継げる場合が多いので、便利ですね。

月額は、なんと平均3,000円程度!

格安スマホ利用者が支払っている月額は、なんと平均で3,000円というから驚き!大手の半額ほどまで安くなるんです。
格安スマホの場合、料金プランが大手に比べてシンプルなのが特長。まず、一部の会社を除いて通話料を含まない月額プランがあります。この場合、通話をした分だけ支払う形ですので、あまり電話をしない人にはとても合理的です。
加えて、パケット料が大手に比べて安いです。上記で触れたように、自社の回線を持たない分、パケット料を抑えることができるのです。その額、なんと半額程度!これなら、外出先でも動画視聴などたくさん利用したいという人が、大きなデータ量を選択しても安心ですね。

乗り換え前に注意すべきポイント

<キャリアメールが使えない>
格安スマホでは、大手会社の契約時に使っていたメールアドレスは使えません。とはいえ、Yahoo!メールやGmailなどのフリーメールは使うことができますし、無料通話アプリでメッセージのやり取りをする人も多いので、あまり不便に感じることはないでしょう。
しかし、ガラケーを使っている人とメールをする場合は、フリーメールでやりとりはできるものの、絵文字が使えなかったり、写真の添付ができなかったりするので注意してください。
 
<通信速度が遅くなる時間帯あり>
格安スマホは、他社の回線を借りているので、通勤時間やお昼休みな多くの人が使う時間帯に通信速度が遅くなる場合があります。ネットの閲覧やメールなどならそこまで気にならないかもしれませんが、アプリのダウンロードや動画視聴などは厳しいときも。通信速度に関しては会社によって差がありますので、事前にチェックすることをおすすめします。
 
<初期設定は自分で>
格安スマホはWebからの申し込みが多いので、初期設定は自分で行う必要があります。もちろん、説明書もありますし、複雑な内容ではないので自分でできるとは思いますが、極端に機械が苦手な人などにとっては辛いかもしれません。
一部の会社では、実店舗を構えているので、設定までしてくれるところも。不安な人はそちらを検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

ライフスタイルに合わせた携帯代の節約を携帯代の節約についてお話しましたが、みなさんは今より安くできそうですか?節約といってもストイックな方法ではないので、取り入れやすいかと思います。
ちなみに、筆者の友人は通勤時間が長く、よく動画を視聴していたためパケット料が高かったのですがオフライン視聴をするようになってからずいぶん節約できているようです。これは格安スマホに乗り換える人も意識してみてください。

みなさんも、今回ご紹介した方法をチェックし、上手に携帯代を節約してくださいね。

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