「マンションのモデルルームは、行ってみたいけどちょっと怖い…」そんな風に思われている方は、多いのではないでしょうか?私自身、これまでモデルルームに対しては、同じような気持ちでした。
現在、私は会社員の夫と小学生の子どもと3人暮らしです。暮らしている住まいに不満があるわけではありませんが、子どもの成長とともに、最近ちょっと新築マンションにも興味が湧いてきたところ。とは言え、マンションのモデルルームを見学した経験はありません。見学のハードルを上げていたのは、以前に無料の子ども向けイベントを目当てに行った、住宅展示場のできごとでした。
イベントを終えて帰ろうとしたところ接客スペースに案内され、あれよという間に商談が開始。結局、30分以上も足止めされ、グズる子どもをなだめつつ、個人情報まで聞かれて疲れ果ててしまったのです。この経験から、私にとって「住宅に関する展示場=個人情報を取られる場所」という認識が生まれました。
これは、マンションのモデルルームも同じ。軽い気持ちで足を運べば営業の方に囲まれ、個人情報を聞かれてDMや営業電話が止まらないのでは?…という先入観でいっぱい。そのため、たとえ興味がある物件を見かけても、どうしても一歩踏み出すことができませんでした。
そんな私が今回、モデルルーム体験をレポート!接客の流れや行ってみて初めて分かったことを、リアルな感想とともにお届けします。
営業さんが待ち構えて…いない!?
今回訪問した「アルファスマート明石魚住」のマンションギャラリーは、最寄りがJR神戸線の魚住駅。土地勘のない場所で不安でしたが、駅前だったので緊張しながらも迷わずに到着できました。
「営業さんが入り口で待ち構えているのでは…」と勝手なイメージを抱きつつ近づきましたが、敷地内に入ってもそれらしき姿はなし。インターホンなどもなく、良い意味で拍子抜けしながらエントランスの扉を開けました。
扉を開けると、そこはスリッパがずらりと並ぶ玄関。
受付ではスタッフの方が中へと案内してくれました。
靴を脱ぎ、正面の受付で名前を告げると、接客ブースに案内されました。スリッパに履き替えた時点で、誰かの新築のお宅に招待されたかのような気持ちになり、思わずキョロキョロしながら奥へ進みます。
案内されたのは半個室のブース。
今回ご案内してくれたのは若い男性の営業スタッフさんでした。
【今回案内してくれた営業スタッフ】
近畿エリアを中心にアルファシリーズの分譲マンションの販売を担当。現在は、兵庫県姫路市のアルファスマート姫路駅南の販売担当として勤務。
新入社員でまだまだ勉強段階の新人ではありますが、若手ならではのフレッシュさを生かしい日々努力しています!
いかにも営業といった年上の方が迫ってくるのではと緊張していたのですが、そんな私の警戒心も溶けていきます。「上から目線で接客されるのでは?」と身構えていたので、安心しました。あなぶき興産のモデルルームには、経験豊富なベテラン営業から女性の営業スタッフ、年が近い若い営業スタッフなど、幅広い営業が在籍されているそうです。
接客ブースに着座すると、デスクのうえに見学の流れが置かれていました。全体のスケジュールが分かってちょっとホッとします。
ブースには、広いテーブルと大きなディスプレイが設置されています。ゆったりした空間なので、家族全員で訪問しても同席できそう。長く座っていても疲れない、ゆったりとした座席にはベビーチェアもセットされていました。
また、無料ドリンクのメニューも、コーヒーやジュースなどファミレス並みの豊富なラインナップ。お菓子は個包装、ドリンクも紙コップではなく、こぼす心配が少なめなペットボトルや紙パックでの提供で、ファミリーへの配慮に嬉しくなりました。
この接客ブースはキッズスペースと隣接しているため、打ち合わせしながら子どもの様子を確認できます。キッズスペースには、ぬりえなどのおもちゃの他、テレビとDVDプレイヤーもありました。
子どもがお気に入りのDVDを持ち込んでも良いか聞いてみると「いいですよ!」とのこと。マンションギャラリーでは、気づかないうちに話し込んでしまう人も多いのだとか。そんなときにも子どもたちを退屈させないための工夫が見られます。
キッズスペースで一緒に遊ぶうちに、お子さん同士が仲良くなってしまうこともあり、あまりの居心地の良さに、見学を終える頃には「帰りたくない!」という子もいるそうです。「子連れで行っても大丈夫かな?」と躊躇していましたが、気軽に訪問してもよさそうですね。
小さい子どもは急にトイレと言い出すことが多いですが、ここではトイレもすぐ隣にありました。こうした環境が近くにあると、子連れでも安心です。
“押し売り感ゼロ”でリラックス
ブースでは、いよいよ「商談」が開始。ドリンクとお菓子をいただきながら、事前アンケートに回答し、希望の間取りや立地、予算などについて担当者と話をします。
事前アンケートといえば、答えにくいことを根掘り葉掘り聞かれ、まるで値踏みされているような印象があり、個人的に抵抗感がありました。また、まだ決めていないこと、わからないことも多く、とても全ては埋められない…という正直な気持ちも。その反面、アンケート項目を埋めないと「冷やかし」と思われてしまうのでは、というジレンマもあります。
そこで、今回は営業担当者さんに、アンケートについて正直な気持ちを伝えてみました。
すると、「もちろん書きたくない部分や、わからない部分は空欄にして大丈夫です」とのことで一安心。ただし、書ける範囲でよいので回答しておいた方が、より自分たちに合った説明や提案を受けることができるのだそうです。
今回は子どもが小学生であることをお伝えすると、
「小さい子どもがいる世帯は下に住戸がない1階を選ぶ人も多いです」
「居室が多いとその分掃除が大変という人もいます」
などの具体例も挙げていただいたので、物音が気になる私には、1階も選択肢として候補に加えることができました。
予約をしてからモデルルームを訪問する場合は、事前に自宅で回答できるようにアンケートフォームが送られてくるそうです。時間のある時に家族で話し合いながら回答できるので、希望条件の棚卸しもできますね。
アンケートを記入しておくと、モデルルーム訪問当日の時間短縮にもなります。時間がない時や複数のモデルルーム見学を予定している場合などは、事前に回答してから見学にいく方が良さそうです。
今回訪問したアルファスマート明石魚住がある明石市では車移動がメインとのこと。そのため、こちらのマンションでは、平面駐車場(1台)が0円で利用できるのだそうです。しかし、車を持っていない人にとっては、駐車場の説明は不要ですよね。自分たちに合った内容を聞くためにも、アンケートは可能な範囲で書くことが大切なのだと感じました。
「年収や自己資金の予定を書くと、高額な角部屋や最上階をおすすめされるのでは!?」と身構えていたのですが、当然のことながら希望条件を無視しておすすめすることはなく、それぞれのライフプランや生活スタイルに合った間取りや階数をご提案をするそうです。
マンションと言えば上の階が人気と思いこんでいましたが、最近では意外にも
- 単身や夫婦2人だけのコンパクトな住まいを希望
- 停電しても階段で無理なく登れる階数を希望
- エレベーターを待ちたくない
という理由で、下層階も人気なのだそう。
「大きな部屋では持て余してしまうかもしれませんね」
「お掃除が大変な場合もあります」
「お子さんの騒音が気になるなら、ファミリー層が多いフロアや下層階もオススメ」
といったプロ目線での提案もあり、新しい見方など発見と驚きが多い充実した時間でした。
実際に話を聞いてみると自分の希望をしっかり伝えることが大切。そうすれば、今の自分にふさわしい部屋を提案してもらえる可能性が上がります。普段大きな声では言えない年収やこだわりなどを棚卸する作業は、少し婚活にも似ているかもしれません。そう考えると、「運命の出会い」を探す作業が面白くなってきました。
いよいよモデルルームへ
会話を通じてリラックスしたところで、いよいよモデルルームの見学へ。一戸建ての住宅展示場では、接客ブースとは別棟にモデルルームがありました。しかし、ここでは接客ブースの隣にある玄関扉がモデルルームへの入り口になっています。
マンションギャラリーを外から見たときはコンパクトに見えたのですが、中に1住戸が丸ごと入っているとは驚きです。ギャラリーは思ったより広かったのですね。接客ブースからモデルルームまで、段差もなく移動距離はゼロ。住宅展示場のように別棟ではないので、天候を気にせず快適な室内にいながら見学できるのが、マンションのモデルルームのメリットだと感じました。
玄関ドアを開け、いよいよモデルルームの中へ。
再現されている間取りは、東南の角部屋82.62㎡のお部屋です。オプションもたくさん取り入れられていて、夢のような空間が広がります。大きなシステムキッチンやピカピカの鏡、天井に埋め込まれたたくさんのライトなど、ホテルのようなゴージャスさです。
オプションやモデルルームのコーディネートとして設置されているものにはシールが貼られています。
デスクランプや電化製品が置かれていると、コンセントの位置が気になったりして、より具体的な生活イメージを持つことができます。
この部屋の収納はウォークインクローゼットになっていて、実際に中に入り、収納の使い勝手を確認することができました。
お部屋に置かれた備品やインテリアも、入るのをためらってしまうほどオシャレなものばかり。スポットライトで照らし出されたテーブルには、これまた高価そうなガラスの食器がたくさんあり、実は落ち着かないと感じる場面もありました。
小さなお子さんがいたり、車椅子での移動があったりすると、こうしたインテリアは「壊したらどうしよう」と不安になるかもしれません。しかし、事前に相談すると、ガラス類は手の届かない場所に移動するなど配慮してもらえるそうです。
私はこれまで、内装といえばインテリアショップなどで再現されている、お部屋の一部分しか見たことがありませんでした。そのため、お風呂やベランダまで揃った「ルーム」を丸ごと体験できることだけでも新鮮です。キッチンからの眺望やベランダへの導線、コンセントの位置などがリアルに確認できるのは、一住戸丸ごと見られるモデルルームならでは。
「ベランダに何が置けるかな?」
「雨が降り出したら、洗濯物はどう取り込む?」
など、リアルな生活が想像できます。
営業さんも、大きなクローゼットの使い道や特にオススメの点などを説明する以外は、じっくり見学できる時間を取ってくれました。好印象だったのは、
「これはオプションですが、つけない方のほうが多いです。」
と教えてくれたこと。有料オプションをどんどん勧められることがない安心感から、その後は何でも気楽に質問できました。
モデルルームにはいくつものスポットライトや、リビングまで見渡せる視界がクリアなキッチンなど、今までの住まいでは目にしたことがない豪華な設備もたくさん。見学していると、今までの住まいと比べて全てが目新しく、「素敵だな」と思えてきます。
しかし、中にはどう使えばいいのかわからないものや、私には不要と感じるものも…。そのため、オプションはあくまでアイデアの1つ。普段の生活での使用が想像できないような設備は、必ずしも選ぶ必要はありません。「これが欲しかった!」「これがあれば便利!」と思えるものを選択すれば良いのだと分かり、気が楽になりました。私の場合、「棚が自由にデザインできるクローゼットは、本が多い我が家なら本棚としても使えそう!」とリアルなイメージができたほか、大きなパントリーにはストックもたくさん買い置きできそうだと感じられ、ウキウキした気分になりました。
営業さんはこちらの問いかけには的確に答えてくれるので、より暮らしのイメージが膨らみます。特に、今回のように一人で訪問しても、営業さんと会話することで頭の中の漠然としたイメージを形にすることできて、心強く感じます。
見学の後は具体的な質問タイム
ブースに戻ったら、ちょっと休憩。その後は、実際に見学して疑問に感じたこと、確認したいことを質問したり、具体的な間取りや価格を相談したりする時間です。今回は、モデルルームレポートということで、私が日ごろから気になっていた素朴な疑問をぶつけてみました。
Q. SNSで流れてくる『資料請求』『来場予約』って何?
「資料請求」は、文字通りマンションに関する資料をご請求いただくもので、パンフレットや間取り図などを送付しています。「Webサイトだと詳しい情報が分 からない」「紙のパンフレットでじっくり見たい」という方におすすめです。気になるマンションの資料を集めて、その中からモデルルームを見学する物件を絞り込むという方も多いです。
また、「来場予約」は優先的に見学日時を押さえるためのもの。特に土日はお客様で混みあうため、予約せずに訪問すると見学できない場合もあります。予約時に知りたいこと・相談したいことを事前にお伝えいただけると、お客様に合った資料をご準備しておくこともできます。「キッズスペース近くの接客ブース希望」などもお気軽にご相談ください。Web予約者限定のプレゼントがあるキャンペーンなんかもありますよ。一度、マンションの公式サイトをチェックしてみてくださいね。
Q.見学時間の目安はどれぐらい?
約2時間を目安にご案内しています。ただし、お客様の方からご質問を受けることも多く、2時間を超えることも少なくありません。次の予定がある場合は事前にお伝えいただければ、ご希望の時間に合わせてご案内します。「子どもが2時間くらいで飽きそう」「1時間くらいしか滞在できないけど、この説明は聞きたい」など、ご希望や予定があれば遠慮なくお知らせください。
Q.1人で行ってもいい?
全く問題ありません!お休みが合わないご夫婦や単身の方など、お一人でお越しになる方もたくさんいらっしゃいます。まずは奥様が1人で見学し、検討する物件は絞り込んでからご家族で訪問するという方もいます。
1人の場合は「自分が気になる内容をじっくり聞くことができる」「家族には言いづらい疑問や不安も気兼ねなく相談できる」などのメリットがあります。「一人だと相手をしてもらえない」なんて思わず、ぜひ気軽にお越しください!
Q.見学するなら早い方がいいって本当?
気になる物件があるのであれば、なるべく早く見学することをおすすめします。希望の間取りや階数から選ぶことができますし、工事の進捗状況によってフローリングや扉の色を選んだり、オプションを追加したりすることができます。
マンションの場合、下の方から工事が進むため、カラー選択やオプション工事は一階から発注期限が設けられています。新築マンションを購入される場合は、カラー選択やオプションで「自分たちの家づくり」を楽しんでいただきたいですね。
Q.ふらっと見学に来る人って、本当にいるの?
いらっしゃいますよ!お散歩のついでや、通りすがりの方など、「買うつもり」がなくてもウェルカムです。「事前に予約しないといけない」と思われている方も多いようですが、予約がなくてもご案内可能です。
ただし、満席の場合やモデルルーム内のメンテナンス等でお断りする場合もあります。確実にご見学したい場合はご予約していただくことをおすすめします。
Q.見学にオススメの曜日や時間帯はありますか?
他のお客様を気にせずゆっくり見学や相談をしたいという場合は、平日のご見学がおすすめです。一方、土日はお客様が多いため、そのマンションを検討している人の年齢層や雰囲気がイメージしやすいというメリットがあります。
Q.今さら聞きにくいけど、「マンションギャラリー」と「現地(建設地)」の違いは何?
「マンションギャラリー」とは、実際のマンション建設地とは別に説明や商談、モデルルーム見学ができる専用の建物のこと。物件の最寄駅や幹線道路沿いなどの便利な場所に、マンションが完成するまで、または完売するまでの期間限定で設置されています。
「アルファスマート明石魚住」も現地では建設中。まだ、実際の部屋を見ることはできません。そこで、今回ご見学いただいたのが、マンションギャラリー内に設けているモデルルームということになります。
Q.見学に持っていくと便利なものは?
手ぶらでご来場いただいて大丈夫ですが、こちらをお持ちいただくと、より具体的に検討を進めることができます。
- 届いた資料と筆記用具
事前に請求していれば、届いた資料と筆記用具。そして、お部屋のイメージが固まっているなら、置きたい家具やベッドの寸法を書いたメモや写真があれば便利です - カメラ
気になる点をたくさん撮影するためにも、スマホ以外のカメラがあると安心です。 - 質問リスト
ペットや住環境など、特に相談したいことやチェックすることがある場合、事前にリストにしておけば「聞き忘れた!」ということがありません。 - 源泉徴収票
具体的に住宅ローンの審査まで考えているなら、源泉徴収票があると手続きがスムーズです。 - その他
モデルルームでも用意されていますが、真似したいインテリアや、幅・高さが気になった際にすぐ測れるメジャー、生活環境が気になるなら周辺地図も必要です。また、帰りにお土産や資料が増えていることもあるので、エコバッグなどA4サイズがすっぽり入るバッグもあれば便利でしょう。お子さんが小さい場合、おやつやお気に入りのおもちゃなどを持参して、飽きない工夫をしていくのがオススメです。
Q.資料請求や来場時のアンケートはどこまで書くべき?
アンケートはお客様の希望にあった住まいをご提案するためのものですが、回答できる範囲で構いません。希望条件が決まっていない場合は、マンションギャラリー訪問時に営業担当者と話をしながら回答していくこともできます。
資料請求やモデルルーム来場後は、販売状況やイベントのご案内をメールやDM、お電話などでご案内します。不要なご案内をなくすためにも、「他のマンションに決めた」「もう案内は要らない」という際は遠慮なくお知らせくださいね。また、「案内はメールだけにして」などのご要望も、ぜひお気軽にお伝えいただけると大変ありがたいです!
Q.物件の価格をはっきり聞いちゃっていいの?
もちろん大丈夫です!
最新の販売状況でご案内するため、マンションギャラリーでしか価格をご案内できない場合もあります。事前に予算や希望間取りをお知らせいただければ、ご希望にあったお部屋をご紹介できます。住宅ローンを組んだ場合の返済シミュレーションをして、自分に合った予算や間取りを絞り込んでいくことも可能です。
Q.リアルな支払い相談にも乗ってもらえる?
接客ブースの画面では、住宅ローンの返済シミュレーションをご確認いただくことができます。マンションの中から気になる住戸を選び、管理費や駐車場などのランニングコストを加味した支払いシミュレーションです。頭金や金利、ボーナス払いなど色んなパターンで算出可能。もちろん、シミュレーション結果はプリントアウトしてお持ち帰りいただけます。
また、年収から住宅ローンの借入可能額を計算することも可能です。さらに、あなぶき興産のマンションギャラリーでは複数の金融機関と提携していますので、源泉徴収票をお持ちいただくと、その場で住宅ローンの事前審査の申込をすることもできます。
Q.マンションと一戸建てとの違い・メリットは?
セキュリティ面や耐震性、管理の手間がかからないことが主なメリット。アルファスマート明石魚住のように平日の昼間は管理人さんが常駐している物件なら、留守になりがちなご家庭には心強く感じられるはずです。
ただし、逆に自由に間取りを変更しにくい点や、大型のペットを飼えないこともあるなどのデメリットもあります。自分たちにとって譲れない条件は何なのか、しっかり考えながら選ぶのが良さそうです。
モデルルームは理想のイメージを明確化していく場所
最初は「私なんかが行っていいの?」と思っていたモデルルーム見学ですが、終わってみればとても充実した時間でした。押し売りされるようなことは全くなく、むしろ、気になる物件が出来上がる前に「見て・聞いて・触って」確かめられる、貴重な機会だったと感じます。見学を終える頃には、行く前に抱いていた不安はすっかりなくなり、マンションでどんな生活ができるかと想像が膨らんでいました。
もし、少しでも気になっているマンションがあるなら、モデルルームに一度足を運んでみてください。きっと、新しい発見があるはずですよ。
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