バルコニーだけじゃない!マンションで楽しむ鯉のぼりのすすめ

家と鯉のぼり

暖かくなってくると青空に悠然と泳ぐ鯉のぼりをあちこちで見かけるようになります。
鯉のぼりは、『竜門の滝を登りきった鯉は竜になる』という中国の伝説になぞらえ、子供の成長立身出世の願い を込めて飾られるようになったそうです。江戸時代には鯉の絵を描いた紙を飾ることもあったようですが、時代とともに丈夫な素材になるなど、形が変わってきています。

お孫さんへの贈り物としても多い鯉のぼり。「お庭がない」「マンション住まいだから…」などの理由で、鯉のぼりを諦めている方も多いのではないでしょうか?
でもちょっと待ってください!鯉のぼりは丈夫さやデザインだけでなく、住まいの変化にも対応して色んな種類が出てきています。マンションにお住まいの方に筆者がおすすめするのは、『室内用の鯉のぼり』! あまり馴染みがないかもしれませんが、インテリア性の高い鯉のぼりなど、デザインや種類が自由で豊富にあります。

鯉のぼりを飾って、家族みんなで端午の節句をお祝いしてみませんか?

1.マンションで“室内鯉のぼり”をおすすめするワケ

ほとんどの方が、鯉のぼりといえば風になびく外に飾るものをイメージされるのではないでしょうか。ここでは、筆者が『室内用の鯉のぼり』をおすすめする理由をご紹介します。

昼でも夜でも鯉のぼりを楽しめる

一戸建てだと、玄関付近や道路から見える位置に鯉のぼりを飾ることができますが、マンションのバルコニーだと見える位置が限られてしまいます。
その点、室内鯉のぼりだと、日中不在のことが多い共働きや帰りが遅い家族など、みんなが鯉のぼりを毎日目にすることができます。子供も室内に置くことで鯉のぼりを身近に感じてくれるのではないでしょうか。室内にある鯉のぼりは、季節を感じるインテリアとしても楽しめますよ。

バルコニーには制限がある

マンションのような共同住宅で室外に鯉のぼりを飾るには、事前にルールを確認する必要があります。分譲マンションであれば管理規約 を、賃貸マンションであれば管理会社 に確認をしましょう。

分譲マンションの場合、バルコニーは共用部分とされていて、さまざまなルールが設けられています。“鯉のぼり“を明確に禁止しているマンションは少ないと思いますが、「外壁から外に出るものの設置」や「落下のおそれのあるものの設置」を禁止しているマンションは多く、この場合手すりに取り付けるタイプの鯉のぼりは設置ができません。
賃貸マンションの場合は規約などのルールはないことが多いと思いますので、管理会社や大家さんに確認するといいでしょう。

ただしルールに関わらず、低層の一戸建てに比べ高さのあるマンションでは、風の影響を受けやすく落下の危険性が高くなります。上階にいくほど強風になりますし、海が近い・周囲に高層の建物がない等マンションの立地によっては低層階でも風が強い場合があります。一方で、風がないと鯉のぼりを泳がせることができませんし、難しいところですね。
これらマンション特有の事情を考えると、外にこだわらず室内用の鯉のぼりにした方が確認の手間なく、また落下の心配もせずに鯉のぼりを飾ることができるのでおすすめです。

手間がかからない

雨風に強い素材の鯉のぼりが増えていますが、それでも雨天のときには外に飾ると片づけなくてはいけません。室内鯉のぼりだと天気を気にしなくていいので、急な雨でも心配ないですね。
また室内用の鯉のぼりは毎日取り込む必要もなく、一度飾るとシーズンオフまで片づけ不要な点からもおすすめです。

2.こんな鯉のぼりはいかが?マンションにおすすめの室内鯉のぼり

一言で室内鯉のぼりと言っても、昔ながらの鯉のぼりからインテリア性の高いものまで、最近はいろいろな種類が出ています。

外と同じ迫力!室内置き型タイプの鯉のぼり

室内に置いて飾るタイプの鯉のぼりは、存在感があり室外用に引けを取らない迫力があります。
お孫さんへの贈り物としてもいいのではないでしょうか。家紋や名前を入れることができるのも嬉しいですね。大きくて力強さを感じる鯉のぼりです。

室内飾り用の鯉のぼり
[画像提供元:徳永こいのぼり]

下の画像のようなかわいらしい室内置き型の鯉のぼりもあります。名前を入れることができ、足元部分は積木になっていて子供が遊べる造りになっている、”触れ合う”鯉のぼりです。

置き型の鯉のぼり
[画像提供元:徳永こいのぼり]

写真が撮りたくなる!壁を使った鯉のぼり

壁面を使った鯉のぼりもたくさんあります。子供だけで、家族みんなで…と何回も写真を撮りたくなりますね。

壁を使って飾るこいのぼり
[画像提供元:徳永こいのぼり]

上画像は、キャンバスの上に自由に鯉のぼりを飾って楽しむ鯉のぼり。迫力があって、大きい壁面があるお住まいにはおすすめです。

壁に飾ったこいのぼり
[画像提供元:徳永こいのぼり]

こちらは色や模様などたくさんある種類の中から、好きな鯉のぼりを1つずつ買って飾る鯉のぼり。カラフルな色合いと柄の鯉のぼりですので、女の子も喜びそうです。それぞれに名前を入れることができますので、パパ・ママ・子供・おじいちゃん・おばちゃん・ペットなど、家族のみんなの名前を入れて一緒に飾ってみては、いかがでしょうか。また子供が増えるたびに、後から買い足すこともできるのも嬉しいところです。
かわいらしいテイストで、シーズン問わず1年中飾っておきたくなりますね。

 

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こんな風に、ウォールステッカーと組み合わせて飾るのもいいですね。

壁に並べたこいのぼり手軽に鯉のぼりを飾りたい方には、左画像のように市販の鯉のぼりを集めて飾るのがおすすめです。
量販店や雑貨店などでも販売されていますので、好みの鯉のぼりを集めるといいですね。
 

*壁を使う場合の注意点*
置き型ほどスペースを取らず、室内の雰囲気をガラリと変えることができる「壁を使った鯉のぼり」ですが、取り付ける壁面によっては下地がないと、ピンやネジが抜けて落ちてしまうこともあります。重さを確認し、強力な粘着フックなどを使うことがおすすめです。

スペースを取らない“飾り鯉のぼり”

棚や卓上に置くタイプの飾り鯉のぼりにすると、スペースを取らずに端午の節句の雰囲気が味わえます。小さな子供がいないご家庭でも飾りやすい鯉のぼりではないでしょうか。

[画像提供元:徳永こいのぼり]

上記のような鯉のぼりなら、テーブルの空いたスペースに菖蒲の花と一緒に飾ることができますね。

寝返り前の赤ちゃんにも♪鯉のぼりのモービル

天井からつりさげるモービルなら、寝返り前の赤ちゃんも見ることができて喜んでくれるのではないでしょうか。赤や青などカラフルな色合いは赤ちゃんの視覚成長にも役立ってくれます。また、子供と折り紙やお絵かきで作ってもいいですね。風にゆらゆらと揺れる鯉のぼりは、日常の忙しさを忘れさせ癒してくれそうです。

ただし、天井には重いものを支えるだけの強度がない場合がありますので、紙などの軽い素材をクロス専用のテープで固定するなど工夫した方がいいでしょう。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか?鯉のぼりの種類の多さに驚かれた方も多いのではないでしょうか?
鯉のぼりは人形専門店おもちゃ屋さんなどで販売されています。ぜひ一度見に行ってみませんか?

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