家事が格段に楽になる!“しない・減らす”ラク家事リスト

どんなに忙しくても、こなさなければならない毎日の家事。日々の負担を減らしてなるべく楽にこなすことで、ゆとりのある暮らしを送りたいものですよね。
そこで今回は筆者が実践している手放すことで格段に楽になる“ラク家事”アイデアをご紹介します。


料理を楽にする!手放す家事リスト

「食べること」は日々の暮らしの質や健康に直結するため、うまく手を抜くバランスが難しいところ。しかし取り組み方を少し変えるだけでも日々の家事ストレスを軽減することにつながりますよ。

【やめること①】毎日献立を考えるのをやめる

ご飯作りは料理をすることだけでなく、献立を考えたり、買い物をしたり、多くの家事を含みます。
そのなかでも献立を考えることは、特に面倒な家事のひとつ。家族の好みや栄養バランス、家計を踏まえ何を作るかを思案するのは、実はとても大変なことなのです。

できれば毎日の献立を考えることから解放されたいものですよね。しかしご飯を作るうえで全く献立を考えないというのは難しいため、以下3点のアイデアを参考に献立作りの手間を省いてみましょう。

【代替案①】シーンに応じて定番メニューを設定する

毎回ゼロから献立を考えるのは手間がかかるため、シーンごとに献立をルーティン化していきます。
例えば朝ごはんは「トーストとスープ」と定番メニューを決めて毎日同じものを出したり、金曜日は余った食材で「鍋料理の日」にしたり、シーンごとに献立を定番化することで献立を考える手間を減らせます。
定番メニューは味のバリエーションを増やしておくことで、飽きずに続けられますよ。

【代替案②】夕飯の献立は食材ベースで決める

わが家の通常モードの平日の夕飯は、曜日ごとに食材だけを設定しています。例えば「月曜日は鶏肉、火曜日は豚ロース、水曜日は魚…」といった具合です。

その際に献立の目星をなんとなくつけておくのですが、「目星をつけるメニュー」は何も考えずにささっと作れるものを考えておきます。月曜日は鶏肉を使って親子丼、火曜日は豚ロースを使ってしょうが焼きというように、あくまで自分自身にとってハードルの高くない献立というのがポイントです。

食材を設定し選択肢を狭めておくだけで、ゼロから考える作業が減り、夕飯作りの負担をグッと減らすことができます。

【代替案③】市販のミールキットを活用する

材料一式がセット売りされているミールキットは、献立をまるごと任せることができる非常に便利なアイテムです。最近ではスーパーでも取り扱っているところが増えてきたので、手軽に購入できるようになりました。

価格帯は主食一品でだいたい500〜1,000円弱程度。八宝菜セットや肉じゃがセット、マカロニグラタンセットといった風に、幅広く様々なメニューから選べます。材料の野菜などはカット済みなので手間も少なく、付属のレシピを見ながら手軽に料理ができます。

しかしミールキットは、食材を購入して作るのに比べてコストがかかってしまうこともあります。そのため毎日ではなく、忙しい月末などシーンを絞って使用するなど、家計の負担になりにくい運用を考えてみましょう。

【やめること②】包丁・まな板はなるべく使わない

食材を切るのに欠かせないと思われがちな包丁やまな板。しかし食材ごとの汚れを都度洗い流したり、使用後はきちんと乾かして清潔に保たなければならなかったりと、意外に手間を感じるものです。また、まな板は使うためのスペースがある程度必要なので、調理中に邪魔になったりもしますね。

それなら、包丁とまな板のセットを使う回数を減らしてみましょう。料理もスムーズにはかどり、後片付けの手間も減らせますよ。

【代替案】キッチンバサミと牛乳パックを活用する

  • 包丁→キッチンバサミで代用
  • まな板→牛乳パックで代用

包丁の代わりとして重宝するのがキッチンばさみ。肉を切ったり、魚をさばいたりもできる優れものです。
また汚れやニオイが付きやすいものを切る際には、牛乳パックをまな板として代用する方法がおすすめ。牛乳パックは使用後、切り開いてよく洗って乾かしたものを使います。

【やめること③】“毎日手作り”をやめる

毎日の食事をすべて手作りにこだわるのは、料理の負担がとても大きくなります。場面に応じて冷凍食品やレトルト商品をうまく活用する時短アイデアを実践してみましょう。

【代替案】レトルト食品・冷凍食品の活用と、簡単アレンジ

  • レトルト食品・冷凍食品の活用
  • 手作り感を出すなら 冷凍食品+簡単アレンジ

冷凍餃子やあたためるだけの市販スープ、パスタソースなど、最近では賢く手抜きをしながら美味しい料理を食卓に並べることができます。

冷凍食品やレトルトをそのまま出すのには抵抗があるという方は、ちょい足しや簡単アレンジで料理を格上げすることが可能です。例えば冷凍カツでカツ丼を仕上げたり、冷凍チャーハンで天津飯を作ったり、あえてのひと手間を足すことでほどよい手抜きを実践できます。


洗濯の負担削減!手放す家事リスト

洗濯物は分別・洗う・干す・しまう、という一連の作業をいかにショートカットできるかが時短家事のポイントになります。当たり前だと思っていた作業も、実は意外なほどに手放すことができるのです。

【やめること①】たたまない・引き出しにしまわない

帰宅後、家事育児に追われて洗濯ものをたたむ余裕がない時に思いついた。“たたまない””しまわない”という選択。

【代替案①】”つっこみ収納”に切り替える

  • ハンガーのまま収納
  • 下着・靴下は丸めて“つっこみ収納”

ハンガーにかけて干しているものは、たたまずハンガーのままクローゼットに収納します。さらにシワが気になりにくい下着や靴下などは、くるっと丸めるだけでOK。
専用ボックスなどにつっこむだけの“つっこみ収納”で、洗濯物をたたむ・しまう作業が一気に楽になります。

【代替案②】専用ボックスに入れる

  • 家族それぞれの専用ボックスに入れて、各自で管理する

さらに取り込んだ洗濯物はたたまず、家族それぞれの専用ボックスに入れておき、その後各自でしまうという方法をとります。あくまで家族各々が自分の衣類を管理するという方法です。

このように家族で“家事シェア”することで、一極集中しやすい家事の負担を分散することができます。小学生以上のお子さんであれば実践でき、“自分のことを自分でする”という習慣を身につけることにもつながるでしょう。

【やめること②】アイロンがけをやめる

アイロンがけも面倒な家事のひとつではないでしょうか。特にワイシャツは毎日着るものでもあるため、休日にまとめてアイロンをかけるなど、時間と手間がかかります。
そこで思い切ってアイロンがけの作業を手放してしまいましょう。

【代替案】

  • 形状記憶シャツの活用
  • ハンカチ→ミニタオル
  • シワの目立たない素材の服を選ぶ

ポイントは、しわになりにくい素材を選ぶことです。ワイシャツは形状記憶シャツを選んだり、ハンカチはタオル素材にしたりと、なるべくアイロンがけの回数を減らせるものを選びましょう。
普段の衣類もシワになっても目立たない素材を選ぶことで、お出かけ前にバタバタとアイロンがけに追われる心配もありません。


掃除を楽に!手放す家事リスト

掃除の手間を減らして片付けの効率化を図るには、あらかじめ散らかりにくい部屋を作ることがポイントです。

【やめること①】部屋の家具・雑貨を減らす

家の中に家具や雑貨などモノが多いと、部屋が散らかりやすく掃除の手間が増えてしまいます。
例えばソファを部屋に置くことで、掃除機が届かない場所ができたり、死角ができて汚れが溜まりやすくなったり、家具が邪魔になって掃除がスムーズにできないといったことが発生します。

【代替案】掃除しやすいアイテムに置き換える

  • ソファーは持ち運べる大型クッションに
  • 棚上にはお花を飾ってシンプルかつ華やかさを演出

どうしてもリビングでくつろぎたい場合は、持ち運び可能な大型のクッションを活用するのがおすすめです。

またインテリア雑貨も、掃除の負担が大きくさせるもののひとつ。棚の上などにごちゃごちゃ飾り過ぎることで、本来は一拭きで終わる掃除も雑貨をよけて棚の上を拭いたり、雑貨についた埃を拭き取ったりと、何倍も手間がかかってしまうのです。

しかし何も置かないのは味気ないと感じてしまいますよね。そんな時はお気に入りの花瓶に生花やドライフラワーを活けると、シンプルかつ華やかな雰囲気を演出できます。

【やめること②】直置き収納はやめる

特にキッチンのコンロ周りやお風呂場では、直置き収納を減らすのがベター。

コンロ周りは油汚れがつきやすいため、直置きした調味料などはベトベトになってしまいます。なるべくモノを置かずスペースを作っておくことで、ひと拭きでさっと汚れを拭き取れて掃除もストレスフリーに。

お風呂場では、床や棚にシャンプーなどを直置き収納すると底にヌメリがつきやすく、頻繁に掃除が必要となります。掃除をする時もシャンプーやボディソープをわざわざどかなさければならず、家事のアクションが増えてしまうのです。

【代替案】吊るす収納を活用

「直置き収納」よりも「吊るす収納」を採用することで、汚れにくく掃除がしやすい導線を作れます。

【やめること③】室内のマット類を減らす

マット類はちょっとした汚れもシミになって目立ちやすく、しかも汚れやすいアイテムです。
わが家の場合は、キッチンマットに食材を落として汚してしまうことが多かったため、数年前に使用をやめました。実際に使わなくなったことで不都合はなく、逆に掃除がしやすくなり家事ストレスが軽減されているように感じています。
またトレイマットも、子どものトイレトレーニングをきっかけに洗濯を繰り返すのが面倒になり、使用をやめています。

【代替案】ビニール素材やタイル素材のマットを使う

マットがないとインテリアのアクセントが足りないと感じる方には、汚れても拭き取れるビニール素材のキッチンマットやタイルマットなどがおすすめです。


まとめ

家事は毎日のことだからこそ、手間を減らし、ストレスなく続けられることが何より大切なことです。ちょっと頑張り過ぎかなと思った時は、手放せる家事は手放して、心身ともに健康に暮らせる毎日を叶えましょう。

今回ご紹介した“しない・手放す”家事リストを作成しました。ぜひ参考にしてみてください。

 

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