たったの1時間で完成♪小物からはじめる初心者のための「DIY」

たったの1時間で完成♪小物からはじめる初心者のための「DIY」

「DIY」という言葉を最近よく耳にするようになりました。
ピッタリサイズの家具が作れたり、おしゃれなアレンジを加えられたり、やってみたいなと思う一方で
『何から始めればいいかわからない』
『工具も持ってないし……』
などと、あきらめてしまっている人も多いのではないでしょうか?
でも今あるものに手を加えたり、小物からはじめれば、初心者でも気軽にDIYに挑戦することができますよ♪
そこで今回は、本格的な工具を使わず簡単に作れる“小物”をご紹介したいと思います。ぜひこれを機に、「DIY」を始めてみてくださいね。

素敵な魅力がいっぱい♪「DIY」にチャレンジしよう!

Do It Yourself!すべて自分でやるのが「DIY」

DIYとは、「Do It Yourself」(ドゥイットユアセルフ)の略で「自身でやる」、つまり「自分で作る」という意味なんですね。要するに、大型家具でも小物でも、自分で作れば立派なDIYといえます。ですので、テーブルやイスといった大がかりなものでなくても、初めは、アクセサリー入れや写真立て・ペン立てなど、手軽に作れる小物から始めてみるといいかもしれませんね。

上級者に聞いてみました!DIYの魅力とは

では次に「DIY」の魅力に迫ってみたいと思います。筆者はまだまだ初心者ですので、DIY上級者の友人に魅力について聞いてみました。すると友人は
・買うより安い
・自分の思いどおりのものが作れる
・達成感を得られる
大きくはこの3つが魅力だと言っていました。安い、思いどおりというのは想像がつくところですが、「達成感」というのは大きなポイントではないでしょうか。
「完成したときの達成感」はもちろん、2個目、3個目、4個目……と作っていくごとに「自分のDIYスキルがどんどん上がっていく達成感」など、DIYから得られる達成感は、一度体感すると病みつきになってしまうのかもしれません。
人によってはもっと色々な魅力を感じることがあるかもしれませんが、やはりDIYはハマればなかなか魅力的な趣味になりそうですね。 

備えあれば憂いナシ!作業前の「準備」6ステップ

いよいよDIYスタート!といきたいところですが、その前にまず、DIYをスムーズに楽しく進めるうえで大切な「事前準備」についてみていきましょう。成功するか否かはこの準備にかかっているといっても過言ではありませんよ。というわけで、準備の手順を「6ステップ」にわけて整理してみました。

Step1.何を作るか決める

まず一番大切なのは「どこに置く、何を作りたい」か。
『棚の上がさみしいからここに飾れるものが欲しいな。』『鍵が増えてごちゃごちゃしてきたから、収納できるものが欲しいな。』など、ここに何か手を加えたいから、こういうものが欲しいという風に考えていくといいでしょう。なお、初心者の場合は、なるべくテーブルの上で作業できる程度の“小さなアイテム”を検討することをおすすめします。

Step2.デザインをイメージする

次は、作りたい物をどんなデザインにするか考えます。完成後に違和感が出ないように、この段階でイメージしておきましょう。思いつかない時は、雑貨屋に行ったり、雑誌やSNSを見ると、『なんとなくこんな感じにしたいな』と思えるかもしれません。
だんだんイメージが固まってきたら、そのイメージを具体的にするためにイラストに落とし込んでみましょう。また、イラストには大体でいいので配置場所も描きこんでおくと、実際に置いたときの雰囲気を確認でき、よりイメージが具体的になりますよ。

Step3.設計図を描く

イメージが固まったら、次に設計図をかきます。設計図が難しい場合は、出来上がりをイメージできるような図やイラストなどでも大丈夫ですよ。
設計図がかけたら、配置場所の実寸と作品の寸法も入れておきましょう。作る物が複雑な場合は、展開図などもかいておくといいですね。「作った後にサイズが合わなくて置けない……」なんてことにならないように、設計図をかいておくことはとても重要です。

Step4.必要なものを書き出す

設計図ができたら、それをもとに必要な材料を書き出します。また、接着剤やねじなど家にある材料の在庫も確認し、必要なら一緒に買い足しておくと土壇場で慌てずに済みますね。ちなみに筆者は、材料をチェックしていなかったために、接着剤が足りなくなり、お店と家を2往復しました(笑)。
例として、小物を作る際に必要となるであろう材料をご紹介しますので、設計図に不慣れな方はこちらを参考にしてみてくださいね。

<小物作りに必要な材料の例>

  • 完成品をデコレーションするためのリボンや紙など各種パーツ
  • ねじ(蝶番や留め金にはねじが付属していることがあります)
  • ハサミ
  • ボンドまたは瞬間接着剤
  • 使用するねじに合う+ドライバー
  • 浅めのトレー

意外と役にたつのが、「浅めのトレー」。部品を失うことなくスムーズに作業を進められる、“あると便利”なアイテムです。クッキーの空き箱や、ティッシュ箱などでも代用できますよ。
作るものによって用意する材料は変わりますので、ご自身の設計図を見て適宜、必要な材料を追加してくださいね。

Step5.買い出しに行く

材料を書き出したら、いよいよ買い出しです。100均では、ウッドボックスやすのこ、コルクシートなどの加工しやすいグッズがあり、初心者から上級者まで幅広く利用されています。
ホームセンターでは、購入した木材をカットするサービスや、工具の貸し出しサービスをしている店舗もあるので、大がかりなものに挑戦したいと思ったときは積極的に利用してみるといいですよ。

Step6.作業スペースを確保する

材料の買い出しが終わったら、作業スペースを確保します。作業スペースは、作業を中断した時もそのままにしておける場所がおすすめですよ。小さなお子さんがいる場合は、作業スペースをお子さんの手の届かないところにすると、部品の紛失や、誤飲などを防げて安心です。
また、作業をするときは、色を塗るときに塗料がこぼれたり、木くずが落ちたりして汚れることが多いので、新聞やビニールシートを引いて作業スペースを保護しましょう。作業スペースに傷をつけないためにも、作業に集中するためにも忘れてはいけないプロセスです。

これで準備完了です♪では、実際に作ってみましょう!

いろいろと作ってみよう!~実際に作ってみました~

ここからは、実際に筆者が作った小物2つの材料と作り方を紹介していきます。上の写真が、その完成品です!もしよかったら、マネしたり、自分なりのアレンジを加えたり……ぜひ参考にしてみてくださいね♪

オシャレに飾れる!「チョークボード」

まずは写真左のチョークボードをご紹介します。
開けばイラストボードとして、閉じればお部屋のディスプレイとして利用できる2Way仕様!1時間ほどでできるので、とても簡単ですよ。

<材料>
・木枠のついた黒板×2
・コルクシート
・蝶番(ねじ付き)
・扉の留め具
・厚紙(B6)×2
・お好きなイラスト(B6)
・ハサミ
・接着剤
・両面テープ
・+ドライバー(使用するねじに合うサイズ)

<作り方>
【1】黒板の裏側の木枠の内側部分に、ピッタリサイズにカットしたコルクシートを接着剤で貼りつけフラットにする。木枠に色を塗りたい場合は塗り残しなくきれいに塗るために、このタイミングで塗っておく。
【2】貼りつけたコルクボードの上に、用意していた厚紙を接着剤で貼る。
【3】厚紙の上に好きなイラストを両面テープで貼る。
【4】同様にもう1つの黒板も同じ作業を繰り返す。
【5】黒板2つを、黒板面を内側にして合わせて、枠の長辺2ヶ所に蝶番をねじ止めして完成!

今回筆者は黒の黒板で作りましたが、緑の黒板で作ったり、黒板部分をコルクボードに変更したりなど、アレンジの幅が広く、もっといろいろなことができると感じました。
表面も、別のイラストを上から貼ったり、お子さんがいれば、お子さんの好きなイラストにしたりと気軽に変更でき、長く楽しめるのもいいですね。

鍵をかわいく管理♪「鍵収納BOX」

続いて写真右の、鍵収納BOXを紹介していきます。
今まで保管に困っていた鍵も、収納BOXにかけておけばわかりやすく収納できるようになり、パタンと閉じられるので、場所を取りません!こちらも1時間足らずでできるのでぜひ挑戦してみてください。

<材料>
・コレクションケース×2
・切っても大丈夫なお好みの写真やイラスト
・壁用フック
・ハサミ
・接着剤
・両面テープ
・+ドライバー(使用するねじに合うサイズ)

<作り方>
【1】100均などで売っている木製のコレクションケースのふたを2つとも外す。
【2】箱部分のもともと蝶番がついていたところに、箱同士をつなげるように蝶番をねじ止めする。
【3】お好みのイラストや写真を、底面のサイズに合わせてカットし両面テープで底面に貼り付ける。
【4】接着剤でフックをお好みの場所に貼り付けて完成!

今回作った鍵収納BOXは横幅があるので、安定感は抜群です。さらに完成後に追加で留め具をつけておくと、中に収納している鍵をさらに失くしにくくなるのでおすすめですね。
ちなみに、筆者が中に貼りつけた紙はラッピング用の包装紙です。包装紙はかわいい柄も多く、失敗してもやり直しがきくので、特にこれだ!といった写真やイラストが見つからなければラッピンググッズを探してみるのも手ですよ♪
ちなみに横向きで繋げる場合は、もともとついていた蝶番の跡が気になるので、その面を下にしたり、デコレーションで隠すなどして目立たないように工夫するといいでしょう。 

まとめ

今回は、DIY初心者でも気軽にはじめられる「小物」を紹介しましたが、いかがでしたか?
実は筆者も、興味はあるもののDIYを諦めていたうちの1人でした。しかし、DIY好きの友人に誘われ、『失敗しても話のネタくらいにはなるか……』くらいの気持ちで作ってみたところ、ゼロからものを作ることが楽しく、いつの間にか完成していた!というほど、すっかり没頭してしまいました。完成した時の達成感が病みつきになり、今ではすっかりDIYの虜です。
紹介したもの以外にも、お部屋を華やかにできたり、欲しいサイズの収納が作れたりと、「DIY」って思ったままを形にできて、とにかく自由なので楽しいですよ♪皆さんもぜひ手作りの楽しさを発見してくださいね。

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