和室にオススメ!間接照明を使っておしゃれな空間を演出しよう

日本の住宅文化において、古くから存在している“和室”。近年では和室のない住宅も増えていますが、それでも和室を一部屋設ける方は多いと思います。

いざ和室のある住宅に住んでみると、和室のコーディネートに悩む人は少なくないはずです。家具や小物を置いてみたものの、何だかしっくりこない…なんて方もいるのではないでしょうか。

そんな時に活躍してくれるのが“間接照明”です。間接照明を上手に取り入れることで、空間に奥行きができ、落ち着いた雰囲気の部屋を作ることができます。和室のコーディネートに間接照明として利用できるフロアライトやスタンドライトを足すことで、落ち着ける空間を作ってみてはいかがでしょうか。

今回は、間接照明を使った和室のコーディネートをご紹介します。

1. 間接照明を使った和室のコーディネート

それでは早速、コーディネートをご紹介します。

縦長フロアランプ

縦長ランプ

縦型のフロアランプ

このような縦型のフロアランプは、高さはあるもののスペースは取らないので、コンパクトな和室にも置くことができます。影になりやすいコーナーに置くことで、明るく見せる効果があります。

また、コーナーに照明を置いて明るくすることで、お部屋を広く感じさせる効果も期待できます。

部屋を広く見せる効果

フロアランプは360°照らせるものを

ここで使われている丸型のフロアランプは、360度の方向を照らすことができます。大きさも様々なので、和室の広さや明るく見せたい場所に合ったものを選びましょう。また、デザインの種類も豊富で、個性的なデザインを選ぶと和室のアクセントにもなりますよ。

和室に机や棚がある場合は、テーブルランプで明かりを足してもいいですね。

デスクにランプを置いても

テーブルランプを足しても

続いては、演出の効果が高い間接照明を紹介します。

飾り棚に照明

演出のための間接照明

演出のための間接照明

演出のための間接照明

壁や天井に埋め込まれた照明です。照明自体は見えず、明かりのみが見えるような造りになっています。壁や天井、空間を照らして、光で演出しています。このタイプは、先に紹介したフロアランプに比べて、“部屋を明るくする効果”よりも“演出する効果”が強いと思います。雰囲気のある和室にしたいときは、ぜひこのような明かりを検討してみてください。

なお、このような照明を取り入れるときは、工事などが必要となります。照明の種類や現在の和室の状況によって工事費もさまざまなので、工事が可能かどうか、費用がどれくらいかかるかを必ず確認するようにしましょう。

置物の向こう側に明かりを

工事等ができない場合は、このように置物の背後に照明を隠して置いてみるのも、ひとつの方法です。置物の影を光に変えて、明るい印象を作ることと、置物を目立たせる効果があります。

明るさもほしいという場合は、フロアランプも同時に使用するといいですね。
間接照明のあわせ技

縦長ランプ

収納に埋め込まれた照明

天井や収納下には照明を埋め込み、コーナーにはフロアライトを置くことで、影になりやすい部分を照明で照らします。
そうすることで、暗く感じるところが減り、和室全体が明るいイメージになります。

2. 間接照明を取り入れる際のポイント

和室に間接照明を取り入れるポイント

2.1 コンセントの位置を確認しておく

フロアライトやスタンドライトを使った間接照明を利用する際は、必ずコンセントが必要になります。設置する前に、コンセントの位置は確認しておきましょう。

また、コンセントのコードが見えていると、せっかくのコーディネートが台無しになってしまいます。コードが照明で隠れるような配置を心がけましょう。

2.2 光の色は統一する

光の色を統一する

照明の光には、昼光色、昼白色、電球色が存在します。この光の色を一色で統一しないと、バラバラな印象になってしまいます。たかが光の色と侮るなかれ。目に入る光の色がバラバラだと、意外なほどに違和感のある、落ち着かない和室になってしまいます。そうならないように、光の色は一色に統一しましょう。

また、光の色によって、和室の雰囲気も変わります。

  • 昼光色:青白い色の明かり
  • 昼白色:自然な白い明かり
  • 電球色:暖かみのある明かり

和室のコーディネートによって、色を選んでみるのもいいかもしれませんよ。
和室に適した明かりの選び方は、こちらの記事でも解説しています。
合わせて参考にしてみてください。

くつろげる和の空間を!和室の照明の選び方と組み合わせ方

2.3 畳に跡が残らないようにする

畳に跡が残らないように

和室の畳は、傷つきやすく、重たい物を置くとすぐ跡がついてしまいます。また、窓の近くであれば、日焼けしてしまう場合もありますね。少しでも傷みを防ぐために、跡がつかない対策や窓の付近を避けて配置するようにしてみてください。

2.4 子どもが触らないように注意する

照明に付いている電球は光ると高温になるので、触ると火傷の原因になります。フロアライトやスタンドライトは電球が低い位置についているものが多いので、好奇心旺盛な子どもが触ってしまう可能性も少なくないですね。また、背の高いスタンドライトを誤って倒してしますケースも考えられます。

そのようなケガを防ぐためにも、子どもが近づく際は照明を点けないことや、背の高いものを選ばないように心がけましょう。

3.まとめ

棚収納の中に照明

間接照明の光や照明のデザインで和室の印象は変えることができます。
ご自宅の和室のインテリアに物足りなさを感じた時は、間接照明を取り入れてみましょう。新しい家具を置いたり、取り替えるよりも手軽に取り入れることができますよ!
和室だからこその落ち着いた雰囲気作りにも最適ですので、ぜひ実践してみてくださいね。

今回ご紹介した間接照明について、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

間接照明で癒やしの空間に!一室多灯を意識した照明の使い方と選び方

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