様々な種類の種や苗が市場に出回る春は、家庭菜園を始める絶好のチャンスです。
家庭菜園といえば、広い庭や畑で行うイメージがあるかもしれませんが、プランターを置くスペースさえあれば、マンションのベランダでも十分に野菜を育てることができるのですよ♪
今回は、マンションのベランダで家庭菜園を始めたい方に向けて、ベランダ菜園の始め方や、初心者が栽培するのにおすすめの野菜をご紹介します!
1.要確認!マンションのベランダで家庭菜園を始める前にするべきこと
家庭菜園を行う前に、まずお住まいのマンションのベランダが野菜の栽培に適した環境であるかの確認が必要です。
1-1.管理規約に目を通す
マンションのベランダは、共用スペースに区分されていることが一般的です。そのためベランダの使い方は、避難時の通路確保や安全保護、景観保護などの理由から制限がある場合が多いのです。マンションのベランダで家庭菜園を始める前には、必ず管理規約に目を通しておきましょう。
1-2.日あたりや風通しなど、栽培に適した環境であるかを確認する
十分な日光が確保できるか
植物が育つためには、日光が不可欠です。マンションでベランダ菜園をするときは、十分な日光が確保できるかを確認しましょう。
日照時間は、ベランダの方角や周辺の建物状況などで左右されますが、午前中から日が入る東向き、もしくは南向きのベランダは、野菜を栽培するうえで理想的といえます。
もちろん西向きや北向きのベランダでも、工夫次第で野菜の栽培を成功させることができますのでご安心くださいね。具体的な工夫例は以下の通りです。
- 日中の日当たりの変化をチェックして、よく日が当たる場所にプランターを移動させる。
- 棚などを利用し、プランターを高めの位置に置き日当たりをよくする。
- 日照時間が少なくてもよく育つといわれる野菜を選んで栽培する。
- 植物育成ライトを使う。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
適度な風通しがあるか
ベランダ内の通気が悪く湿気がたまると、根腐れを起こしてしまったり、害虫が発生したりすることがあります。常に風が吹いている必要はありませんが、ベランダ内の空気が流れているかどうかは重要なポイントです。
また、ベランダ菜園で気をつけたいのは、エアコンの室外機の場所です。植物の栽培には風通しのいい環境が必要ですが、強風や熱風が当たると植物は傷んでしまいます。室外機の風が、植物に直接当たらない場所にプランターを配置しましょう。
1-3.ベランダの耐荷重制限を超えないようにする
ベランダの耐荷重制限について、あらかじめ管理会社に確認しておくと安心です。プランターのサイズにもよりますが、家庭菜園に必要な土は意外と重量があります。大きいプランターを複数置く場合は、1箇所にまとめない方が無難でしょう。
2.家庭菜園に必要な6つの道具をそろえよう!
家庭菜園を始めるために最低限そろえておきたい6つの道具とその選び方についてご紹介します。家庭菜園に関する道具は、ホームセンターに行けば全てそろいます。ものによっては100円ショップで購入することができるので、うまく取りそろえましょう。
2-1.プランター
マンションのベランダ菜園に、まず必要なものといえば、プランターです。プランターを買う前にはベランダの大きさを測り、設置場所を決めておくようにしましょう。
プランターは移動させることを前提にして選ぼう
プランターは様々なサイズがあるので悩むと思いますが、容量が大きく深さがある方が、しっかり根をはることができるので、野菜の栽培にはおすすめです。
ただし、サイズが大きければよいというわけではありません。ベランダに置くプランターは、ベランダの掃除をする時や台風や悪天候の時などに、置き場所を移動させることがあります。
こうした状況を踏まえて、プランターの重さ+土の重さをイメージし、自分で持ち運びができそうかどうかも選ぶ際の重要なポイントになります。
プランターの大きさは、育てる野菜の特徴に合わせる
野菜と一口に言っても、上に向かって育つもの、地面にはって育つもの・土の中で育つものがあります。それぞれの野菜の特徴に合わせたプランターを選ぶことが大切です。
上に向かって育つ果菜類 (トマト・きゅうり・なす・ピーマン・オクラなど) | 深さ30cm以上のプランター |
地面にはって育つ葉菜類 (小松菜、リーフレタス、葉ネギ、シソ、バジルなど) | 深さ15〜20cmのプランター |
土の中で育つ根菜類 (人参・じゃがいも・大根など) | 深さ30cm以上のプランター |
※横幅は、野菜の株数により調節して選びましょう。
上に向かって育つ果菜類
トマト・きゅうり・なす・ピーマン・オクラなどの果菜類は、生長につれ、どんどん背が高くなるのでその分、深くまで根を張ります。そのため、深さ30cm以上の大型プランターが適しています。
地面にはって育つ葉菜類
小松菜、リーフレタス、葉ネギ、シソ、バジルなどの葉菜類は、深さ15〜20cm程度のプランターであれば十分に栽培ができます。表面積の大きい長方形のものが使いやすいですよ。
土の中で育つ根菜類
人参・じゃがいも・大根などの根菜類は、土の中で育つ野菜なので、深さ30cm以上のプランターを選びましょう。十分な深さがあれば、しっかりと根を張ることができ野菜の生長も安定します。
プランターの素材別!メリット・デメリット
軽くて安価!プラスチック製
プラスチック製のプランターは、安価で軽いのが特徴です。土を入れても重くなりすぎないので、ベランダ菜園に最適といえます。
大きさや深さ、色などの選択肢も豊富なので、好みに合わせてコーディネイトができますよ。
通気性がよい木製
ナチュラルな雰囲気が魅力の木製のプランターは、通気性に優れ、根が活発に呼吸できる状態を保ちます。
ただし、木製のプランターは水に弱い特徴があるので、直接土を入れると、土の湿気で腐ってしまうことも少なくありません。木製のプランターは管理が少し難しいため上級者向けの素材といえます。
排水性がよいテラコッタ(素焼き)
テラコッタのプランターは、排水性に優れていることから、根腐れしにくい特徴があります。また熱伝導率も低い素材であるため、土の温度が安定しやすいのもメリットです。外国のお庭のような雰囲気もいいですよね。
ただし、重さがあるので、一度置き場を決めてもう動かさないという場合に使うようにしましょう。
2-2.培養土
家庭菜園を成功させるためには土作りが重要になります。しかし、野菜の栽培に慣れていないと、土をブレンドする作業は、難易度が高いかもしれません。
土作りに自信がないなら、「培養土」の使用をおすすめします。「培養土」は、すでに基本の土や栄養素が全て混ざった土のこと。これを使えば、手間をかけずとも野菜の栽培に最適な土を準備することができます。
2-3.鉢底石
プランターで栽培をする時に、プランターの底に入れる石のことを「鉢底石」といいます。鉢底石は土の排水性や通気性をよくして、植物の根腐れを防ぐ役割があります。
鉢底石は、100円ショップでも手軽に手に入るうえ、洗って繰り返し使えるので、家庭菜園を始める際にはぜひ購入しておきましょう。
2-4.スコップ
スコップはプランターに土を入れる時に使うので、ある程度深みのあるタイプが使いやすいですよ。また、プランターの大きさに合ったサイズを選びましょう。金属製は耐久性があるので、長く使えます。
2-5.ジョウロ
水やりに使うジョウロも必要なアイテムです。もし、デザインにこだわりたいのであれば、ブリキやステンレス製のものがおしゃれですね。ただし、これらの素材は重量があるので注意しましょう。容量が大きいジョウロだと、ジョウロの本体の重さ+水の重さで、相当な重量になることを忘れずに選びましょう。
実用性を求めるなら、軽くて安価なプラスチック製のジョウロがおすすめです。容量が大きめのものを選んでも重くなりすぎませんし、何度も水をくむ手間が省けていいですよ。
ジョウロの先端(ハス口)は取り外せるものが便利
家庭菜園には、ジョウロの先端部分(ハス口)が取り外せるものがおすすめです。ハス口は大きく、穴が細かいものほど、水圧の弱い水やりができます。広範囲の水やりにはハス口をつけたジョウロが便利ですよ。
ハス口を外すと、よりピンポイントに水を与えられるので、水をこぼすことなく効率的な水やりができます。ただし、水の勢いが強すぎると水圧で土がへこんだり、泥が跳ね返ることで植物を傷めてしまうこともあるので、注意が必要です。
2-6.種や苗
家庭菜園には、種をまく方法と、苗を植える方法があります。
種をまく方法
コストパフォーマンスを望むなら、断然、種から栽培する方法がおすすめです。
しかし、種から栽培するとなると手間はかかります。また、野菜を収穫できるまでしっかりと育てることは難易度が高いため、種から栽培する方法は上級者向けといえるでしょう。
もし初心者の方が、種から栽培をしたいということなら、比較的育てやすい葉物野菜(小松菜や葉ネギなど)なら挑戦しやすいですよ。
苗を植える方法
苗から栽培する方法は、「育てやすさ」が最大のメリットです。失敗せずに野菜を育て上げて、確実に収穫したいなら、苗栽培をおすすめします。ただし、種と比べて、苗は値段が高いうえ、野菜の収穫量も少なくなります。
3.【春から始める】マンションのベランダ栽培に適した野菜10選
暖かい春は、一年の中でも植物が育ちやすい季節であるため、家庭菜園を始めるのにぴったり。お店にも野菜の種や苗が多く売られています。
マンションのベランダで栽培ができる野菜はたくさんありますが、野菜の種類により栽培の難易度は異なります。初心者の方は、まず育てやすいものから始め、成功経験を積むようにするといいでしょう。
この章では、春から種まき・苗植えを始められる野菜のなかで難易度の低いものをピックアップしご紹介します。
3-1.小松菜(種まき…3~10月)
小松菜は栄養価が高く、味にクセがないため様々な調理方法でおいしく食べられます。そんな小松菜は寒さにも暑さにも強く、年中育てることができるので栽培がとてもしやすい野菜です。また、種まきから短期間で収穫ができるのも特徴で、家庭菜園の中でも人気です。
- 種まき適期:3~10月
※発芽率が高く、種から育てることもそれほど難しくありません。 - 収穫までの期間:約30~60日
- プランター:標準サイズ(深さ20cm以上・横65cm以上)がおすすめですが、小型サイズ(深さ20cm以上・横40cm程度)でも可能です。
3-2.葉ねぎ(種まき…3月~4月・7月~9月)
葉ネギは、暑さにも寒さにも強く生育旺盛な野菜で、季節を問わず栽培できます。初心者でも育てやすく何度も収穫を楽しめるので、ベランダ菜園におすすめです。
- 種まき適期:3月~4月(春まき)・7月~9月(夏まき)
※発芽率が高く、種から育てることもそれほど難しくありません。 - 収穫までの期間:約60日~70日
- プランター:深さ10cm以上あれば、プランターでも植木鉢でも栽培が可能です。
3-3. 枝豆(種まき…4月頃、苗植え…5月頃)
大人にも子どもにも人気の枝豆。病気になりにくいので、プランター栽培でも、たくさん実がなります。初心者の方でも育てやすい野菜ですよ。採れたての枝豆は特に美味しいので、ぜひご家族みんなで味わってみませんか?
- 種まき適期:4月頃 苗植え適期:5月頃
※初心者は市販の苗を植えることをおすすめします。 - 収穫までの期間:約80~100日(開花後、約30~40日)
- プランター:標準より大きめ(深さは20cm以上、幅68cm程度)のタイプが適しています。複数の株を植えるなら20cm~30cm間隔を空けることになるので、その点を考慮してサイズを選びましょう。
3-4.シソ(種まき適期:4月~6月 苗植え適期:5月~7月)
さわやかな風味が料理のアクセントになるシソは、生命力があり丈夫な野菜なので、ベランダ菜園でも手軽に育てることができます。日当たりが良い環境だと、しその風味が強くなりますが、葉に厚みがでて固くなります。葉を柔らかく収穫したいのであれば、半日陰で栽培しましょう。
- 種まき適期:4月~6月 苗植え適期:5月~7月
※初心者は市販の苗を植えることをおすすめします。 - 収穫までの期間:約30~60日
- プランター:標準サイズ(深さ20cm以上・横60cm程度)であれば、3~4株植えることができます。
3-5.ラディッシュ(種まき…4~5月頃)
ラディッシュは、種まきから短い期間(20日ほど)で収穫できるという理由から、二十日大根とも呼ばれています。実際は収穫まで30~40日ほどかかるものの、他の野菜に比べても収穫までの期間が短いのは確かです。株のサイズが小さいので、マンションのベランダでも手軽に育てることができますよ。
- 種まき適期:4~5月
※発芽率が高く、種から育てることもそれほど難しくありません。 - 収穫までの期間:約30~40日
- プランター:標準サイズ(深さ20cm以上・横65cm程度)を選べば問題ありません。深さ20cm以上・横40cmのサイズの小型サイズなら20個ほど収穫が見込めます。少し大きめの植木鉢でも栽培可能です。
3-6.ミニトマト(苗植え…5月頃)
ミニトマトは初心者でも育てやすく、幼稚園や小学校でも栽培されることが多い野菜です。植え付け直後に支柱を添えて、しっかりと太陽の光を当ててあげましょう。そうすると茎がぐんぐんと上に伸び、たくさんのミニトマトを収穫できますよ。もぎたてをすぐに食べられる手軽さも人気の理由の一つといえるでしょう。
- 苗植え適期: 5月上旬~6月下旬(最低温度が15℃を上回る頃)
※初心者は、市販の苗を植えることをおすすめします。 - 収穫までの期間:開花から約30~50日
- プランター:根が十分に育つように大きめのサイズが適しています。1株に対し深さ・直径ともに30cm以上(容量15~28L)のサイズを目安にしましょう。
3-7.ピーマン(苗植え…5月上旬~6月上旬)
夏野菜の代表格であるピーマンは、夏の暑さに強いのが特徴。また、病気や害虫被害も少ないので、家庭菜園初心者でもチャレンジしやすい野菜です。また収穫量が多く、長い期間収穫が楽しめます。
- 苗植え適期:5月上旬~6月上旬
※初心者は、市販の苗を植えることをおすすめします。 - 収穫時期:5月上旬に苗植えをした場合、6月下旬から11月上旬
※収穫時期が長いのが特徴 - プランター:根が十分に育つように大きめのサイズが適しています。1株に対し、深さ、幅、奥行き共に30cm以上(容量28~50L)サイズが良く育ちます。植付け2週間後に支柱を立てましょう。
3-8.オクラ(種まき・苗植え…5月頃)
オクラは暑さに強く、病害虫が付きにくいので、育てやすい野菜です。また、大きくて美しい花が咲くので観賞する楽しみもありますよ。開花から4~5日後には、実が成長し収穫ができるようになります。観賞も収穫も楽しめるのはうれしいですね。
- 種まき適期:4月~5月 苗植え適期:4月上旬~6月下旬
※初心者は市販の苗を植えることをおすすめします。 - 収穫までの期間:約60日
- プランター:オクラはツルがどんどん伸び、大きく育つので、大きめのプランター(深さ30cm以上・横60~65cm)を用意し、2~3本支柱を立てます。日当たりのよい場所に置いて栽培しましょう。
3-9.きゅうり(苗植え…5月~8月)
きゅうりは、日光をしっかりと当ててあげれば、たくさん収穫が楽しめる野菜なので、家庭菜園でも人気の野菜です。ベランダで栽培するなら、日当たりが最も良い窓際にネットやひもをはり、誘引すると、つるが伸びて夏の暑い日差しを遮ってくれるグリーンカーテンにもなりますよ♪
- 苗植え適期:5月~8月
※初心者は市販の苗を植えることをおすすめします。 - 収穫までの期間:約60日
- プランター:大型サイズのプランター(深さ30cm以上、幅60cm以上)が適しています。複数株育てる場合は株の間は、30cm間隔をあけて植えます。
3-10.なす(苗植え…4月~5月頃)
高温多湿を好むナスは、水や肥料をたっぷりあげることで、大きくておいしい実をつけます。ただ、病害虫にあまり強くないため、防虫ネットなどの対策が必要です。しっかりと管理をすれば、夏から秋まで新鮮なナスを収穫できるので挑戦してはいかがでしょうか。
- 苗植え適期:4月~5月頃
※初心者は市販の苗を植えることをおすすめします。 - 収穫までの期間:40~50日
- プランター: 1株に対し深さ・直径ともに30cm以上(容量15~28L)のサイズを目安にしましょう。複数株を植えるなら45L以上の野菜用大型プランターが適しています。
4.マンションで家庭菜園を行う際の注意点
マンションは共同住宅であり、多くの住民が生活をしています。ベランダで家庭菜園を行う場合は、クレームやトラブルが起きないように、近隣住民への配慮を忘れてはいけません。
4-1.ベランダからものが落下しないための工夫を
マンションのベランダには、強風が吹くこともあります。つるしたり壁にかけたりできるハンギングバスケットは、落下の危険性があるため、マンションのベランダでは使わないようにしましょう。
また日当たりの兼ね合いなどで、高めの位置にプランターを配置する場合は手すり側はさけて、落下防止のために、ひもで固定すると安心です。
4-2.避難経路に物を置かない
マンションのベランダは、万が一の時に居住者の避難経路となります。人の命にかかわることですので、避難経路や避難用ハッチの周辺に物を置いてふさぐことがないように十分に配慮してください。
4-3.水漏れ・水溜まりに注意する
家庭菜園をしていると、水やりは日常の管理として欠かせません。しかし、水やりを行うときは、水をベランダの外まで飛ばさないように注意が必要です。
また、ベランダには雨水などを排水するための排水口があります。排水口に、土や枯れ葉が詰まると、水はけが悪くなり下の階への水漏れにつながります。定期的にチェックをし、こまめに掃除をするようにしましょう。
マンションのベランダ掃除についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
4-4.害虫の発生を抑える
家庭菜園では害虫対策も大切です。害虫の発生は、マンションの近隣宅に迷惑がかかる恐れがありますし、せっかく育てた野菜が食べられなくなることも残念ですよね。
具体的な害虫対策の方法としては、「雑草をまめに取り除くこと」、「プランターや鉢をネットで覆うこと」、「虫が嫌う香りのハーブ類(ミントやカモミールなど)を一緒に育てること」、「忌避剤を使用すること」などが挙げられます。
忌避剤を使用するなら、環境にやさしい食品成分や天然成分を選び、散布するときは、近隣宅がベランダで洗濯物を干している時間帯は避けたり、風のない日に行ったりといった配慮を忘れないでください。
5.まとめ
ベランダで家庭菜園を行うときのポイントをご紹介しました。
マンション住まいであっても、近隣宅への配慮を忘れなければ、ベランダのスペースを利用して十分に家庭菜園を楽しめることがお分かりいただけたと思います。
手間暇かけて育てた野菜は、格段に美味しく感じるものです。野菜が苦手なお子さんにもいい食育になるかもしれませんね。プランター栽培なら手軽に始められます。興味を持ったなら、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか♪
アルファジャーナルでは、マンションのベランダガーデニングについても紹介しています。
こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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