近年、恵方巻を食べるという風習は、節分の楽しみのひとつとして定着しています。たくさんの具材が使われている恵方巻を1本丸かぶりすれば、それだけで栄養満点&食べ応え十分♪
しかし食卓に恵方巻だけをポンと並べるのは、少し寂しい感じもしませんか?
そこで今回は、恵方巻に合うおかずを汁物・副菜・主菜に分けてご紹介します!
恵方巻の献立に1~2品加えたいときに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
冬の食卓につい欲しくなる!温かい汁物 4選
冷える時期は、温かい汁物が食卓に並ぶと嬉しいですよね。特に恵方巻は冷たい料理なので、温かい汁物を添えるとなおのこと美味しく感じるはず!
では、節分の献立にぴったりな温かい汁物を4種類ご紹介しましょう。
[1]根菜たっぷりで体がポカポカに温まる「けんちん汁」
けんちん汁は大根、人参、里芋、ごぼう、こんにゃくなどたくさんの具を入れた汁物。恵方巻だけでは不足しがちな野菜類をこれ一杯でしっかり補えますよ!
けんちん汁は煮込み前に一旦具を炒めるので、油のコクがあっさりした恵方巻によく合います♪
【材料】4人前
- 大根 5cm
- 人参 1/2本
- ごぼう 15cm
- 里芋 4個
- こんにゃく 1/2枚
- 豆腐 1/2丁
- 油揚げ 半分~1枚
- 刻みネギ 適量
- だし汁 800cc
- 酒 大さじ2
- しょう油 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
- ごま油 小さじ2
【作り方】
- 具材の下ごしらえをする。
■大根、人参:皮をむいて、いちょう切りにする。
■ごぼう:包丁の背で皮をこそぎ落とす。斜めに薄切りにして水にさらす。
■里芋:皮をむいてから半月切りにする。
■こんにゃく:短冊切りにしてから、さっと茹でてあく抜きをする。
■豆腐:ザルに入れ、ざっくり崩し水切りをする。
■油揚げ:湯をかけて油抜きをし、半分に切ってから1cm幅に切る。
- 鍋にごま油を入れて熱し、大根、人参、ごぼう、こんにゃくを炒める。
- 全体に油がまわったら、鍋にだし汁を入れ煮る。
- だし汁が沸騰したら、里芋と油揚げを加えてアクを取りながら中弱火で10~15分程煮る。
- 具に火を通ったら、崩した豆腐を加えて、酒・しょう油・塩で味を整える。豆腐が温まるまで3分程弱火で煮る。
- 器に入れ、刻みネギを添えれば完成。
【ポイント】
けんちん汁の豆腐は崩して入れるのがポイント!そうすることで断面が多くなり味がよく浸み込みますよ。
ただし崩れやすいので煮込みすぎに注意です。最後に入れて温める程度に煮れば十分でしょう。
[2]節分の縁起物!イワシを使った「イワシのつみれ汁」
邪気を払うといわれているイワシは恵方巻と同様に、節分の日に食べられることが多い食べ物です。せっかくなので恵方巻のお供にイワシを使った汁物はいかがでしょうか。
イワシは、つみれにすると独特のにおいや小骨が気にならず食べやすくなりますよ♪
【材料】4人前
- いわしの開き 4枚
- 大根 3~5cm
- 人参 1/3本
- 青ネギ 約10cm
- しょうが 1片
- ★酒 小さじ1
- ★片栗粉 山盛り小さじ1
- ★味噌 小さじ1
- だし汁 4カップ
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1.5
- みりん 大さじ1
【作り方】
- いわしの開きの尾を切り、皮をむく。(小骨はそのままでOK)
- いわしを包丁で細かく刻む。
- 刻んだいわしと★をボウルに入れ、粘り気が出るまでこねる。
小口切りにした青ネギとおろししょうがを加えて全体的に混ぜ合わせる。 - 大根、人参をいちょう切りにする。
- 鍋に大根、人参、だし汁、酒、しょう油、みりんを入れ、火にかける。
- 沸騰したら、いわしのつみれをスプーンですくい鍋に入れる。アクが出たらとる。
- 具に火が通ったら、器に入れ、お好みで刻みネギを散らして完成。
【ポイント】
いわしの骨が気になる人はフードプロセッサーを使うと滑らかに仕上がります。
いわし汁はお味噌汁にアレンジしてもおいしいですよ。
[3]プリっとした食感と旨みたっぷりの出汁を楽しむ「あさりのお吸い物」
上品なだしの風味とあさりのふくよかな旨みが楽しめるあさりのお吸い物は、お寿司と相性抜群です♪
お吸い物の味はシンプルで控えめなので、主役である恵方巻を邪魔しません。
【材料】4人前
- あさり 1パック
- だし汁 600cc
- 酒 大さじ1
- 薄口しょう油 小さじ1
- 塩 適量
- 三つ葉、ネギなど お好みで
【作り方】
- 小鍋に砂抜きしたあさり、だし汁、酒を入れて火にかける。
- あさりの口が開いたら、アクをとり、しょうゆと塩で味を整える。
- 器に入れ、お好みで三つ葉や刻みネギを添えたら完成。
【ポイント】
あさりは火が通り過ぎると身が固くなりますので、あさりの口が開きだした後の工程(アクとり→味の調整)は手早く行うようにしましょう。
[4]具沢山の豚汁は栄養満点!「豚汁」
しっかりとお腹を満たしたいなら、野菜もお肉も入った豚汁がおすすめ。
恵方巻は、魚介や乾物などあっさりしたものを具材に使うことが多いので、お肉を使った汁物を足すと満足感が得られますよ。
【材料】4人前
- 豚肉(薄切り) 150g
- ごぼう 1/2本
- 大根 5cm
- にんじん 1/2本
- 油揚げ 1/2枚
- こんにゃく 1/2枚
- だし汁 1000cc
- 味噌 適量
- ごま油 大さじ1
- 刻みネギ お好みで
【作り方】
- 具材の下ごしらえをする。
■豚肉:3cmほどのサイズに切る。
■大根・人参:皮をむいて、いちょう切りにする。
■ごぼう:包丁の背で皮をこそぎ落とす。ささがきにして水にさらす。
■こんにゃく:短冊切りにしてから、さっと茹でてあく抜きをする。
■油揚げ:湯をかけて油抜きをし、半分に切ってから1cm幅に切る。 - 鍋にごま油を入れて熱し、豚肉を炒める。
- 豚肉の色が変わってきたら、残りの具を加えて炒める。
- 鍋にだし汁を入れ、アクをとりながら中弱火で10~15分程煮る。
- 具材が柔らかくなったら火を止め、味噌を溶きながら入れる。
- 器に入れ、お好みで刻みネギを添えたら完成。
【ポイント】
豚肉は薄切りであれば、モモ肉でもこま切り肉でも構いませんが、おすすめの部位はバラ肉です♪
バラ肉の脂身は豚汁に旨みとコクをプラスしてくれますよ。
ちょい足しにぴったり!副菜 4選
恵方巻だけで十分にお腹が満たされそうな時は、ボリュームをおさえた副菜を用意しましょう。副菜を献立に加えるだけで栄養バランスも食卓の見栄えもUPしますよ。
野菜を使ったおかずから、節分にちなんだ大豆やこんにゃくを使ったおかずまで4種類ご紹介しますね。
[1]お酢のさっぱり感がいい箸休めに♪「タコときゅうりの酢の物」
酢の物は箸休めにぴったりの副菜です。サッと作れる手軽さも嬉しいですね。
ごまやしょうがを混ぜると風味がよくなるのでお好みでどうぞ!
【材料】4人前
- タコ 120g
- きゅうり 2本
- カットわかめ(乾燥) 2つかみ程
- 塩 適量
- ★酢 大さじ3
- ★砂糖 大さじ3
- しょうがの千切り お好みで
- ごま お好みで
【作り方】
- きゅうりを薄切りにし、塩を混ぜてしばらく置く。水分が出てきたら手で絞る。
- 乾燥わかめを水で戻し一口大に切る。
- タコを厚さ5mmほどに切る。
- ボウルに★を入れで混ぜあわせて、きゅうり・わかめ・タコを和える。冷蔵庫で30分程置く。
- 味が染みたら器に盛り、お好みでゴマやしょうがの千切りを添えて完成。
【ポイント】
酸味が苦手な場合はだし汁(大さじ1)を足してみましょう。酸っぱさが和らぎ食べやすくなりますよ。
[2]足りない緑黄色野菜を補う一品「ほうれん草のごま和え」
緑黄色野菜のおかずを一品足して栄養バランスを高めましょう!
ごま和えは、ほうれん草だけでなく、春菊・菜の花・小松菜・いんげん・ブロッコリーなど様々な野菜で作っても美味しく仕上がります。旬の野菜やお好みの野菜で作ってみるのもよいですね。
【材料】4人前
- ほうれん草 2束
- ★砂糖 小さじ2
- ★醤油 小さじ2
- ★すりごま 大さじ2
【作り方】
- お鍋にお湯を沸かし、洗ったほうれん草を1~2分程度茹でる。
- 茹で上がったほうれん草の水気を絞り、5cm程度に切る。
- ボウルに★を入れて混ぜ合わせ、さらにほうれん草を入れて和える。
- 小鉢に入れて完成。
【ポイント】
ほうれん草の茹で時間は、お好みで調整してくださいね。歯ごたえを残したいと時は1分程度、柔らかく仕上げたい時は2分程度が目安です。
また、和え衣の分量は、砂糖・しょう油・すりごま(1:1:3)と覚えておけば、野菜の分量が異なる時や他の野菜で作る時にも応用できます♪
[3]節分にちなんで大豆もプラスしてみましょう「ひじきと大豆の煮物」
お惣菜の定番であるひじきの煮物。
大豆を入れるだけでぐっと節分らしくなるうえ、栄養価も高くなるのでおすすめです!
【材料】4人前
- 乾燥ひじき 20g
- 水煮の大豆 60g
- にんじん 1/3本
- サラダ油 小さじ2
- ★だし汁 150cc
- ★砂糖 大さじ1.5
- ★酒 大さじ1
- ★しょう油 大さじ2強
【作り方】
- 乾燥ひじきは洗って、たっぷりの水で戻す。
- にんじんを切る。(細切り、短冊切やいちょう切りなどお好みの切り方でOK)
- 鍋にサラダ油をひき、水気を切ったひじき、人参、大豆を入れて炒める。
- 鍋に★を加え、ふたをする。煮汁が沸騰したら弱火で10分ほど煮る。
- ふたをあけて、煮汁が少なくなるまで煮詰める。
- 小鉢に盛って完成。
【ポイント】
味が薄いようなら、しょう油を増やして調整してください。
逆に味が濃く感じるならお湯を足してから少し煮るとよいですよ。
[4]ツルツルとした食感×甘辛味がおいしい「糸こんにゃくのきんぴら」
こんにゃくは食物繊維が多く胃腸をきれいにする作用が期待できることから「胃のほうき」と呼ばれ、昔から大晦日や節分など節目の時期に食べられていたそう!
節分の献立にぜひ取り入れてみましょう。
【作り方】(4人分)
- 糸こんにゃく 200g(1袋)
- ★しょう油 大さじ2
- ★酒 大さじ2
- ★砂糖 大さじ1.5
- ★みりん大さじ1
- ごま油 小さじ1強
- いりごま 大さじ1/2
【作り方】
- 糸こんにゃくを熱湯で3分ほど茹でてあく抜きをする。水気をきって5cm程の長さに切る。
- 鍋にごま油を入れて熱し、糸こんにゃくを2~3分炒める。
- 鍋に★を入れる。汁気がなくなるまで中火で煮詰める。
- 汁気がなくなったら火を止める。いりごまを入れて混ぜ合わせたら完成。
【ポイント】
こんにゃくはしっかり炒めて水分を飛ばしましょう。そうすることで味がなじみやすくなり、美味しく仕上がりますよ。
しっかりボリュームの主菜 4選
食べ盛りの子どもがいるご家庭などは、ボリュームのある主菜を用意するときっと喜ばれるでしょう。
基本的な恵方巻の具は、魚類、かんぴょう、高野豆腐などあっさりした食材を使うことが多いので、「濃い味つけ」「肉類」「揚げ物系」などのおかずを加えると食べ応えのある献立になりますよ。
恵方巻と一緒に食べると美味しい主菜を4種類ご紹介します!
[1]イワシの生臭さを梅の酸味とコクで緩和!甘辛味でご飯が進む「イワシの梅煮」
「魚料理は難しそう」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、スーパーや鮮魚店で下ごしらえ済みのイワシを買ってきたら料理が苦手な方でも簡単に作れますよ。
【材料】2~3人前
- イワシ 8~10匹
- 梅干し 4個
- しょうが 1片
- ★水 200ml
- ★酒 大さじ2
- ★みりん 大さじ2
- ★しょう油 大さじ2
- ★砂糖 大さじ1
【作り方】
- イワシの頭を落とし、ワタを取り除く。※下ごしらえ済みのイワシならこの工程は不要
- イワシのうろこを包丁で軽くこすり取る。流水で洗って水気をふき取る。
- しょうがを薄切りにする。
- フライパンにイワシ、しょうが、梅干し(軽く潰す)を入れる。さらに★を加える。
- 落しぶたをして中火で15分程加熱。
- 火を止めて、10分置いて味をなじませたら、再び火をつけ、煮汁が少なくなるまで5分程煮る。
- 火を止めて、器に盛り付けたら完成。
【ポイント】
煮ている最中のイワシを裏返したり動かしたりすると、皮がはがれたり、身が崩れる恐れがあります。きれいに仕上げるためには、イワシに触らずに煮ることが大切です。
[2]衣はサクサク、お肉はやわらか♪「鶏天ぷら」
温かくてサクサクした天ぷらは、恵方巻によく合います。
特に鶏肉を天ぷらにした鶏天ぷらは、食べごたえがあるのでおすすめですよ。
【材料】4人前
- 鶏肉(もも肉・むね肉どちらでもOK) 2枚
- ★しょうゆ 大さじ1
- ★酒 大さじ1
- ★おろししょうが 小さじ1
- ★おろしにんにく 小さじ1
- ★塩・こしょう 少々
- ☆片栗粉 大さじ2
- ☆薄力粉 大さじ2
- ☆卵 1個
- ☆冷水 50cc
- 揚げ油適量
【作り方】
- 食べやすい大きさにそぎ切りした鶏肉に★をよくもみ込んで10分ほど置く。
- ボウルに☆を入れて混ぜあわせ、天ぷら衣を作る。
- 天ぷら衣に鶏肉をくぐらせて、熱した油(180℃)でこんがりするまで揚げたら完成。
【ポイント】
天ぷら衣は粘り気がでるとカラッと揚がりませんので、さっくり混ぜましょう。
もも肉ならジュワッと旨みたっぷり♪むね肉ならしっとり柔らか♪お好みの部位で作ってみましょう。
[3]作り置きもOK!さっと出せば食卓が華やぐ和食の定番「筑前煮」
たっぷりの野菜に鶏肉の旨味が染み込んだ筑前煮は、家庭料理の定番。作り置きができるので、事前に作っておけば、節分当日は恵方巻作りに時間を使えますね。
これ1品で栄養バランスはばっちりです。
【材料】4人前
- 鶏もも肉 2枚
- にんじん 1本
- れんこん 中1節
- ごぼう 150g
- こんにゃく 1枚
- しいたけ 6枚
- きぬさや 8本
- サラダ油 大さじ1
- だし汁 400ml
- 砂糖 大さじ4
- みりん 大さじ2
- しょうゆ 大さじ4
【作り方】
- 具材の下ごしらえをする。
■鶏肉:一口大に切る。
■人参:皮をむいて、一口大の乱切りにする。
■れんこん:皮をむいて、7mmほどの厚さの半月切り(もしくはいちょう切り)にし、水にさらす。
■ごぼう:包丁の背で皮をこそぎ落とし、7mmほどの厚さの斜め切りにし、水にさらす。
■こんにゃく:スプーンなどで一口大の大きさにちぎり、さっと茹でてあく抜きをする。
■しいたけ:いちょう切りにする。
■きぬさや:筋をとり斜めに切る。塩ゆでしてザルにあげておく。 - 鍋にサラダ油を入れて中火で熱し、鶏肉の表面の色が変わるまで1分ほど炒める。
- ごぼう、人参、れんこんを加えて40秒ほど炒め、続いてこんにゃく、しいたけを加えて40秒ほど炒める。
- 全体的に油が回ったら、鍋にだし汁を入れて沸騰させる。アクを取り、砂糖とみりんを入れて全体を混ぜ、落しぶたをして中弱火で10分ほど煮る。
- しょうゆを加えて大きく混ぜ合わせる。具材が柔らかくなり煮汁が少なくなるまで煮る。
- 煮汁がほとんどなくなったら、火を止める。きぬさやを加え全体を混ぜたら完成。
【ポイント】
砂糖とみりんを先に入れて甘みをしっかり浸透させてから、醤油は後から加えて煮ましょう。
生しいたけの代わりに、干ししいたけ使うとより旨みと香りが加わり、さらに美味しくなりますよ。
[4]じゃがいもやお肉が入っているので栄養もボリュームもしっかり!「肉じゃが」
こちらも和食の代表といえるおかずのひとつです。もちろん恵方巻きとの相性はいうまでなく◎!
お肉も野菜もしっかり補えるのは嬉しいですね。
【材料】4人前
- 薄切り肉(牛肉か豚肉) 400g
- じゃがいも 4~5個
- 人参 1本
- 玉ねぎ 1~2個
- 糸こんにゃく 1袋
- ★だし汁 400cc
- ★醤油 大さじ4
- ★酒 大さじ4
- ★砂糖 大さじ4
- ★みりん 大さじ4
【作り方】
- 具材の下ごしらえをする。
■じゃがいも・人参:皮をむいて、大きめの乱切りにする。
■玉ねぎ:皮をむいて、くし切りにする。
■糸こんにゃく:食べやすい長さに切る。さっと茹でてあく抜きをする。 - 鍋に油を入れて熱し、強火で薄切り肉を1分程炒める。肉の色が変わったら、じゃがいも・人参・玉ねぎも追加して一緒に炒める。
- 鍋に★を入れて沸騰させ、アクを取る。糸こんにゃくを入れて落しぶたをし、中火で10分程煮る。
- 一度鍋の中の様子を見て全体的に混ぜて、再び落しぶたをして煮汁がなくなるまで煮る。
- 煮汁がなくなったら火を止める。器に盛って完成。
【ポイント】
煮汁がなくなるまで煮て火を止めた後、できたら10分以上時間を置きましょう。そうすることで味が染み込んで美味しくなりますよ。
また、お肉は牛肉だとコク深くなり、豚肉だとあっさりとした仕上がりになります♪どちらも美味しいですのでお好みでどうぞ!
用意する恵方巻に合わせたおかずを加えよう
恵方巻に合うおかずをご紹介しました。あなたが恵方巻と一緒に食べたいと思えるおかずはありましたか?恵方巻きの具の種類、ボリューム、ご家族の好みなどを考慮しながら「汁物」「副菜」「主菜」を加えることが節分の献立決めのポイントといえるでしょう。
今回の記事を参考にしていただき、年に一度の節分を、華やかな恵方巻の献立とともに楽しんでくださいね。
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