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リサーチ・体験談

【アンケート調査】戸建てからマンション住み替えの感想とメリット・デメリット

一戸建てでの暮らしからマンションへの住み替え。
暮らしのスタイルや住環境が大きく変わるため、「実際に住み替えた人はどう感じているのだろう?」「どんな点に違いを感じるのかな」と気になっている人も多いのではないでしょうか。

今回、一戸建てからあなぶき興産の新築分譲マンションへ住み替えられたオーナー様を対象に、リアルな住み心地に関するアンケート調査を実施しました。

生活の変化、実感したメリット、事前に知っておくべきポイントまで、いただいた生の声をそのままご紹介します。今後の住まい選びの参考にしてみてください。

  • 【アンケート名】住宅購入に関するアンケート
  • 【対象者】一戸建てからマンションに住み替えをした「アルファマンション」オーナー
  • 【アンケート回答期間】  2025年11月7日~11月16日
  • 【回答数】   66人

※あなぶき興産調べ

※本記事でご紹介しているアンケート結果や居住者の声は、回答者個人の感想に基づくものです。住み心地や各種設備の利便性、住環境の感じ方などは、お住まいになる方の生活スタイルやご家族構成、お部屋の位置・階数、建物の構造や立地条件等によって異なります。すべての方や物件に一律で当てはまるものではございませんので、あらかじめご了承ください。


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  1. 最初に実感!住み替え「最初の1週間」で気づいた戸建てとの違い
    1. 想像以上の断熱性と気密性!冬でも「暖房いらず」の温かさ
    2. 音の聞こえ方は人によって異なる
    3. ワンフロアの移動のラクさとゴミ出しの利便性
  2. 戸建てからマンションに住み替えて「良かった」と感じるメリット
    1. 二重三重のセキュリティと「鍵1本」で完結する安心感
    2. マンション特有のコンパクトさと充実した設備がもたらす快適さ
    3. 庭の手入れ・雪かき・維持管理からの解放
    4. 光熱費の削減と季節を通じた室内の快適さ
  3. 事前に知っておきたい!マンション住み替えで「不便」と感じたデメリットと対策
    1. 「玄関から車までが遠い」駐車場の移動と来客駐車の悩み
    2. 「洗濯の時間に気を遣う」周囲の音と自分が出す音への配慮
    3. 「下に降りるのが面倒」移動の多さと鍵の持ち歩き
  4. 【意外な発見】住んでみて驚いた「イメージとのギャップ」
    1. 近所付き合いは「適度な距離感」で心地よい
    2. 住んでみて実感!戸建てと違う建物構造や管理のリアル
  5. 経験者が語る「戸建て→マンション住み替え」へのアドバイス
    1. 体力・気力がある「早めのタイミング」での検討
    2. 自分たちにとっての「優先順位」を整理する
    3. コストと利便性・安心感のバランスで評価する
  6. まとめ:戸建てとマンションそれぞれの特徴を知り、最適な住まい選びを

最初に実感!住み替え「最初の1週間」で気づいた戸建てとの違い

引越し直後の最初の1週間は、戸建てとの住環境の違いを最も強く実感するタイミングです。音の伝わり方や室温、毎日の家事動線など、多くの方が早い段階で変化を感じています。

想像以上の断熱性と気密性!冬でも「暖房いらず」の温かさ

最も多く挙がったのが「室内の暖かさ・気密性の高さ」に関する声でした。構造上の気密性が高いマンションでは、外気温の影響を受けにくく、室温が安定しやすい特徴があります。

居住者のリアルな声

  • 部屋が暖かくてびっくりした。
  • 気密性がすばらしく、断熱性が全く違う。12月入居だったが、しばらく暖房不要だった
  • 外の環境に影響されにくい。
  • 引越時期が真夏だったが、風が抜けて思っていたより涼しく過ごせた
  • 風が強い。一戸建てほど室内が暑くなかった

音の聞こえ方は人によって異なる

音に関しては「思ったより静か」という声が多い一方で、立地条件や生活環境によっては「外の騒音」や「室内音の聞こえ方」に違いを感じるケースもあります。外の音が遮断されて室内が静かになる分、かえって特定の音が際立って聞こえる場合もあります。

居住者のリアルな声

  • 想像していたよりも静か
  • 上階やお隣の入居者の生活音や、エレベーターの作動音などを少し心配していたが、全くの杞憂で音はほぼ聞こえない。
  • 線路の近くだが音が思ったほどうるさくない
  • 周囲の部屋から音がまあまあ聞こえる
  • 今住んでいる所がとても静かなので、車の騒音、電車の音が大きくて驚きました。
  • 外からの音はあまり響かないが自室内の音は響く、国道の騒音が酷い。

ワンフロアの移動のラクさとゴミ出しの利便性

階段のないフラットな間取りと、共用部の管理体制による生活動線の変化も、住み替え直後に気づく大きなポイントです。

居住者のリアルな声

  • 戸締りが楽。住居内の動線が短い。ゴミ出しが楽
  • 狭く感じた(無駄なスペースや庭が無いので、物の置き場がない)。 その分、ワンフロアで移動が楽
  • ゴミ置き場がすぐ近くにあり便利。
  • 新聞を取りに行くのが面倒

戸建てからマンションに住み替えて「良かった」と感じるメリット

住み替えから時間が経つにつれ、毎日の暮らしの安心感や家事負担の軽減といったメリットがより強く実感されるようになります。

二重三重のセキュリティと「鍵1本」で完結する安心感

防犯性能の高さは、特にシニア世代や留守になりがちなご家庭から高く評価されています。施錠箇所が少ないことも日常のストレス軽減につながっています。

居住者のリアルな声

  • セキュリティのおかげでセールスの方が来られても怖くなくなった。
  • 突然の来訪者が直接玄関まで来ることがない。
  • 管理人の方がいらっしゃるので安心して過ごせる。セキュリティもしっかりしていて防犯性が高い。
  • key一つで戸締りが出来るのが便利。
  • 施錠箇所が少なくて外出時に確認が楽

マンション特有のコンパクトさと充実した設備がもたらす快適さ

共用設備である宅配ボックスの利用や、室内段差のないフラットな構造、そして無駄のないコンパクトな間取りなど、マンションならではの仕様や設備が暮らしやすさを大きく向上させています。

また、指定されたゴミ集積所まで距離があることが多い戸建てに比べて、敷地内でいつでもゴミが出せる利便性も高く評価されています。

居住者のリアルな声

  • 宅配ボックスがあるので、配達時間の指定が不要になり便利。
  • 段差がなく住居内に階段もないため、お掃除ロボットの導入ができて掃除が楽になった
  • 部屋数が減り、窓拭きなど掃除に時間がかからず楽
  • 不要な物を整理して、こぢんまりと老後の生活ができる。
  • ゴミ出しが楽敷地内にあり、いつでも出せる※)
    ※ゴミ出し日や時間帯はマンションによって異なります。

庭の手入れ・雪かき・維持管理からの解放

戸建て住宅で大きな負担となりがちな「庭木の手入れ」や「草むしり」、「冬場の雪かき」といった屋外管理作業が不要になる点も、満足度の高い理由の一つです。

居住者のリアルな声

  • 高齢者としては雪かきや草取りから解放されて体力的に楽になった
  • 外構や庭の手入れ、草取り等の負担がなくなって時間を有効に使える
  • 自分で管理する必要があるのが専有部だけなので、暮らしていくうえでの負担が少ない。

光熱費の削減と季節を通じた室内の快適さ

コンクリート造りの気密・断熱性能の高さは、日々の暮らしの快適性だけでなく、冷暖房効率の向上や光熱費の抑制という具体的なメリットにも結びついています。

居住者のリアルな声

  • 何より、冬の温かさを実感。冷暖房の効きが良くて光熱費が半減。特に冬の電気代等。
  • 中部屋に住んでいるが、思っていた以上に夏は涼しく、冬は暖かい
  • 室温が安定している。光熱費が安い
  • 風は強いが、やはり断熱性が優れているのが一番気に入っている。

事前に知っておきたい!マンション住み替えで「不便」と感じたデメリットと対策

戸建てと集合住宅では暮らしのルールや環境が異なるため、住み替え後に「不便」と感じる場面もあります。納得のいく住み替えのために、事前に把握しておくべきポイントと対策をまとめました。

「玄関から車までが遠い」駐車場の移動と来客駐車の悩み

戸建てでは「玄関を出てすぐ車」という環境が多いため、敷地内駐車場の位置や縦列駐車・機械式といったタイプによる移動の手間を感じる方が少なくありません。また、来客時の駐車に不便さを感じる声もありました。

居住者のリアルな声

  • 荷物を上げたり下ろしたりが大変、急いでる時に車までが遠い。
  • 駐車場が敷地内にはあるが、戸建ては玄関出たらすぐ車だったので、少し不便。来客時に駐車できない。
  • 朝、駐車場が混雑すること。
  • お客さんが来たときに、車をコインパーキングにとめにいく必要がある。
【検討時のワンポイント】
駐車スペースの位置だけでなく、区画の停めやすさ建物までの動線荷物の積み下ろしができるスペース(車付け・車寄せなど)があるかを現地やパンフレットで細かく確認しておくことが大切です。また、車で訪れる来客が多い場合は、近隣にあるコインパーキングの場所や料金もあらかじめ調べておくと安心です。

マンションの来客用駐車場についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

【マンション来客用駐車場を利用する前に】必ず確認して欲しい4つのポイント
マンションに用意されている「来客用駐車場」。来客の際にあると便利なマンションの共用設備です。今回は、マンションの来客用駐車場について、どんな場合に作られるのかと、利用する際に必ず確認して欲しい4つのポイントを解説します。

「洗濯の時間に気を遣う」周囲の音と自分が出す音への配慮

住宅同士が隣接する集合住宅では、一戸建てと異なる「音との付き合い方」が生じます。
「上の階の足音や生活音が気になる」「時間帯による外の騒音が気になる」といった声がある一方で、今回のアンケートではそれ以上に
「自分自身が発する音(足音や夜間の家事など)への配慮」に不便さを感じる方が多い(※)という傾向が見られました。

「周囲の音が気になる」という回答:14人
「自分が出す音への配慮が負担」という回答:21人

居住者のリアルな声

  • 上の階の足音が思っていたより聞こえる。
  • 静かな時に、階上の生活音が気になる
  • 上下左右に住む隣の方への気遣いが必要。特に生活音には気をつけています。
  • 夜遅くに洗濯機を回したり、掃除機をかけたりする時間帯に気を遣う。
  • 下の人に生活音が響いてないか不安になる。夜に洗濯機をかけられない。
【検討時のワンポイント】
一戸建てからのお住み替えでは「周囲の音」を懸念される方が多いですが、実際に入居してみると「階下や隣にお住まいの方にどう聞こえるか?」を気にする方が多いようです。
居住者同士の配慮(厚手のカーペットを敷く深夜の家事を控えるなど)に加えて、日頃から挨拶などのコミュニケーションを取り声を掛け合える関係を作っておくことで、過度な心配を減らし、トラブルの予防や早期解決にもつながります。
また、検討段階では建物の構造(床の厚みやサッシの防音性能など)や周辺環境の交通量を確認するほか、管理規約等でマンションの生活ルールをあらかじめチェックしておくとより安心です。

「下に降りるのが面倒」移動の多さと鍵の持ち歩き

施錠性能やセキュリティが高い反面、敷地内での移動や鍵の管理に慣れる必要があります。

居住者のリアルな声

  • ゴミ出し、宅配ボックスの荷物受け取りなど、下に降りなければならない。
  • セキュリティのおかげではありますが、鍵を持ちゴミ捨てに行かなければならない
  • 車の鍵を忘れた時はめんどう
  • エレベーターがなかなか来ない時がある
【検討時のワンポイント】
朝の外出時間帯やゴミ出しの頻度など、ご自身の生活スタイルに合わせて階数やエレベーターの設置基数、動線を確認しておくことが大切です。日常的に出入りが多く移動を負担に感じる場合は、1階住戸や2〜3階などの低層階を選ぶことで軽減できます。また、混雑時にも階段でスムーズに上り下りできる階数を選択肢に入れておくのもおすすめです。

【意外な発見】住んでみて驚いた「イメージとのギャップ」

住む前には「こうだろう」と思っていたイメージと、実際に暮らしてみての体験にギャップを感じるケースもあります。

近所付き合いは「適度な距離感」で心地よい

「集合住宅は人間関係が希薄なのでは」「逆に付き合いが面倒では」と懸念されることもありますが、実際には「挨拶を交わす程よい距離感」を保ちやすいという意見が多く聞かれました。

居住者のリアルな声

  • 意外と静かに暮らせる。近隣の住人が丁寧で、よく挨拶をし合える
  • エレベーターや駐車場でお会いする方と会話はありませんが、皆さん笑顔で挨拶をして下さいます。
  • みなさん生活しやすいように、共用部のことなど真剣に考えておられるのがわかる
  • あまり他の住戸の方と関わらなくて済む

住んでみて実感!戸建てと違う建物構造や管理のリアル

木造の一戸建てとは異なるコンクリート構造ならではの室内仕様や、建物をきれいに保ち安全に暮らすための維持管理作業など、実際に生活を始めてから「知らなかった」「意外だった」と気づくポイントもあります。

居住者のリアルな声

  • 壁がほとんどコンクリートなので、絵画等を飾るためのフックの取付に苦労した
  • 意外と点検が多い
  • 理事が持ち回り。
  • 1Fロビーに冷房が無い。エレベーターから部屋までが遠い

経験者が語る「戸建て→マンション住み替え」へのアドバイス

最後に、一戸建てからマンションへの住み替えを実際に経験された先輩方から、これから検討される方へのアドバイスをご紹介します。

体力・気力がある「早めのタイミング」での検討

長年住んだ戸建てからの住み替えには、家具や荷物の整理・処分(断捨離)に予想以上のパワーが必要です。将来のバリアフリー生活を見据え、体力に余裕があるうちに動くことを勧める声が多くありました。

経験者からのアドバイス

  • 戸建ての片付けはかなりエネルギーがいるので、体力があるうちに住み替えた方が良いかも知れません。
  • 年を取っていく中で、バリアフリーで暮らしやすい。(庭の植木の心配などない)
  • 防犯・防災面の心配度合いが格段に違うこと。段差もなく冬も暖かく過ごせること。心と身体に優しい暮らしができると思います。

自分たちにとっての「優先順位」を整理する

立地や間取り、階数、予算など、「住まいに求める条件の優先順位(軸)を明確にすること」の大切さを挙げる声も多く見られました。

戸建てとマンションそれぞれの長所・短所を把握したうえで、車に頼らない立地を選ぶのか、防犯や眺望を重視して高層階を選ぶのか、あるいは1階住戸を選ぶのかなど、自分たちの将来のライフスタイルに合わせた検討が満足度の高さにつながっているようです。

経験者からのアドバイス

  • 何を優先させるかをじっくり考えること。(間取り、利便性、金額など)
  • 立地が良いと歩きで暮らせるので、車を使う機会が減ります。戸建てよりもプライバシーは保たれ近所付き合いは楽です。何より管理がラクで負担が少ないです。
  • 眺望の良さ、防犯、水害の心配では高層の方が良いかもしれませんが、一階にもメリットがあります。
  • 大通りに面しているより一歩道路を中に入った方が遮音がよい。
  • それぞれに長所短所はあるので、違いを把握した上で、将来も見据えての検討が必要

コストと利便性・安心感のバランスで評価する

管理費や修繕積立金といったランニングコストについて、単なる出費としてではなく「得られるサービスや快適さとのバランス」で評価する声が多く見られました。

戸建てにはないセキュリティや共用部の管理手間の軽減、日々の安心感といった対価を考慮し、トータルな費用対効果で納得感を得ている方が多いようです。

また、物件価格や市場動向に惑わされすぎず、モデルルームや現地をしっかり見学したうえで自分たちのタイミングで判断することを勧めるアドバイスも寄せられています。

経験者からのアドバイス

  • ランニングコストはマンションのほうが確かにかかるが、値段以上のサービスや快適さを感じます
  • マンション価格の高騰により、購入するタイミングが難しくなっている。しかし、欲しいと思ったときが最適かもしれません。とにかく、いろいろ見て回ることです。
  • 間取り、モデルルームをしっかり見る

まとめ:戸建てとマンションそれぞれの特徴を知り、最適な住まい選びを

一戸建てからの住み替えには、庭の手入れや雪かきからの解放、防犯面・断熱性の向上といった多くのメリットがある一方で、生活音への気配りや駐車場の移動距離など、集合住宅ならではの留意点もあります。

今回のアンケートから見えてきたのは、大切なのは単にどちらが優れているかではなく、「自分たちのこれからのライフステージや暮らし方にどちらが合っているか」を見極めることです。また、長年暮らした戸建ての荷物整理や環境の変化にはパワーが必要だからこそ、体力や気力に余裕がある早い段階から検討をはじめ、自分たちにとっての優先順位(軸)を整理しておくことが、満足度の高い住み替えへの第一歩となります。

実際の声を知ることが、納得の住まい選びにつながります。

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