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せいろを使った蒸し料理レシピ!せいろの選び方・使い方も紹介します

自宅に蒸し器(せいろ)を一つ持っていると、料理のバリエーションが増え、同じ食材でも異なる味わいを楽しむことができます。

この記事では、家庭で簡単に作れる中華風のせいろレシピを紹介します。また、せいろを初めて使う方向けに、選び方や基本的な使い方についても説明します。


せいろで調理する魅力とは?

せいろでの調理は一見大掛かりに思えますが、慣れれば意外と簡単です。せいろを使うと、ガスレンジの油はねがなく、蒸した料理をせいろのまま食卓に出すことができます。その結果、意外にも洗い物が少なくなります。まずは、せいろの魅力について探ってみましょう。

ふっくらとした柔らかさが出る

スーパーで売られているチルドの肉まんは、電子レンジで温めるとせいろで蒸すとでは、仕上がりが全く異なります。電子レンジはマイクロ波を使って食材内の水分を加熱しますが、せいろは食材に水分を加えながら均等に温めるのが特徴です。そのため、レトルトの肉まんや焼売もせいろで蒸すと、ふっくらとした潤いのある仕上がりになります。

蒸し料理だけでなく、硬くなったパンや冷やご飯もせいろで温めることで、もう一度ふっくらと復活させることができますよ。

せいろは加熱することで食材に新たな「味わい」を加え、どのような食材にも使える便利な道具です。使い方はほとんどの食材で同じで、さまざまな場面で大活躍します。

食材の栄養素を失いにくい

野菜は茹でると、栄養素が減ってしまうという話を聞いたことがありませんか?これは、野菜に含まれる水溶性の栄養素(ビタミンC、葉酸、カリウムなど)が茹で汁とともに流れ出てしまうからです。

しかし、せいろで蒸す場合、野菜から流れ出る栄養分は表面の水滴程度で済みます。

1度に数種類の料理を作ることができる

せいろのもう一つの魅力は、複数の段を重ねて同時に多くの食材を加熱できることです。たとえば、上段に肉や野菜、下段におこわを置き、さらに湯を沸かしている一番下の鍋で茹で卵を作るなど、一つのコンロで複数の料理を一度に作ることが可能です。

また、小さなお子様がいるご家庭では、大人向けの辛い料理と、素材だけの離乳食を同時にといった利用方法もあります。

時間と光熱費を節約しつつ、同時に多くのメニューを作ることができる。これはどの世代のご家庭にも喜ばれるポイントではないでしょうか。

脂を落としたヘルシーな料理ができる

脂ののったお肉を、たっぷりの油で焼く…美味しいですが、やはりカロリーは気になりますよね。

せいろを使うと、油を使わずに肉全体に熱を通すことができ、余分な脂も適度に落としてくれます。さらに、水分を加えながら加熱するため、脂分が減っても仕上がりは柔らか。おいしくヘルシーな食事を心がけたい方に、せいろ料理は理想的ですね。


せいろの選び方

せいろ料理に挑戦してみたいと思ったときに、まず考えるのが「どのようなせいろを用意したらいいのか?」ですね。特に悩ましいのがサイズ。また素材によっても長所が変わってきます。ここでは、ご家庭で使う中華せいろの選び方をご紹介しましょう。

サイズで選ぶ

大は小を兼ねる…とはいえ、置き場所を考えると大きすぎるのは困りものです。使い勝手と収納しやすさのバランスがとれたサイズを選びたいところ。使う人数別で見るせいろのサイズの目安は、おおよそ以下のようになります。

せいろの直径使う人数の目安1段で蒸せる量の目安
18cm一人暮らし肉まん2個
21cm2~3人肉まん3個 または 鶏肉1枚
24cm3~4人肉まん4個 または おこわ2合
27cm4~5人肉まん5個 または おこわ3合

せいろ初心者の方におすすめなのは、直径21cmのせいろです。マンションでも収納場所に困らないくらいの大きさで、ダイニングテーブルに並べたときにちょうどよいサイズ感。2段にすればおこわ2合分を分けて蒸すことも可能です。

素材で選ぶ

中華せいろで使われている素材は主に以下の3つです。

素材特徴
  • せいろを初めて買う方にも、手が出しやすいお手頃価格。
  • 蒸すと杉の香りが強くなるので、食材に香りが移るのが苦手な方にはおすすめできない。
  • 長時間の加熱には向いていない。
  • お手頃な価格で、杉に比べると耐久性が若干高い。
  • 香りがほとんどしない。
  • 長時間の加熱には向いていない。
  • 長く使えるものだが高価。
  • 檜の香りがほのかにする。
  • 長時間の調理にも向いている。

初めて使う方には、竹製・杉製のものがおすすめです。使用頻度にもよりますが、どちらも耐久性はそれほど高くない素材なので、1〜2年程度で買い替えることになります。お手頃な素材のせいろを実際に使ってみて、サイズや用途などを確認してみましょう。

竹製・杉製のせいろで使いやすいサイズを確認できたら、長く使える檜製のせいろを検討してみてもいいですね。少し遠回りの方法ですが、それなりの値段がするものなので、使い勝手を確認してから購入する方が安心でしょう。


せいろの基本的な使い方

せいろ以外に必要なもの、どの料理にも共通する基本的な使い方をざっくり押さえておきましょう。

せいろでの調理に必要なものを揃える

せいろで調理する際に必要なものは、主に以下の3点になります。

せいろの下でお湯を沸かす鍋は必須ですね。

せいろとセットで販売されている専用の鍋もありますが、家にあるものを代用してもOK。その場合は、せいろが安定して支えられる口径の鍋であることが条件です。小さすぎる鍋ですと、はみ出した部分に火があたってしまうこともあり危険です。

お手持ちの鍋とせいろのサイズが合わない場合は、アジャスターの役割をする「せいろ台輪(蒸し板)」という便利なアイテムもあります。

蒸し布

蒸し布は、特にもち米を使ったおこわなどの料理に必要なアイテムです。せいろのサイズに合わせて「せいろ○cm用」といった形で、適切なサイズの蒸し布が販売されていますので、それを用意しましょう。

使用する際は、しっかり濡らして絞ってからせいろに敷きます。

クッキングシート

肉まん、餃子、シュウマイなど、せいろに素材がくっついてしまうような料理ではクッキングシートを敷くのが一般的。肉や魚を蒸す場合も、せいろに臭いや脂分が染み込まないよう、クッキングシートを使うとよいでしょう。

せいろの直径に合わせた専用のクッキングシートもありますが、ご家庭にあるクッキングシートを代用することもできます。その際はせいろや素材の大きさに合わせて切って使用しましょう。

せいろは水で濡らしてから使用する

せいろを使う時は身(材料を入れる部分)と蓋を十分に濡らすのが鉄則。濡らすことで、せいろが焦げることを防ぐのと、また蒸気を全体に行き渡るようになります。

硬いものは下段、火の通りやすいものは上段に置く

蒸気から近い下段には火のとおりにくい硬いもの(根菜、おこわなど)、上段には火のとおりやすいもの(葉物、薄切り肉、肉まんなど)を置きます。上下ともに同じくらいの硬さのものであれば、ムラができないように途中で入れ替えたりなどするとよいでしょう。


せいろを使ったレシピ7選

コンパクトで使いやすい中華せいろでも作れるメニューを揃えてみました。全レシピ共通で、鍋にお湯を沸かしてから、濡らしたせいろをセットするということを忘れずに。

またせいろの蒸気は見た目以上に熱いです。火傷には十分注意して調理してください。

切って蒸すだけの簡単メニュー「豚肉と野菜のせいろ蒸し」

せいろ料理で最もシンプルなメニュー「せいろ蒸し」。素材本来のおいしさを味わうにはぴったりの食べ方です。しゃぶしゃぶもいいですが、具材に芋類なども使用できるところがせいろ料理の良いところですね。

材料(2〜3人分 直径21cmのせいろ2段分)

  • 薄切りの豚バラ肉 200gくらい
  • お好きな野菜(さつまいも、じゃがいも、白菜、かぼちゃ、キャベツ、きのこ類など) 適量
  • おろしポン酢、ごまだれなど 適量

作り方

  1. 1つのせいろにクッキングペーパー、もしくはレタスなどの葉野菜を敷いて、その上に豚バラ肉を並べる。
  2. もう一方のせいろには食べやすいサイズに切った野菜を直接並べる。
  3. 鍋のお湯が沸騰したら下段に野菜、上段に豚肉のせいろを置く。強目の中火で野菜と肉に火が通るまで蒸す。
  4. おろしポン酢やごまだれなど、お好きなつけだれを添えて完成。

ポイント

旬の野菜を堪能するにはぴったりのせいろ蒸し。冷蔵庫に中途半端に余っている野菜を一掃したいときにも、豚肉だけ買ってきて一緒に蒸し上げれば、食卓を彩る立派な料理が完成します。ぜひ、いろんな野菜で試してみてください。

しっとり柔らかなメイン料理「鶏むね肉のネギソースがけ」

お手頃で脂肪分が少ない鶏むね肉。積極的に使っていきたい食材ですが、加熱したときのパサつきが気になりますね。そんな鶏むね肉もせいろで蒸せば、しっとりツヤツヤの仕上がりに。柔らかくて子供にも食べやすく、おつまみにも合う蒸し鶏は、家族みんなでおいしく食べられるメニューです。

 材料(2人分)

  • 鶏むね肉 1枚
  • 塩 小さじ1
  • 砂糖 小さじ1
  • ネギソース
    ・長ネギ 5cmくらい
    ・すりおろしたにんにく 小さじ1/2
    ・すりおろした生姜 小さじ1/2
    ・醤油 大さじ1
    ・ごま油 小さじ1
    ・砂糖 小さじ2

作り方

  1. 鶏むね肉にフォークをさして数カ所穴を開ける。塩と砂糖をすり込んで30分以上冷蔵庫に置く。
  2. ネギソースを作る。長ネギをみじん切りし、にんにく、生姜、しょうゆ、ごま油、砂糖と混ぜ合わせる。
  3. 耐熱性のある深めのお皿に鶏むね肉を置く。蒸気が上がったせいろに鶏むね肉をお皿ごと置き、強目の中火で約4分蒸す。鶏むね肉をひっくり返して、さらに3分ほど蒸す。
  4. 蒸し上がった鶏むね肉を取り出し、スライスしてお皿に盛る。
  5. 蒸した時に深皿に流れ出た肉汁とネギソースを上からかけて完成。

ポイント

ネギソースはお好みでラー油やお酢などを足しても美味しいです。自分好みのソースにアレンジして召し上がってみてください。

コーンの甘味と肉の旨味が広がる「コーンしゅうまい」

皮ではなく、とうもろこしの粒で肉だねを覆った焼売。中にチーズを入れることで、子供からの愛され度も倍増です!とうもろこしの甘み、肉の旨味、チーズのまろやかさが口の中で混ざり合います。

材料(約10個分)

  • 豚ひき肉 200g
  • 玉ねぎ 1/4個
  • 缶詰のコーン 200g
  • 片栗粉 適量
  • キャンディチーズ 5個
  • すりおろした生姜 小さじ1
  • 砂糖 小さじ2
  • しょうゆ 小さじ2

作り方

  1. みじん切りした玉ねぎ、ひき肉、すりおろした生姜、砂糖、しょうゆをボウルに入れ、肉に粘り気が出るまで混ぜ合わせる。
  2. キャンディチーズを半分にカットする。焼売1個に対し、半分にしたチーズを1つずつ入れ、ゴルフボール大くらいに丸めていく。
  3. 丸めた肉だねの表面に片栗粉をまぶす。
  4. 汁気を切ったコーンを肉だねの表面全体に押し付けていく。
  5. せいろの底にクッキングシートを敷き、焼売を並べていく。
  6. 強火で10分ほど蒸し上げたらできあがり。

ポイント

1つ1つが大きめなので食べ応えがあります。下味がついているのでそのまま食べても美味しいですが、ポン酢やからし醤油で味変を楽しんでもよいですね。

子供も喜ぶモチモチごはん「とうもろこしのバター醤油おこわ」

もち米料理と言えば、山菜おこわ、中華おこわが代表的ですね。しかし、手間がかかる上に、子供の反応がイマイチということも。

今回はシンプルにとうもろこしの粒だけを具材にしたおこわをご紹介します。コーン缶ともち米さえあれば、あとは家にある調味料でできるメニューです。子供にも人気のとうもろこしのおこわは、おにぎりにしても喜ばれます。

材料(3〜4人分)

  • もち米 2合
  • コーン(缶詰のもの) 100g
  • バター 大さじ1
  • 醤油 小さじ1

作り方

  1. もち米は研いで、水に浸けて一晩置く。浸水後はざるに上げてしっかり水を切る。
  2. 濡らして絞った蒸し布をせいろに広げ、もち米を入れる。蒸気が通りやすいように、広げたもち米の中央を窪ませる。蒸し布の四つ角は、もち米を包むように畳んで、せいろの中に収める。
  3. 最初にもち米だけ20分ほど強火で蒸す。
  4. コーン、バター、醤油をもち米に混ぜ合わせ、さらに10分ほど蒸したら出来上がり。

ポイント

せいろのサイズによって、もち米を広げたときの厚みが異なります。上記の蒸し時間を目安に、もち米の硬さを確認しながら蒸しあげてください。生のとうもろこしを使う場合は、削ぎ落とした粒を少し早い段階でもち米に混ぜて蒸しましょう。

北海道のローカルフード「甘納豆のお赤飯」

北海道のお赤飯は甘納豆を入れるのが定番。小豆の煮汁を使わないので、もち米をピンク色に染めるために食紅を使います。鮮やかなピンクのお赤飯は、おはぎほど主張のないほのかな甘み、そして引き締め役のごま塩がいいアクセントになった和スイーツのようなごはんです。

材料(3〜4人分)

  • もち米 2合
  • 甘納豆 120gくらい
  • 食紅(赤色) 適宜
  • ごま塩 適宜

作り方

  1. もち米を研ぎ、食紅を入れた水に一晩浸ける。もち米を浸水させたところに食紅をごく少量(米粒の1/2くらいの量)ずつ入れては全体をかき混ぜ、色味を確認していく。うっすらピンクになったところでストップする。
  2. 濡らして絞った蒸し布をせいろに広げ、もち米を入れる。蒸気が通りやすいように、広げたもち米の中央を窪ませる。蒸し布の四つ角は、もち米を包むように畳んで、せいろの中に収める。
  3. 強火で20分ほど蒸す。もち米に芯が残っているようだったら、打ち水を少量ずつかけ、もう少し長めに蒸す。
  4. 炊き上がったら、甘納豆を混ぜ込み蒸らす。
  5. ごま塩をふりかけ出来上がり。

ポイント

甘納豆は粒が大きくても小さくてもOKです。鮮やかなピンク色のお赤飯はひな祭り、誕生会などを引き立てる存在感あるメニュー。お祝いごとのおもてなしや持ち寄り料理に作ると、相手の反応も楽しめますよ。

朝食まるごとせいろで調理「トマトとベーコンの卵ココット」

せいろにすべてを詰め込んだワンプレートの朝食。メインの卵料理をココットに入れ、まわりにパンや野菜、ソーセージを散りばめて一気に蒸しあげるだけ。硬くなってしまったパンがあるときに重宝するメニューです。

材料 1人分

  • 卵 1個
  • 薄切りベーコン 1枚
  • ミニトマト 1個
  • ピザ用チーズ ひとつまみ
  • ソーセージ 2本
  • お好みの野菜 適量
  • お好みのパン 適量
  • オリーブオイル 適量
  • 塩、胡椒(またはハーブソルト) 適量

作り方

  1. ベーコンは1cm幅に、ミニトマトは半分にカットする。
  2. ココット(耐熱用のカップ)の内側にオリーブオイルを塗る。そこへ1の具材、ピザ用チーズを入れ、卵を落とし、塩胡椒(またはハーブソルト)を振りかける。
  3. せいろにココット、パン、野菜を入れる。ソーセージの下にはクッキングシートを敷いて置く。
  4. 強火で7分ほど蒸すと、写真のような白身が固まって黄身がとろっとした半熟くらいの卵に。好きな硬さになるまで加熱したら完成。

ポイント

火の通りにくい野菜は薄めにカットしたり、先に蒸し始めて後半でココットとパンをせいろに入れるなど工夫してみましょう。マッシュルームなどオリーブオイルなどで味付けして蒸したいときには、クッキングシートを半分に折り、両端をねじってキャンディー型の筒状にした中に入れます。そうすることでオリーブオイルがせいろに染み込むことを防げます。

飲茶の定番、中華風蒸しパン「マーラーカオ」

飲茶では定番の点心でもあるマーラーカオ。普通の蒸しパンと違って、隠し味に醤油を入れるところ特徴で、絶妙なコクのある蒸しパンが生まれます。きび砂糖、蜂蜜など甘みの付け方がいろいろありますが、今回は黒糖とコンデンスミルクを使ったレシピをご紹介します。

材料 (21cmのせいろ1つ分)

  • 卵 3個
  • 薄力粉 100g
  • ベーキングパウダー 小さじ1/2
  • 重曹(食用) 小さじ1/4
  • 黒糖(粉末状のものがおすすめ) 50g
  • コンデンスミルク 大さじ1
  • 牛乳 大さじ2
  • 醤油 小さじ1
  • サラダ油 大さじ1

作り方

  1. ボウルに卵を割り入れ、溶きほぐす。黒糖を入れ、しっかり混ぜ合わせる。
  2. 1にコンデンスミルク、牛乳、醤油、サラダ油を加えて混ぜ合わせる。
  3. 薄力粉、ベーキングパウダー、重曹を合わせてふるいにかけ、2としっかり混ぜ合わせる。
  4. せいろにクッキングシートを敷く。生地がこぼれないように、器型になるように敷く。
  5. せいろに生地を流し入れ、中火で25分ほど蒸す。
  6. 竹串をさして、生地がついて来なければ出来上がり。

ポイント

材料を見ると「甘すぎるのでは?」と感じるかもしれませんが、仕上がりは適度な甘さになります。水分によって縦にふくらむベーキングパウダー、熱によって横にふくらむ重曹の2つ使いで、ふんわりしたマーラーカオを作ってみましょう。


 まとめ

朝食、ランチ、ディナーと、どのシーンでも活用できるせいろ。重めの食事が続いて胃が疲れているときには、ただ蒸しただけの温野菜やお蕎麦といった素朴な料理が体に沁みます。

また、せいろのままテーブルに出す蒸し料理は、見栄えも華やか。来客時などに食卓の盛り上げ役になってくれるでしょう。

ぜひ「せいろで蒸す」という選択肢を増やして、新しい料理との出会いを味わってみてください。

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