整理整頓が苦手でも大丈夫!衣替えの整理&収納テクニック

気がつくと増えている衣類。クローゼットの中はいっぱいで整理もできないし、どこに何があるのかも分からない……そんな状態では、衣替えをするのも億劫になりますね。
そこで今回は、季節ごとの衣替えをラクにするための収納術を紹介!普段から整理整頓が苦手という方も簡単にできる衣替え&収納術を伝授します。

衣替えの機会を使って、すっきり取り出しやすいクローゼットを目指しましょう!


収納する前に「衣替え」のコツを確認しよう

最初に収納がラクになる衣替えのコツを紹介します。このプロセスを経ることで、毎年の衣替えや普段の整理収納の負担が軽減できますよ。

「着ない衣類」は手放す

クローゼットの整理・収納に欠かせないのが「モノを減らすこと」です。着ない衣類は思い切って手放す決断をしましょう。
迷った場合は、その場で着てみるのがおすすめです。似合っているかを鏡でチェックすることで、客観的に判断がしやすくなります。すぐに判断できない衣類は、保留ボックスに入れて保管。次シーズンに開けて再度判断します。

季節ごとに衣類をグループ分けする

着用する季節ごとに衣類をグループ分けして、グループごとに引き出しや収納ケースに入れていきます。

【グループ分けの一例】

  • 通年で着る服
  • 夏の薄手服
  • 冬の厚手服
  • 春・秋用の薄手服

季節ごとにグループ分けして収納することで、着たい衣類をすぐに探し出せる工夫がなされ、衣類を取り出す手間を軽減してくれます。また、春や秋の季節の変わり目に着用する薄手のカットソーやカーディガンは、季節で分けずにひとグループにすると便利。

目的・場所別に収納しやすいアイテムを選ぶ

収納の理想は、一目で何がどこにあるのかわかること。それを可能にしてくれるのが収納アイテムです。

まずグループ分けした衣類をどの場所に収納するかを決めて、そこで使用するケースの大きさや形状・素材を検討します。埃がかぶらないよう保管したいものはフタ付き、もしくはチャック付きのアイテムを選ぶなど、収納の目的も検討材料に入れましょう。


衣替え時に実践!クローゼットに収納するコツ

衣類の整理が済んだら、次はクローゼットに収納していきます。
取り出しやすく、見た目もすっきり整うクローゼット収納のコツをご紹介します。

収納スペースは3つに分割する

収納スペースは上・中・下の3つに分けて収納を考えます。

上段

上段には使用頻度が低く、比較的軽いものを収納します。例えばオフシーズンの衣類やたまにしか使用しない帽子やバッグなどの小物類といったものです。
また湿気は室内の下の方にたまる傾向があるので、湿気に弱いウールやシルクなどの衣類やレザーなどのバッグ類を収納する場所としても最適です。

中段

中段にはそのシーズンに着るシャツやジャケットをハンガーにかけて収納します。
オフシーズンの厚手コートもかけて収納したいところですが、かさばって他の洋服が入りきらなくなってしまうので、畳んで収納ケースに入れ上段で保管しましょう。

下段

下段には衣装ケースを使って、オンシーズンの衣類や靴下・下着などの小物類をたたんで収納します。プラスチック製の引き出しケースなら取り出しやすいうえ、奥まで無駄なく収納できるでしょう。

「吊り下げ収納ホルダー」で省スペース

ハンガーパイプに吊るして使う吊り下げ収納ホルダーは、限られたクローゼットのスペースを有効活用できるアイテムです。
見やすい上に出し入れしやすくもなるので、色や形の見分けがつきにくいシャツやカットソーの収納にも活躍してくれるでしょう。ストールや帽子のような小物入れとして活用するのもおすすめです。

「8割収納」を心がける

クローゼットに詰め込みすぎると、衣類の型崩れやシワを招きます。美しい状態で衣類を保管するには収納スペースは8割使い、2割の余裕を残すようにします。
クローゼット内のゆとりを持つためにも、手持ちの衣類が本当に必要かどうか、定期的に見直す習慣を身につけましょう。

ハンガーの数・種類を決める

ハンガーを使った吊り下げ収納で気をつけたいのが、使用するハンガーの数と種類です。8割収納を目指すためにも使用するハンガーの数を決めて、それ以上は服を持たないよう意識しましょう。
さらにハンガーを同じ種類で揃えることで、統一感のあるスッキリした収納スペースをかなえてくれます。


見やすく取り出しやすい!衣類のしまい方

収納のポイントになる「見やすさ」「取り出しやすさ」の条件をすべて押さえた衣類のしまい方を紹介します。

たたんだ服は立てて収納

シャツやカットソーは、収納ケースに立てるような形で収納すると取り出しやすくなります。
服をたてて収納するには長方形になるよう折りたたむのが基本。コンパクトにたたむと折りジワが心配ですが、平積みで収納するよりも圧力がかからないため、むしろシワになりにくいと言われています。

引き出し収納も詰め込みすぎは厳禁。9割程度におさえて収納してください。

仕切りアイテムを活用

衣類や小物類を収納ケースに入れるとき、形や大きさが合わず、うまく収納できないことがあります。そんなときに使えるのが仕切りアイテムです。

仕切り板を活用すれば、ひとつのスペースをさらに細かく分割して、ハンカチや下着を分けて収納できます。仕切りケースを組み合わせれれば、見た目もスッキリ取り出しやすいでしょう。

ラベリングする

どのケースに何を収納したかがわからなければ、季節ごとに衣類を分けた手間も無駄になってしまいます。
どこに何をしまったか、次のシーズンになってもすぐわかるように、アイテム名を書いたラベルを見えるところに貼っておきましょう。

風呂敷の活用

スキーウェアのような「めったに使わないアイテム」は、わざわざ収納ケースを用意せずに、風呂敷に包んで保管すると場所をとらず収納できます。
このワザを使えば、分類の難しい、行き場のないちょっとしたアイテムも手軽に収納できるでしょう。


まとめ

衣替えは、手持ちの衣類やクローゼット収納について見直す機会を与えてくれます。まずは着ない衣類を見極め、手持ちの衣類を少なくしてから始めましょう。
しかし衣類を大量に処分することに躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれません。そんなときはフリマアプリやリサイクルショップの活用がおすすめです。

また衣替えの時期は日々の気温の変化が大きいため、段階的に行うのがベストです。
冬から春なら、厚手のコートやセーターから順番にしまい、肌寒い日に着たい薄手のセーターなどはキープしておく、夏から秋なら、半袖の上から軽い羽織り物を着るといったような調整をしながら、徐々に冬の服を出していくようにすれば、せっかく収納したアイテムを再度収納ケースから引っ張り出す手間もなく、ストレスなく衣替えが行えるでしょう。ぜひ参考にしてください。

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