ペットと一緒に暮らせる、ペット可のマンションが増えています。それほど、ペットを飼う人も多いということでしょう、実際、内閣府による動物愛護に関する世論調査(平成22年9月)では「飼っている」と答えた人が34.3%で、おおよそ3人に1人がペットと暮らしているようです。(内閣府|動物愛護に関する世論調査)
ペット可のマンションと言うと、ペットの種類や頭数などに制約はなく、自由に飼えるように思われるかもしれませんが、実際はマンションごとにルールが定められています。本記事では、マンションで飼いやすいペットについて、注意点や選び方などと共に解説します。
マンションごとにルールがある
マンションでは入居者が快適に生活できるようルールが設けられており、ペットの可否もルールで定められています。分譲マンションでは「ペット飼育可」とする物件が増えてきましたが、ペットの可否や飼育のルールは管理規約で定められています。
- ペット飼育の可否
- 飼育可能なペットの種類や頭数
- 飼育する際の届出について
- マンション内における飼育のルール(マンション内の動物の移動、遊んでよい場所、鳴き声に関する注意など)
- 動物愛護に関すること など
ペット可のマンションでも、入居者全員がペットを飼うわけではありません。定められたルールを守ってペットを飼うことで、他の入居者も、そして自分やペットも快適に生活を送ることができます。ペットを飼いたいと思ったら、まずはマンションにどんなルールがあるのか確認しましょう。
マンションで飼うペット選びのポイント
マンションは共同住宅であることに加え、一戸建てと比較して広さや飼育できるスペースが限定されています。ペット選びの際には、周囲への配慮や飼育のしやすさを踏まえて選ぶことが大切です。
鳴き声が小さい
マンションでペットを飼う際に最も気になるのは鳴き声です。特に犬の鳴き声は大きく周辺に響くため、注意が必要です。無駄吠えを少なくするためには、しつけやトレーニングが欠かせません。
一方、猫やセキセイインコなどの小鳥は鳴き声が控えめなので、マンションで育てるペットとしておすすめです。また、ウサギやハムスター、フェレットなども、警戒時に短く鳴くぐらいで、ほとんど音が響くことはありません。近所への鳴き声が気になる人は、このようなペットを選ぶと良いでしょう。
犬を飼う場合は、鳴き声によるトラブルが起きないように、トレーニングを行うことをお勧めします。
ケージで飼育できる
ケージで飼える動物を選ぶことも見落とせないポイントです。ケージを使用することで、留守中の誤食や室内を荒らすようないたずらを防ぐことができます。小鳥やウサギなどの小動物は室内に出すこともありますが、1日のほとんどをケージ内で過ごします。犬や猫は室内で自由に過ごすことが多いと思いますが、ケージに入ることに慣れさせておくとよいでしょう。ケージに入ることを嫌がる場合は、おやつを与えるなどしてポジティブな体験に変えるトレーニングを行いましょう。
成長してもそれほど大きくならない
マンションでは、成長しても大きくならないペットを選ぶことも重要です。マンションで飼えるペットの大きさは、多くの場合、「体長40~50cm以内、体重10kg以内(成獣時の大きさ)」などのルールが定められています。特に犬は、子犬と成犬では体格が大きく変わるため、成犬時の大きさを調べた上で選びましょう。またペットの大きさに合わせてケージも大きくなります。ケージを置いた場合のお部屋の使い勝手も考えておきたいポイントです。長くペットと暮らすことを考えると、成長したときの大きさは必ず確認しておきましょう。
マンションで人気のペットの特徴と注意点
具体的にマンションで飼うのにおすすめのペットをご紹介します。それぞれ注意点もありますので、合わせてご確認ください。
犬
犬の特徴
犬はトイレや留守番、マナーの習慣をしっかり身につけることで、マンションの限られた空間でも快適に暮らすことができます。マンションでは管理規約により、ペットの重さや大きさに制限が設けられていることが多いですが、実際に生活するうえでもお部屋のスペースや排泄物の量、移動などを考えると小型犬がおすすめです。
中でもマンションでは、「抜け毛や体臭が少ない」「運動量をあまり要しない」「性格が穏やか」「無駄吠えをしない」という特徴を持つトイ・プードル、ミニチュア・シュナウザー、チワワなどが飼いやすい犬種です。犬は人懐っこく、飼い主とコミュニケーションを取りながら遊ぶのが大好きなので、一緒に楽しい時間を過ごすことができるのも魅力です。
犬を飼うときの注意点
犬は鳴き声が近隣からの苦情につながることが多く、しつけやトレーニングをしっかり行う必要があります。ドッグトレーナーに相談するのもよいでしょう。
また、定期的なケアは怠らず、しっかり行いましょう。たとえまめにブラッシングをしていても、徐々に被毛の汚れやニオイが気になってきます。1~2か月に1回を目途にトリミングサロンでお手入れをしてもらいましょう。
猫
猫の特徴
猫は種類によって体格が大きく変わることがありません。散歩は不要で完全室内飼育ができるため、マンションでの飼育に向いています。大きな声で鳴くことも少なく、近隣への騒音トラブルはほとんど起こらないでしょう。猫の平均睡眠時間は12~16時間で、1日の½~⅔を寝て過ごします。ペットとゆっくり暮らしたい方や、ペットと適度な距離感を保ちながら生活していきたい方には、猫がおすすめです。
猫を飼うときの注意点
猫を飼う際には、爪とぎによって壁や床に傷をつけるリスクがあります。あらかじめ傷がつきにくい壁紙に変更したり、爪とぎをしやすい壁のコーナー部分に専用の爪とぎ板を設置するなどの工夫をすることで傷を抑えることができます。
また、猫のおしっこは犬に比べてニオイが強いですが、尿臭を軽減する猫砂や猫の排泄物を自動で処理する全自動猫トイレの利用などで排泄物のニオイ対策をすることができます。尿臭を抑える働きがあるキャットフードやサプリメントもありますので利用するのもよいでしょう。
オスのスプレー行動は生後6か月ごろに去勢手術を行うことで減少すると言われています。早めに獣医師と相談しておくとよいでしょう。
ウサギ
ウサギの特徴
ウサギは体格が小さく、基本的にケージで生活するため、マンションで飼うペットに向いています。ふんわりとした被毛やフォルム、大きく愛らしい瞳には心が癒されます。
ケージの中で生活するため、トイレのしつけも比較的楽に行えます。さらに、ウサギには声帯がなく、犬のような鳴き声で悩まされることはありません。ただし、機嫌が悪かったり驚いたりすると、足を踏み鳴らして自己表現する「スタンピング」という行動を見せます。下階への音が気になる場合は、防音シートやマットを敷くなどの対策を講じましょう。
ウサギを飼うときの注意点
ウサギはもともと、何でもかじる習性があります。これは感情表現や歯のメンテナンスなどの理由があるため、かじること自体をやめさせることはできません。そのため、かじると危険なものは遠ざけるなど、環境を整えることが重要です。
特に注意したいのは、ウサギをケージから出して自由にさせるときです。電気コードをかじると火災の原因になったり、ウサギ自身が感電して重大な事故につながる恐れがあります。また、壁や家具などの硬いものもかじることがあるため、ペット用の壁ガードや保護材、コードカバーなどを使って安全対策を行うことをおすすめします。
ハムスター
ハムスターの特徴
ハムスターはケージで飼うのが基本です。種類にもよりますが、体長は7~20㎝と小型なため、マンションでも飼いやすい動物です。ハムスターは運動量が多く、1日に10㎞以上も動き回ることがあります。運動不足にならないよう、広さのあるケージと回し車やトンネルなど、運動ができるおもちゃを用意することが大切です。
ケージ内に回し車を設置すると音が響く場合がありますが、サイレントホイールといった音が静かなタイプの回し車がありますので、音が気になる場合は利用するとよいでしょう。
ハムスターを飼うときの注意点
ハムスターもウサギと同じように、硬いものをかじる習性があります。基本的にハムスターはケージ内で飼育しますが、気分転換のためにケージから出す際には、家具や壁、コードなどを噛まれないように注意しましょう。ハムスターは隙間に入り込むことを好むため、ケージの外に出すときには家具の隙間をふさいでおくことも大切です。
またハムスターはケージの隅をトイレにすることが多いため、よく排泄する場所にトイレを設置すると掃除が楽になるでしょう。
ハムスターは夜行性で、昼は寝て夜になると活動します。ケージをかじる音や、回し車がガタつく音が響く場合は、金属でできた柵状のケージではなく水槽にするなどの対策を講じましょう。
フェレット
フェレットの特徴
フェレットは大きな声で鳴くことはなく、足音がほとんどしない小動物です。基本的にケージで飼育するため、マンションでの飼育にも向いています。
フェレットには独特のニオイがありますが、ペットショップで販売されているフェレットはニオイのもとになる臭腺が除去されているため、体臭は軽減されています。ニオイが気になる場合は空気清浄器を設置することをおすすめします。
フェレットを飼うときの注意点
夏の暑さには非常に弱い傾向があるため、温度や湿度の管理にも十分に気をつけましょう。
また、フェレットは基本的にケージ内で生活することが多いですが、お部屋に出すときには誤食と逃走に注意が必要です。フェレットはスポンジやゴムのような歯応えのものを好むため、誤って飲み込んでしまうことがあります。フェレットは身体が非常に柔らかいので、頭が通過できる隙間であれば入り込むことができますし、ドアや窓のわずかな隙間から逃げ出すことも可能です。
インコ・文鳥
インコ・文鳥の特徴
インコ・文鳥の鳴き声には癒し効果があると言われています。鳥かごや水入れ、エサ箱などの準備をすれば良いので、カゴを置くことができるスペースがあればマンションでも飼育が可能です。そのため、マンションで飼うペットとして非常におすすめです。
また、インコは言葉や歌を覚えて楽しませてくれます。
文鳥の方が鳴き声が小さく短いので、鳴き声が気になる場合は文鳥がおすすめです。
インコ・文鳥を飼うときの注意点
インコや文鳥は冬の寒さには弱いため、肌寒くなり始めたころからひよこ電球などの暖房器具を使用しましょう。
文鳥は水浴びを好むため、水をまき散らしてしまうことがあります。水浴び用には鳥用バスタブをプラスチックの水槽内に準備し、かごとは別に設置することをおすすめします。また換羽期には、抜けた羽や脂粉と呼ばれる粉が周囲に散ることがありますので、かごの周囲にビニールなどを敷いて汚れを防止するとよいでしょう。
観賞魚
観賞魚の特徴
熱帯魚や金魚といった観賞魚は水槽で飼育できるため、マンションでも飼育しやすいペットです。観賞魚と水草などを組み合わせたアクアリウムは、インテリアとしても人気があります。
観賞魚を飼うときの注意点
鑑賞魚の飼育を始める前に、置くことができるか水槽のサイズを確認しましょう。スペースの確保はもちろん、床の耐荷重にも注意する必要があります。水が入った水槽は非常に重く、60㎝水槽の場合、水を入れた時の重さは約70㎏、90㎝水槽では約180㎏にもなります。設置可能な水槽のサイズを管理会社に確認しましょう。
また熱帯魚を飼う場合は水温を25~26度に維持する必要があり、部屋の湿度が高くなります。湿度が高くなるとカビの原因になるため、換気がしやすい場所に設置した方がよいでしょう。水替えのしやすさも設置場所を考えるうえで見落とせないポイントです。
その他の動物
ここまでご紹介した以外にも、マンションで飼いやすいペットとして「チンチラ」「モルモット」「ハリネズミ」「デグー」「リクガメ」などが挙げられます。
このような小動物は体格が小さく、限られたスペースで生活可能です。ニオイもひどく感じることが少なく、ペットとの生活を楽しむことができます。
マンションでペットを飼う際の注意点と対策
実際にマンションでペットを飼う際には、自室の管理はもちろんのこと、近隣住民への配慮も大切です。トラブルが起こらないために、注意すべき点と対策を解説します。
ニオイによるトラブルを防ぐ
ペットと一緒に暮らす中で気になるのがニオイです。ニオイのもとになるのは、主に排泄物や体臭です。家の中にこもるだけでなく、周辺の住戸にも迷惑をかける場合もあります。
まずは、トイレ掃除をこまめに行い、餌用のトレイも定期的に洗いましょう。体臭の予防には、トリミングサロンでの定期的なお手入れが欠かせません。加えて、自宅で行えるお手入れとしては、汚れやほこりを取るためのブラッシングが有効です。約2日に1回のペースでブラッシングしてあげてください。
そのほかのニオイ対策としては、定期的な換気、消臭剤の利用、空気清浄機の設置が有効です。
音によるトラブルを防ぐ
ペットの音のトラブルとして多いのは、鳴き声、足音、ジャンプの音です。
鳴き声の対策としては、しつけやトレーニングをしっかり行うことが重要です。ペットは何かを知らせたい、怖いから近寄ってほしくない、あるいは何かやってほしいことがあるといった理由で無駄吠えが起こりやすくなります。普段からペットをよく観察して快適な環境を整えてあげるとともに、飼い主がしつけに取り組んでも思うように改善しない場合は、ドッグトレーナーなどのプロに依頼しましょう。
足音やジャンプの音は、階下の部屋に響きます。防音マットを床に敷くと足音が階下に響くのを防ぐことが可能です。
床が滑らない床材を選ぶ
マンションの床には、クッションフロアやフローリングといった硬い床が多く用いられています。そのため、特に犬や猫には関節のトラブルが起こりやすい点に注意が必要です。小型犬における代表的なトラブルは膝蓋骨脱臼で、約15%の犬が罹患していると言われています。
滑る床は関節に負担をかけ、病状を悪化させる恐れがあります。爪切りや肉球間の被毛のカットを定期的に行い、滑らないようにしてあげましょう。また、毛足の短いカーペットをペットの行動範囲だけでも敷いたり、滑り止め機能のあるフローリングワックスを塗ったりするなど、滑らない工夫を施すと安心です。
室内の温度や室温を適切に管理する
動物の種類によって適温は変わります。夏場の室内の最適温度は犬なら22~26度で、最適湿度は50~60%です。また、フェレットの場合は25度以下が最適温度で、27度を超えると体調を崩し、32度以上は熱中症を引き起こす恐れがあります。
このように、動物によって最適温度は異なり、人にとって最適な温度は必ずしも動物にとっての適温ではありません。熱中症が原因で体調不良を起こすと、回復が難しい場合もあります。必ずエアコンで温度と湿度の管理を行い、できればペット専用の部屋を設けると安心です。
動物にとって危険なものを置かない
家の中には、動物にとって危険なものがたくさんあります。食べ物なら「チョコレート、玉ねぎ、キシリトール」などが、中毒を引き起こすと言われています。また観葉植物では「ポトス、モンステラ、アイビー」などが危険です。
お部屋の中でアロマを楽しむ方も多いと思いますが、アロマオイルの中にはペットに使えないものがあります。特に猫は解毒作用が弱く、中毒になりやすいので注意が必要です。動物によって危険なものが異なりますので、事前によく調べて危険なものは置かないようにしましょう。
ペットが中毒を起こす危険な物の一部を紹介しますので、参考にしてください。
カテゴリー | 中毒を起こすもの |
---|---|
食品 | ネギ類、チョコレート、カフェイン、ブドウ、キシリトール、アルコール、アボカド など |
植物 | アイビー、ポトス、ポインセチア、モンステラ、クリスマスローズ、ツツジ、スズラン、アロエ、ユリ科植物 など |
アロマオイル | 犬はラベンダー、カモミール、ティーツリーなどは使用濃度を守って使用可能。猫は全般的に使用しないことをおすすめします。必ず専門家の指導のもと利用してください。 |
ペットが逃げ出さないようにする
動物は危険を察知すると逃げようとします。どの動物も逃走の可能性がありますが、特に逃げやすいのは猫やフェレット、鳥です。これらの動物は、玄関や窓を開けたタイミングを見計らって外に出てしまうことがあります。多くの場合、開けっ放しの隙間から逃げてしまうのですが、猫や犬は網戸に穴をあけて破損部分から逃げてしまうことや、体重をかけて破ってしまうこともあります。そのため網戸の破損やがたつきがないかよく確認し、ペットから目を離すときには必ず窓を閉めましょう。また、窓の大きさに合うタイプのゲートを取り付けたり、玄関に続く廊下の途中にゲートを設置したりすることをすすめします。ゲートは幅や高さが調節できるものが良いでしょう。
近くの動物病院を見つけておく
自宅からできるだけ近い場所に、信頼できる動物病院を見つけておきましょう。犬や猫のような動物は、多くの病気から守るために、定期的なワクチン接種や予防薬の投与が必要です。また、体調不良は急に起こることがあるため、すぐ受診できるように近くに動物病院があると安心です。
住んでいる地域にもよりますが、いつも車で行けるとは限らず、タクシーや公共交通機関、徒歩で病院に向かうケースも考えられます。あらかじめ動物病院を見つけておき、通院手段も調べておくとよいでしょう。
退去時にメンテナンス費用がかかる
ペットと一緒に過ごすことで、ニオイに慣れてしまい、徐々に分からなくなることがありますが、実際には壁紙などに臭いが染みつき、取れなくなってしまいます。
室内のキズも、完全に防ぐことは難しいでしょう。そのため、まずは掃除やペットのお手入れを定期的に行い、引っかき防止シートなどの室内の対策をしっかり行ってください。自由に過ごせる部屋を決めるのも、お手入れが楽になるのでおすすめです。
ペットと一緒に過ごした場合は、退去時の原状回復に思いがけない費用が必要になることもあります。少しでも費用を抑えられるよう、あらかじめ対策しておきましょう。
ペット可の分譲マンションで快適なペットライフを送ろう
ペット可のマンションは増えてきていますが、同じマンション内の住民や近隣住民ともよい関係を築いていくためには、ルールやマナーを守ることが大切です。
マンションでペットを飼うときのポイントや、飼いやすいペットの種類などをご紹介しました。ぜひ参考にしていただき、ペットと暮らす毎日を楽しんでください。
なお、「ペット可」の新築分譲マンションでは、オプションでペットと暮らしやすい住まいにカスタマイズすることも可能です。住まいをお探しの人は、ぜひ検討してみてください。ただし、中にはオプション追加を受け付けていないマンションもあります。
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