共働き主婦必見!家事が苦手な夫に家事を分担してもらう7つのポイント

男性に家事を担当してもらうポイント

昔にくらべて、夫婦が共働きの世帯が増えてきました。ご主人と家事を分担しているというご家庭もあると思います。
それでも奥様の側からみると、分担して家事をしてくれているとあまり思えないケースもあります。例えば、奥様にしてみれば「ゴミ出しは家事に含まれない」なんていうのは聞いたりしますよね。
またご主人の側も、こなした家事に対して後から文句を言われたりするとやる気がなくなってしまいます。例えば、食器を洗った後に「汚れが落ちていなくて、もう1回洗わないといけない」とか「洗濯物がきれいに干されていないからやり直さないといけない」なんて言われてしまうと、次から家事をしたくないと思ったりしてしまうものです。

総務省の統計によると、2015年度の平均では2,909万世帯のうち1,384万世帯が夫婦ともに就業しており、約50%の世帯が共働き。核家族化が進み、夫婦がお互いに働いていてどちらか1人だけで家事をこなすのも負担が大きいと思います。
そんな中、主に家事をしているのが奥様という世帯は多いのではないでしょうか? 週全体で男性が家事に費やしている時間は平均18分、女性は152分と大きく開きがあります。この時間の開きは、就業時間の違いがあるからだという意見もあるかもしれませんが、男性は平均236分、女性は143分と、就業時間には家事ほど開きはありません。(出典:「平成23年社会生活基本調査結果」(総務省統計局))

家事の分担は、お互いの認識のズレもあってなかなか決まらないことがあります。そうならないために、不満なく家事を分担するためのポイントをこの記事でご紹介いたします。 

1.ご主人に家事を分担してもらうための7つの心得

家事が苦手なご主人でも家事を分担してできるようになるためには、まずは家事をこなしてもらうために作業を整理をして、その後にご主人の視点からやりやすい家事を分担していくことが必要です。ご主人の得意・不得意な分野を考えながら、以下でご紹介する7つの心得をぜひ参考にしてみてください。 

1―1.現在の家事分担を洗いだす

まず、現在の家事の分担を洗い出すことから始めましょう。現時点でお互いがどのような家事をしているか分かりますし、家事によっては得意・不得意があると思いますので、ご主人が担当できる家事を見つけることにもなります。
全ての洗い出しができれば、現時点で奥様がどのくらいの割合で家事をしているのかも分かりますので、ご主人に納得して家事を分担してもらえるように説得する材料にもなると思います。

1―2.「家事の負担」ではなく「家事の分担」と意識を変える

家事はお互いが自宅で過ごす時間をより快適にするためにすることであり、生活するうえで必要なことです。なので「家事の負担」というのではなく「家事を分担」するという意識に変えることが必要です。
このように意識させることで、ご主人が「家事をやらされている」感は少なくなります。お互いが家事をしているということに対して感謝するという意識でいることも、とても重要です。

1―3.まずは自分のことは自分でしてもらう

家事を分担するという意識に変えることに加えて、自分のことは自分でしてもらうだけでも奥様がする家事は軽減することができます。
また、ご主人だけではなく子供もできるだけ自分ひとりでさせるという習慣をつけることも大切です。洋服やおもちゃ、食べ終わったお皿の片付けなどは子供の躾にもなるのでぜひ取り入れてみてください。

1―4.ルーチンや限定された空間で、できる家事を分担する

突発的に発生する家事は、慣れていない方にとっては非常にストレスになると思います。
ルーチンとしてできる家事ならば作業が簡単なものもあるので、分担し始めた初期段階は、ストレスが少なく実践できるルーチン家事から担当してもらうと安心です。例えば、ゴミ出しや子供の習い事の送迎などは決まった日時に行うことが多いので、ご主人も予定を立てやすいのではないでしょうか。また、お風呂掃除やトイレ掃除といった限定された空間での作業ならば、ご主人がこなしやすい家事になると思います。

1―5.時間の余裕のあるときに苦手な家事を一緒にやってみる

夫婦がお互いに時間の余裕があるときに、苦手な家事を教えながら少しずつこなすことのできる家事を増やしていくようにしてみましょう。
このときに、できた家事を褒めることは重要です。ご主人も褒められることで家事を分担しているという意識が強くなります。
また、子供にも手伝いをお願いしながらするとお互いに話しながら家事をしていくことになるので家族のコミュニケーションの時間にもなります。

1―6.プラスアルファで分担外の家事をしてもらう

少しずつご主人がこなすことができる家事が増えてきたら、分担外の家事もお願いしてみましょう。ご主人の時間があいているときだけでも、まだできていない家事を手伝ってもらうことができれば、奥様の負担が軽減します。反対に、奥様がご主人の家事を手伝ったりすることでお互いがフォローし合え、家事の効率化も図ることができます

1―7. 1週間ごとにやらなければいけない家事を見えるところに書いておく

1週間を通してやらなければならない家事をホワイトボードなどに書いておくことで、家事を取りこぼしなく効率的に行うことができるようになります。月曜日から日曜日で曜日ごとにどの家事をするか決めて、ご主人がどの曜日のどの家事を担当するかを決めておくとより分かりやすくなるはずです。
また、ある程度ご主人の苦手な家事がなくなってきた段階になると、この一覧を見ればまだできていない家事が分かるので、お互いでフォローしあうこともできるようになります。

 2.ご主人が担当するお勧めの家事

筆者も共働きのため、分担して家事をこなしています。そこで、家事が苦手なご主人でも担当しやすいお勧めの家事をご紹介します。

●ゴミだし
奥様の中には、家事として捉えられていない方もいらっしゃると思いますが、まったく家事をしていないご主人にとっては大きな一歩。ここからスタートしてみましょう。

●子供の着替え
子供が小さいうちは毎朝の着替えを担当してもらいましょう。朝の忙しい時間帯なので、担当してもらえると非常に助かるはずです。
ただ、着る服を選ぶのはなかなか難しい仕事なので、奥様が前日に準備をしておいてあげるとご主人でもこなしやすい家事になります。

●皿洗い
皿洗いだと食事のタイミングが合わない場合でも、分担することができます
でも、ご主人の帰りが遅くなってしまう日は、暗くなったキッチンで皿をひとりで洗っていると悲しくなってしまいますので、できれば避けてあげましょう…。

●お風呂やトイレ掃除
限定されている空間なので、この部分だけの掃除を担当してもらいましょう。ほかの空間は考える必要がなく、その空間にだけ集中することができるので家事が苦手なご主人でもこなすことができるでしょう。 

まとめ

以上のように、まずは家事の洗い出しから始めてご主人でもできる家事からお願いしていくようにしましょう。

そして、ご主人のやる気を上げるためにもこなした家事をとにかく褒めることが大切です。やる気が上がって継続的に家事をこなしてくれるようになりますし、次回はもっと丁寧に、きれいにしようと思い頑張ることができます。
例えば、お風呂掃除だったら「凄くきれい!入ってて気持ちがいいわ!!」だったり、子供の着替えだったら「着替えを手伝ってくれると朝の忙しい時間に準備がはかどる!!」などというように具体的に褒められるとモチベーションも上がり、次の家事にもつながります。
最初は大変ですが、結果的にお互いをフォローし合えるようになれるので、自分の負担も軽減できるようになります。

また、乾燥機付洗濯機や食器洗い機、おそうじロボットなどの「便利家電」を使うことでも家事の負担を軽減することができるので活用してみましょう。そして、お互いに完璧に家事をしなくても大丈夫という意識で、肩の力をはらずに家事をこなしていきましょう。

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